2019年、FOMCの年間スケジュールと投票権を持つ12人のメンバー
- 2019年、FOMCの年間スケジュール
- FOMCで投票権を持つFRBのメンバー
- 2019年、投票権を持つ地区連銀総裁
- FOMCとは
- 2020年に投票権を持つ地区連銀総裁
- 2021年に投票権を持つ地区連銀総裁
2019年、FOMCの年間スケジュール
- 1年間で8回開催される
- FOMCは約1月半に1回
- 2019年は全て木曜日
2019年FOMC | 声明発表 | 記者会見 |
1月31日(木) | 午前4時 | 午前4時半 |
3月21日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
5月2日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
6月20日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
8月1日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
9月19日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
10月31日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
12月12日(木) | 午前4時 | 午前4時半 |
※表記は全て日本時間
FOMCで投票権を持つFRBのメンバー
FRBの役職 | 氏名 |
議長 | ジェローム・パウエル |
副議長 | リチャード・クラリダ |
副議長 | ランダル・クオールズ |
理事 | ラエル・ブレイナード |
理事 | マービン・グッドフレンド |
理事 | ミシェル・ボウマン |
理事 | ネリー・リャン |
2019年、投票権を持つ地区連銀総裁
ニューヨーク連銀総裁(常任)
シカゴ連銀総裁
ボストン連銀総裁
カンザスシティー連銀総裁
FOMCとは
FOMC=連邦公開市場委員会とは、FRBが年8回開く会合のことで、政策金利が決定される。
政策金利の決定には多数決が用いられている。
議決権を持つのはFRBの理事7人とニューヨーク連邦準備銀行総裁、残りは持ち回りで選ばれる他地区連銀の総裁4人の合計12人。
つまり、FOMCで決定された政策金利は投票権を持つメンバー、最低6人が賛成したことになる。
2020年に投票権を持つ地区連銀総裁
ニューヨーク連銀総裁(常任)
クリープランド連銀総裁
フィラデルフィア連銀総裁
ダラス連銀総裁
ミネアポリス連銀総裁
2021年に投票権を持つ地区連銀総裁
ニューヨーク連銀総裁(常任)
シカゴ連銀総裁
リッチモンド連銀総裁
アトランタ連銀総裁
サンフランシスコ連銀総裁
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2019年7月29日~8月2日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン
- 来週のアメリカ指標
- 来週の重要指標
- 日本市場・アメリカ市場・イギリス市場
- 来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週のドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のオーストラリアと中国指標
- 来週の重要指標
- 来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週の豪ドル円のレジスタンス
- 来週の豪ドル円のサポートライン
- 来週一番のおすすめポイント
- 管理人の先週のトレード結果
- 少額からFXを始めたい方には海外FXがピッタリ!!
- 土日暇な方必見!!土日はスポーツベットで楽しもう♪
- MT4の使い方でお困りの方必見
来週のアメリカ指標
ある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。
動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。
動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められます。
【7月29日(月)】
- 未定 (日) 日銀・金融政策決定会合(1日目)
- 08:50 (日) 6月 小売業販売額 [前年同月比]
- 08:50 (日) 6月 百貨店・スーパー販売額(既存店) [前年同月比]
【7月30日(火)】
- 未定 (日) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
- 未定 (日) 日銀展望レポート
- 未定 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
- 08:30 (日) 6月 失業率
- 08:30 (日) 6月 有効求人倍率
- 08:50 (日) 6月 鉱工業生産・速報値 [前月比]
- 08:50 (日) 6月 鉱工業生産・速報値 [前年同月比]
- 15:30 (日) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
- 21:30 (米) 6月 個人所得 [前月比]
- 21:30 (米) 6月 個人消費支出(PCE) [前月比]
- 21:30 (米) 6月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]
- 21:30 (米) 6月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]
- 21:30 (米) 6月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比]
- 22:00 (米) 5月 ケース・シラー米住宅価格指数
- 22:00 (米) 5月 ケース・シラー米住宅価格指数 [前年同月比]
- 23:00 (米) 6月 住宅販売保留指数 [前月比]
- 23:00 (米) 6月 住宅販売保留指数 [前年同月比]
- 23:00 (米) 7月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
【7月31日(水)】
- 14:00 (日) 6月 新設住宅着工戸数 [前年同月比]
- 14:00 (日) 7月 消費者態度指数・一般世帯
- 19:00 (日) 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
- 20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
- 21:15 (米) 7月 ADP雇用統計 [前月比]
- 21:30 (米) 4-6月期 四半期雇用コスト指数 [前期比]
- 22:45 (米) 7月 シカゴ購買部協会景気指数
- 27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
- 27:30 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
【8月1日(木)】
- 08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
- 08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
- 20:30 (米) 7月 チャレンジャー人員削減数 [前年比]
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
- 22:45 (米) 7月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
- 23:00 (米) 7月 ISM製造業景況指数
- 23:00 (米) 6月 建設支出 [前月比]
【8月2日(金)】
- 08:50 (日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨
- 08:50 (日) 7月 マネタリーベース [前年同月比]
- 21:30 (米) 6月 貿易収支
- 21:30 (米) 7月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]
- 21:30 (米) 7月 失業率
- 21:30 (米) 7月 平均時給 [前月比]
- 21:30 (米) 7月 平均時給 [前年同月比]
- 23:00 (米) 6月 製造業新規受注 [前月比]
