2019年3月4日~3月8日|来週のドル円と豪ドル円の狙い目と展望|レジスタンスとサポートライン
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先週はドル円の上げも凄かったんですが、ポンドが物凄く上がりましたね。
ポンド円のショートでやられた方はかなり多いのではないでしょうか。
私もポンドはあまり相性が良くないんですよね。
ただ、先週はポンドをほとんど触らなかったので無傷でした。
今日も何とか生き残っています。
管理人のマンダムです。
それでは今週もドル円と豪ドル円を見ていきましょうか。
「来週のドル円と豪ドル円の狙い目と展望|レジスタンスとサポートライン」
先週のドル円の振り返り
ドル円は27日水曜日から爆上げ。
110円35円付近から週末のNYクローズまで上昇。
今も112円近辺をうろついていますね。
かなり財布が潤った方が多いのではないでしょうか?
来週も上がるといいですね。(・∀・)
来週のアメリカ指標
3月4日月曜日
24:00(米) 12月 建設支出 [前月比]
3月5日火曜日
23:45(米) 2月 総合購買担当者景気指数(PMI改定値)
24:00(米) 2月 ISM非製造業景況指数(総合)
24:00(米) 12月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]
24:00(米) 12月 新築住宅販売件数 [前月比]
28:00(米) 1月 月次財政収支
3月6日水曜日
21:00(米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
22:15(米) 2月 ADP雇用統計 [前月比]
22:30(米) 12月 貿易収支
28:00(米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
3月7日木曜日
21:30(米) 2月 チャレンジャー人員削減数 [前年比]
22:30(米) 10-12月期 四半期非農業部門労働生産性・改定値 [前期比]
22:30(米) 前週分 新規失業保険申請件数
22:30(米) 前週分 失業保険継続受給者数
29:00(米) 1月 消費者信用残高 [前月比]
3月8日金曜日
22:30(米) 2月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]
22:30(米) 2月 失業率
22:30(米) 2月 平均時給 [前月比]
22:30(米) 2月 平均時給 [前年同月比]
22:30(米) 1月 住宅着工件数 [年率換算件数]
22:30(米) 1月 住宅着工件数 [前月比]
22:30(米) 1月 建設許可件数 [年率換算件数]
22:30(米) 1月 建設許可件数 [前月比]
来週の主な市場の休場予定
東京市場|欧州市場|ニューヨーク市場
来週も再来週も休場予定なし
来週のドル円の3つのポイント
①現状のドル円のトレンド⇒強い上昇トレンド
②金曜日の22時30分に雇用統計があるので、ここが来週の指標では1番注目度の高い指標となる。
③今はかなり強い上昇トレンド。逆張りは危険。
ただし、先週NYのクローズまで上昇したので週明け下落の可能性あり。
戦略としては
もちろん押し目買い。
現在のドル円のトレンドが上昇トレンドと分かっている以上売りで入る意味はありません。
ただ、週明けドル円112円を背にショートで入るのは面白そうです。
ただし、雇用統計当日はドル円が上昇傾向にあるので、木曜日ごろにドル円ロングを仕込みたい。
来週は雇用統計もありますし、焦らずじっくりいきましょう。
来週のドル円のレジスタンスとサポートライン
レジスタンス
現状のドル円のレジスタンスは112円です。
次のレジスタンスはかわらず112.5円付近です。
次の113.50はかなり固いことが予想されるのでここまで上昇することがあれば強気でショート入りたいですね。
サポートライン
現状のドル円の意識するサポートラインは110.40円付近ですね。
次のサポートラインは私のイメージとしては109.70円付近ですね。
とりあえず目先のドル円の買い場は110.40円になりそうですね。
続きまして豪ドル円の来週の展望へと移ります。
先週の豪ドル円の振り返り
先週の豪ドル円の動き
月曜日は大きく上昇して、先々週の木曜日に「中国の豪州産石炭輸入禁止」の報道で大きく下落する前まで値を戻しました。
しかしながら、79.70付近はまだまだ堅いようです。
そこから2.3時間で豪ドル円は再び下落。
ですが、下げも限定的で79.0円付近ではキッチリ反発しています。
ただし80円は未だにタッチできていません。
80円はそう簡単には抜けれないでしょう。
来週のオーストラリア指標
3月4日月曜日
09:30(豪) 1月 住宅建設許可件数 [前月比]
09:30(豪) 1月 住宅建設許可件数 [前年同月比]
3月5日火曜日
09:30(豪) 10-12月期 経常収支
12:30(豪) 豪準備銀行(中央銀行)政策金利発表
3月6日水曜日
09:30(豪) 10-12月期 四半期国内総生産(GDP) [前期比]
09:30(豪) 10-12月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比]
3月7日木曜日
09:30(豪) 1月 貿易収支
09:30(豪) 1月 小売売上高 [前月比]
豪ドル円の3つのポイント
①現状の豪円のトレンド⇒上昇トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③来週は指標は指標が盛りだくさん。
戦略としては
来週は火曜日に政策金利水曜日にGDP木曜日に小売売上高と重要指標3連発。
これはちょっと手が出しづらいです。
現状豪ドル円は上昇していますがこの結果次第では大きく下落する可能性あり。
来週は様子見が賢明でしょう。
来週の豪ドル円のレジスタンスとサポートライン
レジスタンス
現状の豪ドル円のレジスタンスは先週に引き続き79.60~70円付近ですね。
次のレジスタンスは80.80~90円付近ですね。
サポートライン
現状の豪ドル円のサポートラインは77.30~70円付近ですね。
77.45円付近に関しては、4週間前、3週間前にサポートされたポイントですのでかなり強いサポートになるかと思います。
来週は指標御盛りだくさんなので77.70円まで落ちてくる可能性あり。
ここまで落ちてきたら絶好の買い場です。
私は迷わず買います。
それ以外は来週の豪ドル円をあまり触りたくないですね。
暴れそうです。
それではこれで失礼させていただきます。ご購読ありがとうございました。
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