XM(XMTrading)|マイクロ(Micro)口座とスタンダード口座を徹底的に解説
- XM(XMTrading)とは
- 3つの口座の種類
- STP方式について
- マイクロ口座の最低取引数量
- マイクロ口座とスタンダード口座の最低入金額
- マイクロ口座とスタンダード口座の取引手数料とスプレッド
- マイクロ口座とスタンダード口座のレバレッジとロスカット水準
- マイクロ口座とスタンダード口座の入金ボーナス
- マイクロ口座とスタンダード口座のXMP
- マイクロ口座とスタンダード口座の1lotの考え方
- まとめ
XM(XMTrading)とは
XM(XMTrading)は「レバレッジ888倍」「追証なし」という国内業者には決して真似できないでサービスを提供している。
ウサイン・ボルトが公式スポンサーを務める大企業だ。
2018年時点で新規口座開設数は100万口座を達成している。
これは国内最大手の「DMMFX」の70万口座を遥かに凌ぐ。
また、口座の種類は3種類も用意されている。
「スタンダード口座」「マイクロ口座」「 Zero口座」
これにより、どのようなトレードスタイルのトレーダーにも満足できる仕様となっている。
今回はそんな魅力がいっぱい詰まったXMが提供している「マイクロ口座」と「スタンダード口座」を解説していこうと思う。
また、マイクロ口座とスタンダード口座の違いは最低取引数量のみとなっています。
Zero口座のみ取引手数料やスプレッドなど様々部分が異なります。
XM(XMTrading)のZero口座をご検討中の方はこちらの記事をご利用ください。
3つの口座の種類
XMのリアル口座で利用可能な口座は3種類。
「スタンダード口座」「マイクロ口座」「Zero口座」です。
デモ口座では「マイクロ口座」でのお取引は出来ませんのでご注意ください。
それぞれの口座には特徴があります。
今回は簡単に表にまとめてみました。
XM取引口座 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | Zero口座 |
取引方式 | STP方式 | STP方式 | ECN方式 |
最低取引数量 | 10通貨 | 1000通貨 | 1000通貨 |
最低入金額 | 500円 | 500円 | 1万円 |
スプレッド | 並み | 並み |
狭い |
取引毎の手数料 | なし | なし |
1万通貨あたり 往復1ドル |
レバレッジ | 888倍 | 888倍 | 888倍 |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% |
ボーナス | あり | あり | なし |
XMP | あり | あり | なし |
それでは1つずつ順を追ってみてみましょう。
STP方式について
マイクロ口座とスタンダード口座で採用している「STP方式」についてみてみましょう。
マイクロ口座の最低取引数量
国内、海外のFX業者のほとんどが1000通貨からの取引になるのに対して、XMマイクロ口座の最小取引通貨単位はナント10通貨。
マイクロ口座は超少額からFX取引が可能です。
FXをこれから始めてみるというFX初心者の方にもおすすめですね。
XM | iFOREX | タイタンFX | AXIORY | |
最低取引数量 | 10通貨 | 1000通貨 | 1000通貨 | 1000通貨 |
マイクロ口座とスタンダード口座の最低入金額
XMにはいくつかの入金方法がありますが、主な入金手段は「銀行振込」「クレジット、デビットカード」「bitwallet」になります。
その内、「クレジット、デビットカード」と「bitwallet」入金に関しては500円から入金可能です。
ただし、銀行入金に関しては、1万円からとなります。
どの入金方法でも手数料は無料ですが、振込にかかる手数料は顧客負担となります。
XM | iFOREX | タイタンFX | AXIORY | |
最低入金額 | 500円 | 1万円 | 2万円 | 2万円 |
マイクロ口座とスタンダード口座の取引手数料とスプレッド
マイクロ口座とスタンダード口座には取引毎にかかる手数料は存在しません。
FX取引にかかる手数料はスプレッドのみとなっています。
ドル円1.6PIPS、ユーロドル1.7PIPS、ユーロ円2.3PIPS、豪ドルドル2.0PIPS、豪ドル円3.2PIPS、ポン円3.3PIPS、ポンドルで2.2PIPSってところです。
XMのスプレッドは「固定スプレッド」ではなく「変動スプレッド」となっているのでご注意ください。
ドル円だと普段は「1.5~1.7PIPS」あたりで変動しています。
海外FX業者の中では「並み」ですね。
マイクロ口座とスタンダード口座のレバレッジとロスカット水準
マイクロ口座とスタンダード口座のレバレッジは海外FX業者の中でも最高水準の888倍。
また、当たり前だが追証は存在しない。