- 23:00 (米) 7月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
来週の重要指標
7月31日(水)27:00 (米) FOMC
7月31日(水)27:30 (米) パウエル議長、記者会見
8月2日(金)21:30 (米) 雇用統計
日本市場・アメリカ市場・イギリス市場
今週の休場予定
特になし
来週の休場予定
特になし
来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド
②米中貿易問題
③次回FOMC(8月1日午前3時)は利下げ予想
先週のドル円の振り返りと来週の見通し
チャートはドル円の60分足です。
先週のドル円は1週間通して底堅く推移しました。
今週の8月1日午前3時(木)に(米)FOMCの政策金利発表が控えています。
今回は0.25%の利下げが大方の見通しとなっています。
現状、12人の投票権を持つ議員の内2人が反対票を投じると見られています。
利下げに反対票を投じると見られる議員は米カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁とボストン地区連銀のローゼングレン総裁。
FOMCの政策決定は"多数決"によって決定されるので、0.25%の利下げはほぼ確実と見られています。
また、0.5%の利下げについては後退。
今回のFOMCでは0.25%の利下げがコンセンサスと言えるでしょう。
来週の戦略もドル円は中立で。
木曜日のFOMC、金曜日の雇用統計と今週は大きな指標が週末に2つも控えています。
今週のドル円の動きはこの2つの指標をにらんでの動きとなることが予想されるので、指標結果が読めない以上はドル円の動きを読むのも難しい。
ただ、今日までのドル円の流れを経験則に置き換えると少し今週の相場が見えてきます。
①月曜にドル円が109円付近まで上昇
②そこからドル円が108円付近まで下落
③ドル円は火曜日夕方以降~FOMCまで上昇して108円後半まで戻ってくる。
このような流れが経験則から予想されます。
あくまでも経験則なので参考程度にお願いします。
※投資は自己責任でお願いします。
来週のドル円のレジスタンス
チャートはドル円の4時間足です。
最初のレジスタンス①は108.705円。
108.705円~109円には断続的な売りが予想されます。
チャートはドル円の4時間足のズームアウト版です。
レジスタンス②は109.810円です。
ちなみに、5月30日の高値は109.90円です。
110円の節目でもありますので、ここはかなりの抵抗が予想されます。
ドル円が109円にのせてくると、110円近くまで止まらないと思います。
不用意に手を出さないように注意しましょう。
ナンピン地獄にハマります。
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5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。
111.65円は超絶好の売り場です。
ドル円が来週奇跡的にここまで到達した場合は確実に売っていきましょう。
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続きましては来週のドル円のサポートラインです。
来週のドル円のサポートライン
チャートはドル円の4時間足です。
来週のドル円のサポートライン①は107.965円付近です。
先週の安値がこのポイントになります。
来週のドル円のサポートライン②は107.220円付近です。
先々週の安値がこのポイントになります。
ちなみに、5週前の安値が106.771円です。
106.771円を割ってくるとそこからは予想がつきにくいです。
その場合、買いポジションは一旦撤退です。
来週のドル円の目線に関しては「中立」です。
※投資は自己責任でお願いします。
※この記事に記載している内容はあくまでも一個人投資家の予想に過ぎません。
それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
来週のオーストラリアと中国指標
【7月29日(月)】
特になし
【7月30日(火)】
- 10:30 (豪) 6月 住宅建設許可件数 [前月比]
- 10:30 (豪) 6月 住宅建設許可件数 [前年同月比]
【7月31日(水)】
- 10:30 (豪) 4-6月期 四半期消費者物価(CPI) [前期比]
- 10:30 (豪) 4-6月期 四半期消費者物価(CPI) [前年同期比]
【8月1日(木)】
- 10:30 (豪) 4-6月期 四半期輸入物価指数 [前期比]
【8月2日(金)】
- 10:30 (豪) 4-6月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前期比]
- 10:30 (豪) 4-6月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前年同期比
- 10:30 (豪) 6月 小売売上高 [前月比]
来週の重要指標
7月31日(水)10:30 (豪) 消費者物価
8月2日 (金) 10:30 (豪) 小売売上高
来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③米中貿易問題
④来年初めまでに0.75%までの金利引き下げは織り込み済み
※現在、豪中銀の政策金利は1.00%
先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
チャートは豪ドル円の60分足です。
先週豪ドル円は良いところなしの"じり下げ相場”でした。
大体1週間で1円下がった感じですね。
金曜日の終値は75円台をギリギリキープしている感じですね。
来週の戦略も豪ドル円は売り目線で
豪ドル円の来週の見通しもあまりよくありません。
豪ドルに関しては、特に買い材料があるわけではないので、とりあえず売っておけば勝てるイージー相場のような気がします。
来週も売りで大儲けしていきましょう。
来週の豪ドル円のレジスタンス
チャートは豪ドル円の4時間足。
レジスタンス①は76.010円です。
76.010円~76.386円まで断続的な売りが予想されます。
かなり前の期間にさかのぼると、5月の中旬でもこのポイントがレジスタンスとなっています。
5月14日の高値が76.353円
5月20日の高値が76.386円
つまり、豪ドル円はここを超えないとトレンドに変化はありませんがここを超えるとトレンドに変化が出る可能性があります。
76.010~76.386円が鉄壁ゾーンです。
レジスタンス②は77.00円です。
ここは5月13日の窓+9週間前の高値です。
ここも当然意識されるでしょう。
レジスタンス③は78.00円です。
ここは5月6日の窓ですね。
来週ここまで上昇することはないと思いますが、一応頭に入れておきましょう。
78.00円のラインはかなり意識されると思います。
続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。
来週の豪ドル円のサポートライン
チャートは豪ドル円の4時間足です。
豪ドル円のサポートライン①は74.975円付近です。
このあたりは6月初旬ごろにも意識されていたポイントです。
豪ドル円のサポートライン②も先週と変わらず74.155円付近です。
6週前の安値付近になります。
現在の豪ドル円のトレンドは"下落トレンド"なので、長期目線で買いポジションを考えている方も最低でもこのあたりまでは引き付けてからポジションを取りましょう。
最後の豪ドル円のサポートラインは70.00円~70.50円付近です。
もはやかなり下の方になってしました。
74円からはここという場所がないのでしょうがありません。
為替相場のいつものパターンから考えると、とりあえずキリがいい70円付近で反発するでしょう。
年初のフラッシュクラッシュでもそのあたりで反発しています。
70.50円あたりまで下がってきたら豪ドル円は買っていっていいでしょう。
まあ、さすがにこの位置まで下がるのは結構先になると思いますが・・・。
先週に引き続き豪ドル円は売り目線が正解だと管理人は考えています。
来週一番のおすすめポイント
豪ドル円の76.010円でショート
損切りは焦らずに76.420円まで上昇したのを確認してから。
豪ドル円のこのゾーンはかなりの鉄壁だと管理人は考えています。
ドル円なら108.275円~109円が現在の鉄壁ゾーン。
本来なら、ドル円ショートの方が入りやすいのでおすすめでした。
ドル円のトレンドが変化していないのであれば、管理人は109.0円を超えないと思っているので、正直ショートは打ちやすいです。
