2019年1月14日~18日来週のドル円の狙い目と展望 レジスタンスとサポートライン
こんばんは!マンダムです!
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2019年1月14日~18日来週のドル円の狙い目と展望 レジスタンスとサポートライン
最新のレジサポの記事はこちらです。
今現状のドル円15分足チャート
見た感じ平行線といったところ。まだまだヘッジファンドが本気を出してない模様。
次に先週分の15分足
行ってこいですね。先週は上下に振っただけでしたね。
それでは直近の15分足チャート
先週後半は上昇しています。
やはり、107.8付近が今は固そうですね。107.8付近では強い買いが予想されるので、先週に引き続きここが強いサポートラインになりそうです。
また、108.2付近にも買いが散見されるので展開次第ではこの辺りでも買っていきたい。ですが、ここは浅いところなので出来れば108.1まで引き付けてからのロングがおいしそうですね。
108.1まで落ちてきたら拾ってみます。
一年レベルの長期は買い目です。今現状上げトレンドに入っているので売りはおすすめしません。
ですが、売るとしたら108.9です。
ここは結構強いレジスタンスになっていると思われます。
売りは109.1まで乗せてきた時点で撤退をおすすめします。
買いの利益確定ポイントはこの108.9ですね。
109円超えてきたらそこから大きく上昇の可能性を秘めていますが、先週ドル円は行って来い相場でした。来週もそうなる可能性が高いので落ちたら買い、上がったら利確がいいです。
来週のアメリカの重要指標
14日(月)00:00アメリカ・新築住宅販売件数
14日(月)00:00アメリカ・貿易収支
16日(水)22:30アメリカ・小売売上高
17日(木)22:30新規失業保険申請件数
18日(金)23:15アメリカ・鉱工業生産指数
私的にはこのあたりが重要かなと。
特に16日の小売売上高が一番重要ですね。
この指標はインフレ率に直結してきます。アメリカの政策金利を左右する指標なので私的には重要度かなり高めです。
結果がどうであれ、指標で下がったら押し目買いをしていきたいです。
また、急なトランプ発言にも注意ですね。
基本的に押し目買いで。売りはトランプ発言や指標で急に大きく値が飛ぶようなことがあれば108.9で売ってみてもいいと思います。もしかするとワンチャンそこから108.1まで大きく取れるかもしれません。もちろん撤退は109.1ですね。そこまで上げたらもう売りポジションは持っておきたくないです。
また、来週の主な市場の休場予定
日本市場は1月14日(月)
欧州市場なし
NY市場なし
以上です。
来週頭から日本市場が休場なので、この薄商いでの値動きは注意が必要です。
また、欧州市場が始まる17:00までに先週のドル円の終値108.5円からドル円の値が大きく離れていると全戻しの可能性あり。このタイミングでノーポジだったらそれを狙ってポジションを取ってみるのもいいと思います。
各市場の時間帯の記事はこちら
以上「2019年1月14日~18日来週のドル円の狙い目と展望 レジスタンスとサポートライン」でした。
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