2019年2月4日~2月8日 来週のドル円の狙い目と展望 レジスタンスとサポートライン
こんばんは!マンダムです!
今回も来週の相場を予想していきます。
2019年2月4日~2月8日
来週のドル円の狙い目と展望 レジスタンスとサポートライン
最新のレジサポの記事はこちらです。
先週の流れを抜粋
木曜日FOMC
今年の利上げに対して否定的な文言や量的緩和政策を匂わせる声明
結果ドル円は109.50円付近から108.50円付近まで約1円急降下
米雇用統計・ISM製造業
非常に強い結果でドル円は108.90円付近から109.50円付近まで上昇
ロイターより一部引用
FRBは1月29─30日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを決定すると同時に、年内の一段の利上げに忍耐強くある姿勢を表明。さらにパウエル議長がFOMC後の記者会見で利上げを実施する論拠は後退したと述べたことで、金利先物市場では年内に利下げが実施される確率が約30%であることが織り込まれた。この日の雇用統計を受け利下げの確率はやや低下したものの、利上げは依然として予想されていない。
年内利下げの可能性がありというのは正直少し驚いています。
今現状はないでしょうが年内もしかするとあるかもしれませんね。
今現状市場の勢いは衰えていないので押し目買いで行きます。
レジスタンスは109.70~111.00付近ですね。
もうここは最近ずっと抜けられていません。
こちらはドル円の30分足チャートです。
もう4回トライしています。
ここを抜けることができればですが、110.20円~110.40円ここも超えてくると次は111.20円~111.40円。この付近が固そうですね
ドル円のサポートラインは108.90付近ここをした抜けてくれば次に108.50付近ですね。
現状ドル円は週末急上昇しているので買いたくなります。
ドル円はこのまま上昇する可能性もあると思いますがとりあえず押し目を買い狙いで行くつもりです。
次に来週のアメリカの重要指標
2月5日(火)0:00
ISM非製造業景況指数(総合)
2月7日(木)9:00
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
その他GDP速報値 日程不明 申し訳ない。30分くらい調べましたが現状不明です。
来週一番の要チェックは2月7日のパウエル議長の発言ですね。
ここが来週のターニングポイントです。
発言中はポジションの持ち過ぎにご注意ください。
来週の主な市場の休場予定
日本市場なし ※再来週の11日(月)休場
欧州市場なし
NY市場なし
来週1週間は上海市場がまるまる休場
ではまた来週!
※投資は自己責任でお願いします。こちらの記事は全て私個人の見解です。
誤りがございましても何も保証できませんのでご了承ください。
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