ですが、来週はFOMCがあります。
雇用統計もあります。
もちろん、週明けドル円ショートを打つのも全然ありだと思います。
ですが、109円を超えてきたら素直に損切りしましょう。
また、ポジションはかならず整理してからFOMCを迎えましょう。
FOMCの際、ドル円のレートがかなり上下することが予想されます。
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※リンナイ公式ホームページより抜粋
税込み表示の場合(消費税8%で計算)
3kgタイプ・・・105840円
5kgタイプ・・・138240円
8kgタイプ・・・170640円
電気式乾燥機と比べて、結構高く感じますよね。
また、こちらは本体だけの値段ですので別途工事費等(3万円~5万円程度)がかかります。
トータルで考えると、15万円~最大で22万円ほどになります。
かなり高い買い物ですが、コインランドリーに設置してあるガス式乾燥機はご家庭用と違って大量生産ができないため、このお値段の3倍以上します。
※コインランドリー用乾燥機最大手"AQUA"公式ホームページより抜粋
税込み表示の場合(消費税8%で計算)
8kgタイプ・・・626400円
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2019年7月22日~7月26日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン
- 来週のアメリカ指標
- 来週の重要指標
- 日本・イギリス・アメリカの休場予定
- 来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週のドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のオーストラリアと中国指標
- 来週の重要指標
- 来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週の豪ドル円のレジスタンス
- 来週の豪ドル円のサポートライン
- 来週一番のおすすめポイント
- 管理人の先週のトレード結果
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来週のアメリカ指標
ある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。
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【7月22日(月)】
- 24:00 (日) 黒田東彦日銀総裁、発言
【7月23日(火)】
- 22:00 (米) 5月 住宅価格指数 [前月比]
- 23:00 (米) 7月 リッチモンド連銀製造業指数
- 23:00 (米) 6月 中古住宅販売件数 [年率換算件数]
- 23:00 (米) 6月 中古住宅販売件数 [前月比]
【7月24日(水)】
- 20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
- 22:45 (米) 7月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
- 22:45 (米) 7月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
- 22:45 (米) 7月 総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
- 23:00 (米) 6月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]
- 23:00 (米) 6月 新築住宅販売件数 [前月比]
【7月25日(木)】
- 21:30 (米) 6月 耐久財受注 [前月比]
- 21:30 (米) 6月 耐久財受注・輸送用機器除く [前月比]
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
【7月26日(金)】
- 08:30 (日) 7月 東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]
- 21:30 (米) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
- 21:30 (米) 4-6月期 四半期GDP個人消費・速報値 [前期比]
- 21:30 (米) 4-6月期 四半期コアPCE・速報値 [前期比]
来週の重要指標
7月26日(金)21:30 (米) GDP速報値
日本・イギリス・アメリカの休場予定
今週の休場予定
特になし
来週の休場予定
特になし
来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド
②米中貿易問題
③次回FOMC(8月1日午前3時)は利下げ予想
先週のドル円の振り返りと来週の見通し
チャートはドル円の60分足です。
金曜日に107.25付近から107.70円まで戻した要因としては、NY連銀総裁の発言にありました。
NY連銀総裁(ウィリアムズ総裁)は19日(金)、前日のドル安につながった講演について、「次回FOMCにおける政策行動に関するものではない」と異例のコメントを出しました。
これにより、次回FOMCで0.5%の利下げを50%織り込んでいた市場では、急激なドルの買戻しが入りました。
来週の戦略は中立で。
来週のドル円は中立。
NY連銀総裁の発言が気にかかる。
また、そこから上昇したことも考慮するとFOMCまで様子見の展開になる可能性もある。
基本戦略は戻り売り+押し目買い。
ですが、次回のFOMCで0.5%の利下げが遠のいたものの、0.25%利下げすることはほぼ確実。
ポジションは若干売りに傾けたい。
※投資は自己責任でお願いします。
来週のドル円のレジスタンス
チャートはドル円の60分足です。
最初のレジスタンス①は107.960円。
108円手前には壁があります。
レジスタンス②は108.275円です。
ここは先週、幾度となく叩かれたポイントです。
上昇すれば確実に叩いていきましょう。
~爆上げが来た場合は?~
最強のレジスタンスは111.65円です。
5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。
111.65円は超絶好の売り場です。
ドル円が来週奇跡的にここまで到達した場合は確実に売っていきましょう。
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続きましては来週のドル円のサポートラインです。
来週のドル円のサポートライン
チャートはドル円の4時間足です。
来週のドル円のサポートライン①は107.220円付近です。
先週の安値がこのポイントになります。
来週のドル円のサポートライン②は106.95円付近です。
4週前の安値が106.771円です。
なので、サポートライン②はその付近だと思っていただければいいでしょう。
次回の8月1日のFOMCでは利下げが予想されています。
また、トランプ大統領もドル安推進派だという事は頭の隅に入れておきましょう。
このレート以降のサポートは見当たりませんので管理人には予想不能です。
来週のドル円の目線に関しては「中立」です。
それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
来週のオーストラリアと中国指標
【7月22日(月)】
特になし
【7月23日(火)】
特になし
【7月24日(水)】
特になし
【7月25日(木)】
特になし
【7月26日(金)】
特になし
来週の重要指標
特になし
来週は何もないですね・・・。
来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③米中貿易問題
④来年初めまでに0.75%までの金利引き下げは織り込み済み
※現在、豪中銀の政策金利は1.00%
先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
チャートは豪ドル円の60分足です。
来週の戦略も豪ドル円は売り目線で
先週、豪ドル円は「行って来い」の展開でした。
75円台後半で引けた豪ドル円ですが、管理人は「まだまだ弱い」と読みます。
ドル円がFOMCを控えて売りにくい展開になると想定すると、その他の通貨(豪ドルも含む)が売られる展開になることが予想されます。
特に、豪ドル円はここ最近底堅い展開が続いているのでターゲットにされる可能性大です。
来週は大きな指標もないので豪ドル円をスイングでショートするには絶好の機会ではないでしょうか?
