2019|プロ野球セ・パ交流戦の順位予想
- 2019|プロ野球セ・パ交流戦
- パ・リーグ|現在の順位表
- セ・リーグ|現在の順位表
- 2019|セ・パ交流戦の上位予想
- 2019|プロ野球セ・パ交流戦の最終予想|上位6チーム
- 2019|プロ野球セ・パ交流戦の最終予想|下位6チーム
- 2019|プロ野球セ・パ交流戦順位予想のまとめ
- 2019|プロ野球セ・パ交流戦の視聴はDAZN(ダゾーン)で決まり
2019|プロ野球セ・パ交流戦
今年で15回目を迎えるセ・パ交流戦。
普段、戦う事のないセ・リーグの球団とパ・リーグの球団が激突します。
過去14年間の戦績はセ・リーグ1勝に対してパ・リーグ13勝と大きくパ・リーグが勝ち越しています。
「どーせパ・リーグが今年も勝つんだろ?」
管理人は、そんなプロ野球ファンの予想を裏切って、セ・リーグがパ・リーグを圧倒するところを見てみたいです。
ですが、予想に関してはパ・リーグ優位で予想させていただきます。
当てたいので(笑)。
さて、今年(2019年)のプロ野球セ・パ交流戦は6月4日(火) ~ 6月23日(日)に行われ、各チーム18試合ずつの合計108試合が予定されています。
特別協賛社は「日本生命保険相互会社」となっていて、交流戦優勝チームには日本生命保険相互会社から賞金3,000万円が贈られます。
その他の賞金
12球団の中なら選ばれた1名だけ選ばれるMVP(日本生命セ・パ交流戦MVP)。
選ばれた選手には賞金200万円が贈られます。(去年はオリックスの吉田 正尚選手)
セ・パ両リーグの中から1名ずつ選ばれる「日本生命賞」。
選ばれた選手には各々賞金100万円が贈られます。
(パ・リーグ去年はロッテの石川 歩選手)
(セ・リーグ去年はヤクルトの石山 泰稚選手)
パ・リーグ|現在の順位表
5月28日現在、首位が楽天、2位に0.5ゲーム差でソフトンクと続く。
首位楽天から5位日本ハムまでは2.5ゲーム差と混戦状態のパリーグ。
ここからどこが抜けてくるのかまだまだ目が離せません。
そんな中、苦戦しているチームが1チームあります。
去年リーグ戦4位のオリックスです。
2017年と2018年はリーグ戦4位だったオリックスですが、今年は首位と5.5ゲーム差の最下位。
チーム打率は2割2分3厘(パ・リーグ最下位)、チーム防御率は3.86(パ・リーグ4位)で特に打撃が不振です。
オリックスは交流戦で巻き返すことができるでしょうか?
セ・リーグ|現在の順位表
5月28日現在、例年通り、単独首位は広島、2位は2.5ゲーム差で巨人となっています。
広島は、開幕戦こそ勝利したものの、それから一気に最下位まで転落。
今年の広島は弱いのか?
そう思ったののもつかの間、先日の巨人戦まで破竹の11連勝を飾り、一気に首位に上り詰めました。
今では今年もセ・リーグの優勝は広島だと思っています。
ですが、私の予想は結構外れます(笑)
26日の広島対巨人戦、ウィリアムスポーツという海外のブックメーカーで広島の勝利に40ユーロ(約5千円)賭けたんですが、外れてしまいました。
僕が広島に賭けたことによって広島の12連勝が消えたような気がします。
広島ファンの方すいません(笑)
広島の12連勝を消してしまった管理人。
詳細はこちら。
2019|セ・パ交流戦の上位予想
今年のセ・パ交流戦を予想するうえで、去年の交流戦の順位は非常に役に立つと思っています。
ただ、それより昔のデータは選手の入れ替わりなどを考えると、あまり役に立つとは思いませんので考慮に入れません。
去年の優勝チームのヤクルト。
今年は今のところ5位。
去年のセ・リーグでの順位は首位広島に7ゲーム差の2位。
現在のヤクルトのチーム状態は12連敗中と絶不調。
管理人は現在のチーム状態をかなり考慮に入れるので、ヤクルトは上位予想しません。
逆に、広島は先日まで11連勝と勢いがあります。
広島は上位に予想します。
また、今年広島の丸が加入した巨人がダークホースですね。
巨人は交流戦を苦手とするイメージもありませんし、去年の交流戦では7位と健闘しています。
交流戦で上位6チーム(Aクラス)に食い込んでくる可能性があるセ・リーグの球団はこの2チームでしょう。
その他のセ・リーグの4チームは7位以下(Bクラス)と予想します。
続いて、パ・リーグ。
昨年2位に入ったオリックスですが、今年のチーム状態は最悪。
