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海外FX業者はマイナンバー不要!XMゼロ口座とTitanFX(タイタンFX)ブレード口座を比較!

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国内FX業者から海外FX業者に乗り換えよう♪

2016年1月、「マイナンバー制度」の導入により、国内のFX業者では口座開設時に「マイナンバー」の提出が義務付けられました。

ですが、マイナンバーを提出するのはあまり気持ちのいいものではないですようね。

「監視されているみたいで気持ち悪い。」

そう思われている方も多いはずです。

そういう方は海外のFX業者で口座開設してみてはいかがでしょうか?

なぜなら、海外のFX業者はマイナンバーの提出が不要だからです。

 

海外FX業者で口座開設時に必要な書類

海外のFX業者で口座開設する際に必要な書類は2点。

①「顔写真付きの本人確認書類」と②「住所確認書類」です。

①は運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、住基カードなどいずれか1点。

②は住民票、公共料金の請求書、クレジットカードの請求書などいずれか1点。

 

海外FX業者人気No1はXMTrading(通称XM)

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XMは「海外FX業者と言えばXM」と言うくらい有名です。

2018年、口座開設数は100万口座を超えており、国内最大手の「DMMFX」の70万口座を遥かに凌ぎます。

XMは2009年から10年以上もFXのサービスを提供しています。

出金拒否などの噂もなく、信頼度も抜群です!!

公式サイトも完全日本語対応で、口座開設も楽々できます。

 

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海外FX業者人気No2はTitanFX(通称タイタンFX)

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TitanFXは、海外FX業者「Pepperstone」の元シニアマネジャーが2014年に創設したオーストラリア最大手のFX業者です。

Pepperstoneも元々日本人向けにサービスを行っていましたが、残念ながら、日本の金融庁の圧力によって、2014年に日本人向けサービスからは撤退しています。

現在、TitanFXには元Pepperstoneの日本語サポートスタッフが多数在籍しており、日本人満足度の高い業者です。

月曜日~土曜日までの相場開場時間は、24時間体制でサポート。
ナント、全て日本人・日本語で対応してくれます。

 

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マイナンバー不要の海外FX業者人気上位2社を比較

XMとTitanFXには、いくつかの口座の種類があります。

 

XMの口座の種類は3種類。

「マイクロ」「スタンダード」「ゼロ」の3つの口座。

 

TitanFXの口座の種類は2種類

「スタンダード」「ブレード」の2つの口座。

 

今回はXMの「ゼロ口座」とTitanFXの「ブレード口座」を比較していきます。
ですが、その前に、XMとTitanFXの口座ごとの特徴を解説します。

 

 

XMのゼロ口座(Zero口座)

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見て分かる通り、ゼロ口座はレバレッジ・スプレッド・取引手数料・最低入金額・入金ボーナスに違いがあります。

 

XMの入金ボーナスとは

マイクロ口座・スタンダード口座が対象で証拠金として利用できるボーナスのことです。

このボーナスは、入金額に対して一定の割合で証拠金が付与されます。

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例えば、10万円入金したら、16万円の証拠金になります。

5万円に対して100%のボーナス+5万円に対して20%のボーナス。

ボーナスは少額入金を繰り返し行っても、満額受け取れます。
マイクロ口座・スタンダード口座の詳細はこちら

 

ゼロ口座(Zero口座)のメリット 

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スプレッド+取引手数料=取引コスト

表は分かりやすいように"PIPS"で表記しています。

例)

ゼロ口座のドル円の平均スプレッド0.1PIPS+往復取引手数料1ドル=取引コスト1.2PIPS(約120円)

 

また、取引コストは確定申告の際、経費として申告できるので、その分税金が安く抑えられる。

全ての通貨において、取引毎にかかるコストはゼロ口座が一番小さいです。

 

ゼロ口座(Zero口座)の取引手数料の考え方

ドル円1万通貨の往復取引でかかる手数料=1米ドル

ユーロ円1万ドル通貨の往復取引でかかる手数料=1ユーロ

ユーロドル1万通貨の往復取引でかかる手数料=1ユーロ

 

私たちから見て、左の通貨が手数料の基準となる通貨です。

 

TitanFX(タイタンFX)の口座の種類

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TitanFXのスタンダード口座とブレード口座の違いはスプレッドと取引手数料のみです。 

 

ブレード口座のメリット

 

スプレッド+取引手数料=取引コスト

表は分かりやすいように"PIPS"で表記しています。

例)

ブレード口座のドル円の平均スプレッド0.3PIPS+往復取引手数料0.7ドル=取引コスト1.0PIPS(約100円)