来週の豪ドル円のレジスタンス
チャートは豪ドル円の60分足。
レジスタンス①は先週に引き続き75.840円です。
75.84円~76.386円まで断続的な売りが予想されます。
かなり前の期間にさかのぼると、5月の中旬でもこのポイントがレジスタンスとなっています。
5月14日の高値が76.353円
5月20日の高値が76.386円
つまり、豪ドル円はここを超えないとトレンドに変化はありませんがここを超えるとトレンドに変化が出る可能性があります。
つまり、75.840~76.386円が鉄壁ゾーンです。
75.840円でポジションを取る場合、大きな利幅を狙うことをおすすめします。
例えば、75.840円でショートをエントリーした場合の損切りラインは76.420円あたりです。
この場合、58PIPSもの大きな損切りをする可能性があるので、利益は150PIPSくらいは狙いたいですね。
勝率50%は期待できると管理人は考えています。
管理人のトレード手法になりますが、勝ったときの利益は負けた時の損失に比べて2倍~3倍を狙っていきます。
※投資は自己責任でお願いします
長くなりましたが、レジスタンス②は77.00円です。
ここは5月13日の窓+8週間前の高値です。
ここも当然意識されるでしょう。
レジスタンス③は78.00円です。
ここは5月6日の窓ですね。
来週ここまで上昇することはないと思いますが、一応頭に入れておきましょう。
78.00円のラインはかなり意識されると思います。
続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。
来週の豪ドル円のサポートライン
チャートは豪ドル円の4時間足です。
豪ドル円のサポートライン①は先週と変わらず75.190円付近です。
3週前の安値が75.126円です。
先々週の安値が75.178円です。
このあたりは6月初旬ごろにも意識されていたポイントです。
豪ドル円のサポートライン②も先週と変わらず74.140円付近です。
5週前の安値付近になります。
現在の豪ドル円のトレンドは"下落トレンド"なので、長期目線で買いポジションを考えている方も最低でもこのあたりまでは引き付けてからポジションを取りましょう。
最後の豪ドル円のサポートラインは70.00円~70.50円付近です。
もはやかなり下の方になってしました。
74円からはここという場所がないのでしょうがありません。
為替相場のいつものパターンから考えると、とりあえずキリがいい70円付近で反発するでしょう。
年初のフラッシュクラッシュでもそのあたりで反発しています。
70.50円あたりまで下がってきたら豪ドル円は買っていっていいでしょう。
まあ、さすがにこの位置まで下がるのは結構先になると思いますが・・・。
先週に引き続き豪ドル円も売り目線が正解だと管理人は考えています。
来週一番のおすすめポイント
先週に引き続き、豪ドル円の75.840円でショート
損切りは焦らずに76.420円まで上昇したのを確認してから。
豪ドル円のこのゾーンはかなりの鉄壁だと管理人は考えています。
ドル円なら108.275円~109円が現在の鉄壁ゾーン。
ドル円よりも豪ドル円の方がエントリーし易いので来週も豪ドル円がおすすめ。
このポイントをドル円、豪ドル円が超えてこない限りは管理人は買い目線にはなりません。
※1か月後、2か月後はそうとも限りません。あくまでも現状の管理人の考えです。
豪ドル円はまだまだ下落トレンドだと管理人は見ています。
豪ドル円は"ショート"エントリーすることをおすすめします。
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2019年7月15日~7月19日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン
- 来週のアメリカ指標
- 来週の重要指標
- 日本・イギリス・アメリカの休場予定
- 来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週のドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のオーストラリアと中国指標
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来週のアメリカ指標
ある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。
動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。
動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められます。
【7月15日(月)】
日本市場休場
- 21:30 (米) 7月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
【7月16日(火)】
- 21:30 (米) 6月 小売売上高 [前月比]
- 21:30 (米) 6月 小売売上高(除自動車) [前月比]
- 22:15 (米) 6月 鉱工業生産 [前月比]
- 22:15 (米) 6月 設備稼働率
- 23:00 (米) 7月 NAHB住宅市場指数
- 23:00 (米) 5月 企業在庫 [前月比]
- 26:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
- 29:00 (米) 5月 対米証券投資
- 29:00 (米) 5月 対米証券投資(短期債除く)
【7月17日(水)】
- 21:30 (米) 6月 住宅着工件数 [年率換算件数]
- 21:30 (米) 6月 住宅着工件数 [前月比]
- 21:30 (米) 6月 建設許可件数 [年率換算件数]
- 21:30 (米) 6月 建設許可件数 [前月比]
- 27:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
【7月18日(木)】
- 21:30 (米) 7月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
- 23:00 (米) 6月 景気先行指標総合指数 [前月比]
【7月19日(金)】
- 08:30 (日) 6月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
- 08:30 (日) 6月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]
- 08:30 (日) 6月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]
- 23:00 (米) 7月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値
来週の重要指標
7月16日(火)21:30 (米) 6月 小売売上高 [前月比]
7月16日(火)21:30 (米) 6月 小売売上高(除自動車) [前月比]
7月16日(火)26:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
日本・イギリス・アメリカの休場予定
今週の休場予定
日本市場 7月15日 「海の日」
来週の休場予定
特になし