セ・リーグ相手で変わってくる可能性はありますが、交流戦に入るとチーム状態が良くなるなどの根拠は一切ないので、オリックスは7位以下(Bクラス)と予想します。
広島と巨人がAクラスに入ると予想したので、あと1チームパ・リーグの球団をBクラス予想する必要があります。
①交流戦にめっぽう強いソフトバンクは絶対に外せません。
②昨年優勝、現在3位の西武もかなり強いチームなので外せません。
③4位のロッテは去年の交流戦で3位に入っているのでここも残しておきたい。
外すのは楽天か日本ハムですね。
・・・・。
日本ハムを外します。
かなり悩みましたが、現在のパ・リーグの順位に重点を置きました。
去年最下位の楽天をAクラス予想するのは正直怖いですが、しょうがありません。
なんたって、現在パ・リーグ首位なんですから(笑)
2019|プロ野球セ・パ交流戦の最終予想|上位6チーム
~1位予想・福岡ソフトバンクホークス~
チームの主砲「柳田」が離脱しているが、チーム成績は上々。
5月28日現在、本塁打61本(パ・リーグ1位)、チーム打率2割6分0厘(パ・リーグ1位)、チーム防御率3.39(パ・リーグ1位)。
交流戦・リーグ戦で安定した強さを見せるソフトバンクホークスが今年もセ・リーグの球団を圧倒するのは間違いないでしょう。
ちなみに、柳田選手の復帰は6月下旬ごろを予定しているようです。
~2位予想・埼玉西武ライオンズ~
現状、防御率が4.68とパ・リーグ最下位ですが、圧倒的な攻撃力を見せる西部ライオンズ。
5月28日現在、本塁打60本(パ・リーグ2位)、盗塁60個(パ・リーグ1位)、打率2割5分7厘(パ・リーグ2位)。
交流戦ではまだ1度も優勝していないのが不思議です。
※過去最高順位は2位(2010年)
~3位予想・千葉ロッテマリーンズ~
毎年パ・リーグのリーグ戦では3位または4位にいるイメージで存在感のないロッテ。
今年も5月28日現在、チーム防御率3.71(パ・リーグ2位)、チーム打率2割4分2厘(パ・リーグ5位)。
パ・リーグでの現在の順位は4位。
去年は1年通してホームラン数が78本(1位はソフトバンクの202本)とパワー不足に苦しんでいたロッテ。
今年は日本ハムからレアードを獲得して、現在トップのソフトバンク(61本)とは2本差の59本。
投打が上手く絡み合えば優勝候補の一角でもある。
レアードは今年本塁打17本、3割1分4厘と非常に当たっている。
レアードの推定年俸は1年契約で110万ドル(約1憶2千万円)
~4位予想・広島東洋カープ~
現在リーグ戦では3年連続1位とセ・リーグ不動の王者の地位を確立してきた広島。
広島は派手さはないが、非常に合理的な野球をするイメージ。
去年はフォアボール、敬遠、死球による出塁がいずれもセ・リーグトップ。
出塁できるので盗塁数はセ・リーグトップ。
そして、盗塁するので併殺打がセ・リーグで一番少ないという非常に理にかなった野球をする。
先日まで11連勝した広島。
この勢いがあれば十分交流戦首位も狙えるでしょう。
~5位予想・読売ジャイアンツ(巨人)~
常勝球団と呼ばれていた巨人だが、ここ最近の成績はパッとしない。
ここ3年のリーグ戦での成績は2016年2位、2017年4、2018年3位。
今年は(前)高橋監督から(現)原監督にバトンタッチ。
また、広島から丸選手を獲得して巨人は大幅にパワーアップしたように感じる。
だが、いまのところ交流戦を優勝するには力不足と管理人は予想する。
まだまだこのチームには足りない面が多い。
今現状の戦力では、Aクラス(6位以内)に入るのが精いっぱいだと予想する。
~6位予想・東北楽天ゴールデンイーグルス~
6位は巨人にしょうと思いながら記事を書いていたのだが、巨人6位で記事を書いていると、何となく強い違和感を感じたので、楽天を5位予想から6位予想へ急遽変更した。
現在パ・リーグ首位の楽天だが、運で勝っている要素が大きいように感じる。
チーム打率こそ2割5分7厘でパ・リーグ2位だが、その他がパッとしない。
チーム防御率は4.47でパ・リーグ断トツの最下位。
盗塁15個もパ・リーグ断トツの最下位。
本塁打(60本でパ・リーグ2位)も優秀だが、攻撃だけでは優勝は狙えない。
このあたりの順位が適当だろう。
2019|プロ野球セ・パ交流戦の最終予想|下位6チーム
~7位予想・北海道日本ハムファイターズ~
現在、パ・リーグ5位の日本ハム。
正直、よくこの順位で持ちこたえているなという印象。