レバレッジもさることながら、ロスカット水準も20%以下と最高水準です。
いうまでもありませんが、XMには追証がないので、ロスカット水準が低ければ保有しているポジションが限界まで耐えられるので、顧客に有利なトレードが可能です。
万が一、口座残高がマイナスになった場合は、30分~1時間後に口座残高は0円にリセットされます。
XM | iFOREX | タイタンFX | AXIORY | |
レバレッジ | 888倍 | 400倍 | 500倍 | 400倍 |
ロスカット | 20% | 0% | 20% | 20% |
マイクロ口座とスタンダード口座の入金ボーナス
マイクロ口座はスタンダード口座と同様に入金ボーナスとXMPが対象の口座になります。
入金ボーナスとは、入金額に一定の割合で証拠金(ボーナス)をつけてくれるサービスです。
入金ボーナスは口座開設後の入金額が500ドル(約5万円)までは100%の、それ以降の入金には20%の証拠金ボーナスが適用されます。
※20%ボーナスの付与上限は4500ドル(約45万円)
少額入金を繰り返しても、入金ボーナスは各上限まで受け取れます。
マイクロ口座とスタンダード口座のXMP
XMP(XMポイント)とは、取引毎に貰えるポイントです。
マイクロ口座とスタンダード口座はXMPが貰える対象口座です。
貯まったポイントは証拠金、または現金に換えることができます。
顧客のランクによってポイントの還元率は変わってきます。
ランクは全部で4つあります。
下から「EXCUTIVE」「GOLD」「DIAMOND」「ELITE」です。
ポイントは以下の通りです。
XMP | EXCUTIVE | GOLD | DIAMOND | ERITE |
必要取引日数 |
0日 | 30日以上 | 60日以上 | 100日以上 |
獲得ポイント (1lot当たり) |
10XMP | 13XMP | 16XMP | 20XMP |
※1lotは10万通貨です。
GOLDは30日間、DIAMONDは60日間、ERITEは100日間取引がないとランクはリセットされてしまいますので気負つけましょう。
取引数量ではなく、取引日数でランクは決まるので、少額トレードを利用して、ランクを上げたり、ランクのリセットを回避するのにマイクロ口座はとても利用価値があると言えますね。
もう既に口座をお持ちの方も、この機会にマイクロ口座を追加で登録してみてはいかがでしょうか?
既に、口座をお持ちの方はXM会員ページから「追加口座を開設する」から本人確認書類なしで約1分で口座開設可能です。
XMログインページはこちら
ちなみに管理人は最上位の「ELITE(エリート)」ですww。
XMポイント(XMP)の計算レート
とりあえず、1XMポイントは1ドルだと思ってください。
証拠金に交換する場合の交換レートは「1XMポイント(1ドル)÷3」です。
例えば、1ドル100円の時の10XMポイントの価値は333円分の証拠金となります。
現金に交換する場合の交換レートは「XMポイント÷40」です。
XMPは現金に交換するよりも証拠金に交換した方がお得ですね。
マイクロ口座とスタンダード口座の1lotの考え方
一般的に、海外のFX業者で1lotと言うと10万通貨を指します。
XMのスタンダード口座、Zero口座も例外ではなく1lotは10万通貨です。
ですが、マイクロ口座の1lotは1000通貨を指すので注意しましょう。
下記の画像はXMのマイクロ(Micro)口座の取引画面です。
取引数量が1.0になっていますね。
この状態で注文した場合は1000通貨になります。
もし、このお取引画面がスタンダード口座またはZero口座だった場合は、10万通貨になります。
まとめ
マイクロ口座は最低入金額、最低取引数量が非常に低く、初心者の方や普段のお取引が1万通貨以下の方におすすめです。
逆に、普段の取引が1万通貨以上の方には「スタンダード口座」または「Zero口座」がおすすめです。
その中でも、入金ボーナスを利用してお取引したい方は「スタンダード口座」がおすすめです。
スタンダード口座とマイクロ口座の違いは「最低取引数量」の違いだけです。
また、「Zero口座」はスプレッド+取引手数料が他の口座よりも抑えられているので、1日に何度も取引をされるトレーダーの方におすすめと言えます。
XM(XMTrading)のZero口座に関してはこちらの記事をご利用ください。
現在、XM(XMTrading)では口座開設キャンペーンを行っています。
先程ご案内した入金ボーナスに加えて、3000円分の証拠金が口座開設するだけで貰えます。
この3000円分の証拠金のボーナスに関しては、「マイクロ口座」「スタンダード口座」「Zero口座」すべて対象となっています。
※XMTradingが新規の方が対象となります。既存のユーザーは対象外です。
是非、この機会にXMTradingで口座開設することをおすすめします。