来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド
②米中貿易問題
③次回FOMC(8月1日午前3時)は利下げ予想
先週のドル円の振り返りと来週の見通し
チャートはドル円の60分足です。
月曜日~水曜日の21時30分までドル円はじりじり上昇する相場でした。
ですが、21時30分に23時にパウエルFRB議長が発言予定の原稿が公表されると、そこからドル円は急落。
その後、107.85円付近まで下落⇒金曜日の朝8~9時頃までに108.60円まであたりまで戻す⇒再びその後NYクローズまで下落。
最終的には107.88付近で先週は引けました。
来週の戦略もドル円ショートで
来週もドル円はバンバン売っていきたい。
特に買戻しの流れが来ているわけでもないので、基本戦略は戻り売りで。
※投資は自己責任でお願いします。
来週のドル円のレジスタンス
チャートはドル円の60分足です。
最初のレジスタンス①は108.41円~108.55円。
このあたりに強い抵抗がありそうです。
108.70円を超えてきたら一時退却です。
チャートはドル円4時間足です。
レジスタンス②は109.81~110.00円です。
5月30日の高値は109.90円です。
110円の節目でもありますので、かなりの抵抗が予想されます。
以降、予想されるレジスタンス。
次のレジスタンスは②は110.65円です。
ここは8週前の高値ですね。
ここも当然意識されるでしょう。
レジスタンス③の111.00円です。
5月6日の窓より少し上、5月3日(金)の終値より少し下。
きりよく、111.00円を3番目のポイントと読みます。
この窓は意識されると思うので、ドル円が上がってきたら叩きましょう。
レジスタンス④の111.65円です。
5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。
ここはドル円のカギを握るポイントです。
111.65円は超絶好の売り場です。
ドル円が来週中にここまで上昇するとは思いませんが、覚えておきましょう。
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続きましては来週のドル円のサポートラインです。
来週のドル円のサポートライン
チャートは1週間前のドル円60分足です。
※チャートは先週の記事の使いまわしです。
来週のドル円のサポートライン①は107.60円付近です。
先々週の安値が107.526円なのでその少し上に置いています。
来週のドル円のサポートライン②は106.95円付近です。
3週前の安値が106.771円です。
なので、サポートライン②はその付近だと思っていただければいいでしょう。
次回の8月1日のFOMCでは利下げが予想されているのを忘れてわいけません。
また、トランプ大統領もドル安推進派だという事も覚えておきましょう。
このレート以降のサポートは見当たりませんので管理人には予想不能です。
目線に関しては、先週に引き続きドル円は「売り」推奨です。
それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
来週のオーストラリアと中国指標
【7月15日(月)】
- 11:00 (中) 6月 小売売上高 [前年同月比]
- 11:00 (中) 6月 鉱工業生産 [前年同月比]
- 11:00 (中) 4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前期比]
- 11:00 (中) 4-6月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比]
【7月16日(火)】
- 10:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
【7月17日(水)】
特になし
【7月18日(木)】
- 10:30 (豪) 6月 新規雇用者数
- 10:30 (豪) 6月 失業率
【7月19日(金)】
特になし
来週の重要指標
7月15日(月)11:00(中)GDP
7月16日(火)10:30(豪)豪準備銀行・議事要旨公表
7月18日(木)10:30(豪)新規雇用者数
7月18日(木)10:30(豪)失業率
来週は色々と指標があるので大きく上下しそうです。
来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③米中貿易問題
④来年初めまでに0.75%までの金利引き下げは織り込み済み
先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
チャートは豪ドル円の60分足です。
来週の戦略も豪ドル円は売り目線で
先週上下に振っただけの豪ドル円でしたが、来週は大きな動きが予想されます。
2020年初め頃までにあと0.25%の利下げは織り込んでいるものの、来週火曜日の豪準備銀行の議事要旨で更なるハト派的文言が見つかった場合、豪ドル円は更に追い打ちをかけて下がる可能性があります。
長期トレンドでも下落トレンドを形成している豪ドル円。
現状、豪ドル円は売り目線に徹していたほうが無難でしょう。
来週の豪ドル円のレジスタンス
チャートは豪ドル円の60分足。
レジスタンス①は75.840円です。
ここから上は長い期間、強いレジスタンス(抵抗)になっています。
先週、先々週、3週前のチャートを見ると明らかです。
ちなみに、3週前の高値のポイントは76.28円です。
更にさかのぼると、5月の中旬でもこのポイントがレジスタンスとなっています。
5月14日の高値が76.353円
5月20日の高値が76.386円
豪ドル円はここを超えないとトレンドに変化はありません。
つまり、75.840~76.386円が鉄壁ゾーンです。
75.840円でポジションを取る場合、大きな利幅を狙うことをおすすめします。
例えば、75.840円でショートをエントリーした場合の損切りラインは76.420円あたりです。
この場合、58PIPSもの大きな損切りをする可能性があるので、利益は150PIPSくらいは狙いたいですね。
勝率は5分5分狙い。
勝ったときの利益は負けた時の損失に比べて2倍~3倍を狙っていくのが管理人のやり方です。
来週は75.840円でショートをエントリーして76.420円で損切り、74.340円で利益確定。
こんな感じで攻めていこうと思います。
※投資は自己責任でお願いします
長くなりましたが、レジスタンス②は77.00円です。
ここは5月13日の窓+7週間前の高値です。
ここも当然意識されるでしょう。
レジスタンス③は78.00円です。
ここは5月6日の窓ですね。
来週ここまで上昇することはないと思いますが、一応頭に入れておきましょう。
78.00円のラインはかなり意識されると思います。
続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。
来週の豪ドル円のサポートライン
チャートは豪ドル円の4時間足です。
豪ドル円のサポートライン①は先週と変わらず75.190円付近です。
先々週の安値が75.126円です。
先週の安値が75.178円です。
このあたりは6月初旬ごろにも意識されていたポイントです。
豪ドル円のサポートライン②も先週と変わらず74.140円付近です。
4週前の安値付近になります。