 

また、取引コストは確定申告の際、経費として申告できるので、その分税金が安く抑えられます。

全ての通貨において、取引毎にかかるコストはブレード口座が一番小さいです。

 

ブレード口座の手数料の考え方

ドル円1万通貨の往復取引でかかる手数料=1米ドル

ユーロ円1万ドル通貨の往復取引でかかる手数料=1米ドル

ユーロドル1万通貨の往復取引でかかる手数料=1米ドル

 

ブレード口座の取引手数料は、全て米ドルで計算できます。

 

ゼロ口座とブレード口座の最低入金額と入金手数料を比較

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ゼロ口座・ブレード口座の主な入金方法は銀行送金・クレジット&デビット決済・bitwalletの3種類。

ゼロ口座の最低入金額はどの入金方法でも1万円。

また、手数料はどの入金方法でも無料。

対して、ブレード口座の最低入金額はどの入金方法でも2万円。

更に、銀行入金の場合、5万円未満の入金は1000円の手数料がかかります。

 

注意点

送金元の銀行、送金元のbitwallet側で徴収する送金手数料は別途かかります。

この表はあくまでも、XM・TitanFX側での手数料を意味しています。

 

入金に関しては、XMのゼロ口座の圧勝です。

 

 

ゼロ口座とブレード口座の最低出金額と出金手数料を比較

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ゼロ口座・ブレード口座の主な出金方法は銀行送金・クレジット&デビット決済・bitwalletの3種類。

 

ゼロ口座の手数料は基本的に無料。

銀行出金のみ、2万円未満の場合は3000円の手数料がかかる。

 

出金優先順位

クレカ&デビット>bitwallet>銀行

 

出金優先順位とは

顧客の希望の出金方法とは関係なく、過去の入金方法の履歴に沿った出金が行われる。

 

過去にクレカ5万円+bitwallet5万円+銀行送金5万円の合計15万円の入金があった場合。

 

5万円出金希望の場合。

出金は必ずクレジットカードに出金される。

10万円出金希望の場合。

出金は必ずクレジットカード5万円とbitwallet5万円という形での出金となる。

10万円を超える出金をする場合のみ、10万円を超えている分のみ銀行出金が適用される。

 

ブレード口座の手数料は銀行出金以外は無料。

銀行出金の場合はどうしても20AUD相当の手数料がかかる。

 

 

出金優先順位

クレカ&デビット>銀行

TitanFXはbitwallet出金は行っていない。

 

出金優先順位とは

顧客の希望の出金方法とは関係なく、過去の入金方法の履歴に沿った出金が行われる。

 

過去にクレカ5万円+bitwallet5万円+銀行送金5万円の合計15万円の入金があった場合。

 

5万円出金希望の場合。

出金は必ずクレジットカードに出金される。

10万円出金希望の場合。

出金は必ずクレジットカード5万円と銀行5万円という形での出金となる。

 

注意点

着金先の銀行では、国際送金の着金手数料が2000円~4000円かかります。

※ソニー銀行は無料

この表はあくまでも、XM・TitanFX側での手数料を意味しています。

 

銀行出金手数料を考えると、XMのゼロ口座の方がやはり優位ですね。

 

ゼロ口座とブレード口座の取引手数料とスプレッドを比較

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取引毎のスプレッド+手数料を比較してみると、ブレード口座の方が優位になります。

取引毎のコストを最優先される方には「ブレード口座」がおすすめかもしれません。

ですが、税金面まで考えると同等になります。

 

途中にも書きましたが、取引手数料は確定申告の際に「経費」として申告可能です。

表の「取引コスト」の内、ゼロ口座の取引手数料は1ドル、ブレード口座の取引手数料は0.7ドルです。

 

その差、0.3PIPS+αです。

※ゼロ口座の場合は取引手数料の基準となる通貨がドル固定ではなく、通貨ペアの左側に表示される通貨の為、ブレード口座よりユーロやポンドがらみの取引手数料は大きくなります。 

 

全体のまとめ

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XM口座開設

取引コストを考えるとブレード口座に優位性あり。

しかし、確定申告・入出金・保険の加入など、トータルで考えるとXMのゼロ口座に分があります。

XMではAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の保険に加入しており、万が一、XMが倒産した場合も顧客の資金は100万ドル(約1憶円)まで保証されます。

 

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 TitanFX(タイタンFX)口座開設

 取引コスト最優先であればTitanFXのブレード口座で間違いなし!

TitanFXの日本語サポートは日本人が日本語で週6日対応してくれます。

 

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