本塁打30本はパ・リーグ5位。※1位ソフトバンクは61本
盗塁19個はパ・リーグ6位。※1位西武60個
それでなぜか得点206点失点202点と得失点差はほぼイーブンの成績。
何だかよくわからないが、チャンスで効率よく得点を重ねているようだ。
今言えることは、現状のようにチャンスで効率よく得点を重ねることが出来れば、交流戦はAクラス(6位以内)の可能性も十分あるだろう。
~8位予想・オリックス・バファローズ~
オリックスは去年の交流戦2位のチームだが、今年は8位と予想する。
オリックスは昨年のリーグ戦でも攻撃陣に物足りなさがあったが、今年の攻撃陣の成績は更に酷い。
チーム打率はパ・リーグ最下位の2割2分3厘、本塁打も35本(パ・リーグ5位)。
昨年の交流戦での成績は優秀だが、正直、運による部分が大きいと予想する。
今年の交流戦、Aクラス(6位以内)入りは厳しいかもしれない。
~9位予想・中日ドラゴンズ~
管理人の中日のイメージは「得点も少なければ、失点も少ない。」
ゲームが中々動かないので、悪く言うとゲームを見ていても面白みがない。
そんな中日だが、現在はセ・リーグ4位。
今年も得失点の合計は358得点とリーグ最下位。
打率は2割6分3厘とセ・リーグ2位だが、本塁打は33本でリーグ最下位。
まさにスモールベースボールのチームと言える。
1点差、2点差で勝つのが上手いチームだが、パ・リーグ相手では厳しいか。
だが、大崩れしにくいチームなので順位はこのあたりと予想する。
~10位予想・阪神タイガース~
2018年のリーグ戦はセ・リーグ最下位に沈んだ阪神タイガース。
今年はトップの広島と3ゲーム差の3位と非常に調子がいい。
チーム防御率が今年は3.57と去年の4.03に比べてかなり改善されている。
今年は中継ぎのドリス(防御率0.77)、抑えのジョンソン(1.61)の両外国人が大活躍している。
あとは打撃陣が奮起してくるとAクラス(6位以内)に入る可能性も出てくると思る。
さすがに、上位3チームにはまず入ることはないと予想する。
~11位予想・東京ヤクルトスワローズ~
昨年、交流戦前の成績はセ・リーグ最下位だったヤクルトが交流戦では12勝6敗と大暴れしました。
その後もヤクルトの快進撃は続いて、去年のリーグ戦は広島に続いて2位でした。
しかし、現在ヤクルトは12連敗中とチーム状態は最悪。
去年同様に、交流戦で流れが変わるかと言われると・・・?
さすがに、ヤクルトの交流戦での上位予想は、予想ではなく希望的観測。
現状を真摯に受け止めると、このあたりの順位が妥当です。
普通に考えて、セ・リーグで上位に入れないチームがパ・リーグと対戦する交流戦で上位に入るなんてことは考えにくい。(去年は例外として考えます。)
ヤクルトが交流戦でAクラス(6位以内)に入る可能性は10%程度でしょう。
~12位予想・横浜DeNAベイスターズ~
去年の交流戦は8位とまあまあ検討した横浜。
去年のリーグ戦の最終順位が4位だったことを考えると、まあ妥当な順位だったと振り返ることができますね。
今年の横浜は本塁打(55本でセ・リーグ3位)こそ多いものの、それ以外が全然だめ。
打率2割4分1厘(セ・リーグ最下位)、盗塁13個(セ・リーグ最下位)、防御率(セ・リーグ5位)。
その他、エラーの数は現在20個で中日の17個に次いで優秀な成績。
エラーは少ないに越したことはないが、それだけでは勝てないのがプロ野球。
横浜は走攻守、全てにおいてチームを作り直す必要がありますね。
2019|プロ野球セ・パ交流戦順位予想のまとめ
例年通りの結果ならパ・リーグが上位でセ・リーグが下位。
「今回の予想はセ・パの力関係が例年通りなら」
という仮定の下に予想しました。
もし、セ・パの力関係が大きく変わっているとこの予想は大きく外れることになるでしょう。
ところで、最近は「スポーツベット」が流行っています。
スポーツの試合の勝ち負けなどを予想してベット(賭ける)ゲームです。
イギリス政府公認のウィリアムヒル・スポーツという会社が提供しています。
PAYOUT率も94%とかなり良心的です。
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2019|プロ野球セ・パ交流戦の視聴はDAZN(ダゾーン)で決まり
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