現在の豪ドル円のトレンドは"下落トレンド"なので、長期目線で買いポジションを考えている方も最低でもこのあたりまでは引き付けてからポジションを取りましょう。
最後の豪ドル円のサポートラインは70.00円~70.50円付近です。
もはやかなり下の方になってしました。
74円からはここという場所がないのでしょうがありません。
為替相場のいつものパターンから考えると、とりあえずキリがいい70円付近で反発するでしょう。
年初のフラッシュクラッシュでもそのあたりで反発しています。
70.50円あたりまで下がってきたら豪ドル円は買っていっていいでしょう。
まあ、さすがにこの位置まで下がるのは結構先になると思いますが・・・。
先週に引き続き豪ドル円も売り目線が正解だと管理人は考えています。
来週一番のおすすめポイント
豪ドル円の75.840円でショート
損切りは焦らずに76.420円まで上昇したのを確認してから。
豪ドル円のこのゾーンはかなりの鉄壁だと管理人は考えています。
ドル円なら108.41円~109円が現在の鉄壁ゾーン。
ドル円よりも豪ドル円の方がエントリーし易いので来週は豪ドル円がおすすめ。
このポイントをドル円、豪ドル円が超えてこない限りは管理人は買い目線にはなりません。
※1か月後、2か月後はそうとも限りません。あくまでも現状の管理人の考えです。
ドル円、豪ドル円ともに共に下落トレンドだと管理人は見ています。
どちらの通貨ペアも"ショート"からエントリーすることをおすすめします。
管理人の先週のトレード結果
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2019年7月8日~7月12日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン
- 来週のアメリカ指標
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- 来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
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ある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。
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【7月8日(月)】
- 08:50(日) 5月 機械受注 [前月比]
- 08:50(日) 5月 機械受注 [前年同月比]
- 08:50(日) 5月 国際収支・経常収支(季調前)
- 08:50(日) 5月 国際収支・経常収支(季調済)
- 08:50(日) 5月 国際収支・貿易収支
- 14:00(日) 6月 景気ウオッチャー調査-現状判断DI
- 14:00(日) 6月 景気ウオッチャー調査-先行き判断DI
- 28:00(米) 5月 消費者信用残高 [前月比]
【7月9日(火)】
- 08:30 (日) 5月 毎月勤労統計調査-現金給与総額 [前年同月比]
- 08:50 (日) 6月 マネーストックM2 [前年同月比]
【7月10日(水)】
- 08:50 (日) 6月 国内企業物価指数 [前月比]
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- 20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
- 23:00 (米) 5月 卸売在庫 [前月比]
- 23:00 (米) 5月 卸売売上高 [前月比]
- 23:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
- 27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
【7月11日(木)】
- 08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
- 08:50 (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
- 13:30 (日) 5月 第三次産業活動指数 [前月比]
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- 21:30 (米) 6月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]
- 21:30 (米) 6月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
- 23:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
- 27:00 (米) 6月 月次財政収支
【7月12日(金)】
- 13:30 (日) 5月 鉱工業生産・確報値 [前月比]
- 13:30 (日) 5月 鉱工業生産・確報値 [前年同月比]
- 13:30 (日) 5月 設備稼働率 [前月比]
- 21:30 (米) 6月 卸売物価指数(PPI) [前月比]
- 21:30 (米) 6月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比]
- 21:30 (米) 6月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前月比]
- 21:30 (米) 6月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前年同月比]
来週の重要指標
7月10日(水)23:00 パウエル議長の発言
7月10日(水)27:00 FOMC議事要旨
7月11日(木)21:30 消費者物価指数
7月11日(木)23:00 パウエル議長の発言
日本・イギリス・アメリカの休場予定
今週の休場予定
特になし
来週の休場予定
日本市場 7月15日 「海の日」
来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド
②米中貿易問題
③次回FOMC(8月1日午前3時)は利下げ予想
先週のドル円の振り返りと来週の見通し
チャートはドル円の60分足です。
先週の底値は日本時間7月3日(水)13時の107.526円でした。
また、先週は大きく上に窓を開けてスタートしました。
週前半は窓を埋める値動き。
週後半は雇用統計に向けて調整が入る値動きでした。
来週の戦略もドル円ショートで
来週は特に売り目線で攻めたいところです。
来週はFRBの議長パウエルさんの発言が2度も予定されています。
※7月10日(水)23:00と7月11日(木)23:00
このところのパウエル議長の発言は"ハト派"的発言が目立ちます。
また、トランプ大統領のドル安誘導の圧力もあると思われるので、これ以上の円安は考えにくいです。
来週は一方的にドル円は売られると予想します。
※投資は自己責任でお願いします。
来週のドル円のレジスタンス
上のチャートは直近のドル円60分足です。(先週のチャート)
下のチャートは過去のドル円4時間足です。(4週前のチャート)
来週注目のレジスタンスは108.40円~108.75円
絶好の売り場が到来しています。
来週はガツンとかましてやりましょう。
月曜日窓上スタートだったらやり易いですね。
以降、目安となるレジスタンスポイント。
レジスタンス①は109.90円です。
ここは5週前(5月30日)の高値のポイントです。
次のレジスタンスは②は110.65円です。
ここは7週前の高値ですね。
ここも当然意識されるでしょう。
レジスタンス③の111.00円です。
5月6日の窓より少し上、5月3日(金)の終値より少し下。
きりよく、111.00円を3番目のポイントと読みます。
この窓は意識されると思うので、ドル円が上がってきたら叩きましょう。
レジスタンス④の111.65円です。
5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。
ここはドル円のカギを握るポイントです。
111.65円は超絶好の売り場です。
ドル円が来週中にここまで上昇するとは思いませんが、覚えておきましょう。
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続きましては来週のドル円のサポートラインです。
来週のドル円のサポートライン
チャートは直近のドル円60分足です。
来週のドル円のサポートライン①は107.60円付近です。
先週の安値が107.526円なのでその少し上に置いています。
ですが、長期目線でポジションを取る場合もサポートライン②までは引き付けてからロングを取った方が賢明かと思います。
来週のドル円のサポートライン②は106.95円付近です。
先々週の安値が106.771円です。
なので、サポートライン②はその付近だと思っていただければいいでしょう。
長期目線で買いポジションを考えている方もこのあたりまで引き付けてから入ることをおすすめします。
次回の8月1日のFOMCでは利下げが予想されているのを忘れてわいけません。
また、トランプ大統領もドル安推進派だという事も覚えておきましょう。
このレート以降のサポートは見当たりませんので管理人には予想不能です。
目線に関しては、先週に引き続きドル円は「売り」推奨です。
それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
来週のオーストラリアと中国指標
【7月8日(月)】
特になし
【7月9日(火)】
- 10:30 (豪) 6月 NAB企業景況感指数
【7月10日(水)】
- 09:30 (豪) 7月 ウエストパック消費者信頼感指数
- 10:30 (中) 6月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
- 10:30 (中) 6月 生産者物価指数(PPI) [前年同月比]
【7月11日(木)】
特になし
【7月12日(金)】
- 未定 (中) 6月 生産者物価指数(PPI) [前年同月比]
- 未定 (中) 6月 貿易収支(人民元)
来週の重要指標
来週は7月10日(水)の中国指標で動くもしれません。
米中貿易問題の影響がどの程度でているかが気になるところ。
いい結果が出たとしても大きなプラス材料になるとは考えにくいので大きく上昇するようなことがあれば絶好の売り場になる可能性あり。
来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③米中貿易問題
④0.75%までの金利引き下げは織り込み済み
先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
チャートは豪ドル円の60分足です。
先週火曜日の(豪)政策金利発表では1.25%の政策金利が1.00%に引き下げられました。
今回の利下げに関しては、市場が既に織り込んでいたの特に大きな影響はありませんでした。
ですが、特に買い材料があったわけでもないので先週の豪ドル円は特に変動しませんでした。
ちなみに、オーストラリア中銀の政策金利は来年初めまでに0.75%まで利下げされることが織り込前れています。
来週の戦略も豪ドル円は売り目線で
先週は利下げの政策金利発表という大きなイベントをこなした豪ドル。
ですが、年初までにもう一度の利下げが織り込まれています。
今後の豪ドル指標の良し悪しによっては更なる利下げも考えられますので今後の経済指標には注意が必要です。
特にインフレ率に直結しそうな指標には目を光らせておきましょう。
例)消費者物価指数や小売売上高など
来週の豪ドル円のレジスタンス
上のチャートは豪ドル円の4時間足。
レジスタンス①は76.00~40円です。
先々週の高値のポイントは76.28円です。
この辺りはかなり固いポイントなので到達したら積極的に売っていきましょう。
結構前だと5月の中旬でもたたかれているポイントになります。
5月14日の高値が76.353円
5月20日の高値が76.386円
豪ドル円はここを超えないとトレンドに変化はないでしょう。
レジスタンス②は77.00円です。
ここは5月13日の窓+6週間前の高値です。
ここも当然意識されるでしょう。
レジスタンス③は78.00円です。
ここは5月6日の窓ですね。
来週ここまで上昇することはないと思いますが、一応頭に入れておきましょう。
78.00円のラインはかなり意識されると思います。
続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。
来週の豪ドル円のサポートライン
チャートは豪ドル円の60分足です。
豪ドル円のサポートライン①は75.190円付近です。
先週の安値が75.126円です。
このあたりは6月初旬ごろに意識されていたポイントです。
豪ドル円のサポートライン②は74.140円付近です。
3週前の安値付近になります。
現在の豪ドル円のトレンドは"下落トレンド"なので、長期目線で買いポジションを考えている方も最低でもこのあたりまでは引き付けてからポジションを取りましょう。
最後の豪ドル円のサポートラインは70.00円~70.50円付近です。
もはやかなり下の方になってしました。
74円からはここという場所がないのでしょうがありません。
為替相場のいつものパターンから考えると、とりあえずキリがいい70円付近で反発するでしょう。
年初のフラッシュクラッシュでもそのあたりで反発しています。
70.50円あたりまで下がってきたら豪ドル円は買っていっていいでしょう。
まあ、さすがにこの位置まで下がるのは結構先になると思いますが・・・。
先週に引き続き豪ドル円も売り目線が正解だと管理人は考えています。
来週一番のおすすめポイント
ドル円の108.65円
おまけで豪ドル円の76.07円
FOMC前のドル円レートが108.40円。
先々週、3週前の高値付近が108.75円。
このポイントはトレンド転換の狭間だと管理人は考えています。
ドル円は108.40~75円、豪ドル円は76.00~40円がトレンド転換のポイントになる可能性があります。
このポイントをドル円、豪ドル円が超えてこない限りは管理人は買い目線にはなりません。
※1か月後、2か月後はそうとも限りません。あくまでも現状の管理人の考えです。
来週はドル円、豪ドル円ともに大きく下落すると管理人は見ています。
それではまた来週お会いしましょう♪
よい週末をお過ごしくださいw
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FXで勝つためには順張りの逆張り|利益はスイングトレードで大きく取ろう
FXで勝つためにはスイングトレードがおすすめ
こんにちは!
FXをやり始めて12年になるマンダムです。
FXの調子は勝ったり負けたりでまだまだ常勝とまではいきません。
そんな私でも最近なんとなくコツを掴んできました。
FXで勝つためには為替レートが上がるか下がるかを予想するだけです。
「安い時に買って高い時に売る」
「高い時に売って安い時に買う」
ですが、そう簡単に利益がでないのが現実です。
ドル円がこのような値動きをしたと仮定します。
あるトレーダーがドル円を100円で買い注文入れたとします。
このチャートを見る限り、普通にこのトレーダーは勝てそうですね。
ですが、このトレーダーが101円に利益確定注文を入れて、99.80円にストップロスの注文を入れてしまったらどうでしょうか?
ドル円は101円に到達する前に99.80円に到達してしまっているのでこのトレーダーは負けることになります。
では、このチャートでトレーダーが勝つためにはどうすればいいのでしょうか?
このドル円を100円で買いポジションを取ったトレーダーが勝つためには、損切りラインを99.80円未満にするか、利益確定ラインを100.90円以下にする必要があります。
ですが、このような方法を取ってしまうと次のようなことにつながります。
「利益確定ラインを下げるという事は利益が小さくなります。」
「損切りラインを下げるという事は損失が大きくなります。」
つまり、「損小利大」につながるという事です。
この場合、うまく損失と利益のバランスを取らないと一生勝てないトレーダーになってしまいます。
最初に例を取ったように、欲張りすぎても勝てませんし、あまり小さい利益を狙ってもスプレッドによる損失で最終的には負けてしまいます。
つまり、FXトレードにおいて一番大事なことは「損切りライン」と「利益確定ライン」のバランスです。
最近、管理人は損切り時の損失を1とすると、利益確定時の利益を2としてトレードをしています。
ドル円を100円で買いポジションを持った場合。
①損切りポイントが99.75円ならば利益確定ポイントは100.50円。
②は損切りポイントが99.50円ならば利益確定ポイントは101.00円。
③損切りポイントが99.00円ならば利益確定ポイントは102.00円。
これくらいならば、方向感が間違っていなければ大方勝てると思います。
また、スプレッド負けしないためにはある程度大きめのPIPS(値幅)を狙っていきましょう。
基本的にはスイングトレードですね。
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理想的なエントリー
FXで利益を上げるうえで重要な要素となるのがエントリーポイントです。
買いで入る場合の理想的なエントリーは①~②あるいは③~④です。
ポジションを取ってすぐに利益が出てすぐに同値で逆指値の注文を入れた場合、ほとんどリスクなしで利益を狙うことができます。
※指標などでレートが飛んだ場合は例外的に損失が発生します。
ですが、天井や底を掴んでしまうリスクもあるので初心者の方には難しいかもしれません。
順張りの逆張りエントリー
長期的な上昇トレンドや下降トレンドは見ればわかります。
日足レベル下がっているのであれば下降トレンド、日足レベルで上昇しているのであれば上昇トレンドです。
チャートはドル円の日足です。
このチャートは日足レベルで下降トレンドと言えます。
では、順張りの逆張りとはどういう事でしょうか?
エントリーは順張りの売り(ショート)でエントリーするんですが、時間足レベルで上昇トレンドが発生しているときにエントリーします。
チャートはドル円の1時間足です。
ドル円のレジスタンスラインである108.60円までしっかり上昇するのをまってから売りでエントリーします。
これにより、天井や底でエントリーすることはなくなります。
ですが、当然上昇しているドル円に逆らってエントリーするわけですから、ポジションが担がれてしまう可能性が高いです。
このエントリーの良いところは大きな利幅(PIPS)を狙うことができます。
反面、逆行する確率の方が高いので損切りできないと大損しまいます。
損小利大のお手本のようなトレードが可能です。
ですが、このトレードには忍耐力が必要とされます。
ほとんどのケースでは、トレーダーが待っているエントリーポイントに到達する前にどこかが天井となって下がっていきます。
ですので、下がった時に我慢して傍観できるかどうかが重要です。
普通の人は、どうしても利益を出したいという気持ちが先行して、108.60円にドル円のレートが到達する前にエントリーしてしまいます。
まさにFXは忍耐力との勝負と言えます。
管理人おすすめのエントリーはこの"順張りの逆張り"です。
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