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2019年5月13日~5月17日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン

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最新のレジサポの記事はこちらです。

 

みなさんおはようございます。

先週は遂にドル円が動き出しました。

と言っても下落の方へですけど・・・。

先週ある程度動いたので来週もある程度の値動きが期待できます!!

 

先週負けてしまった方は、切り替えて来週しっかり取り返しましょう!!

先週勝った方はおめでとうございます。

来週も勝利できるようにしっかりと予習しておきましょう。

それでは今週もしっかり予想していきます!!

 

来週のアメリカ指標

 

今週からはある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。

動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。

動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められますww

なお、あまり利益が上げられない管理人ですが、相場歴だけは自慢できますww

 

【5月15日(水)】

  • 21:30 (米) 4月 小売売上高 [前月比]
  • 21:30 (米) 4月 小売売上高(除自動車) [前月比]
  • 21:30 (米) 5月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 

【5月16日(木)】

  • 21:30 (米) 4月 住宅着工件数 [年率換算件数]
  • 21:30 (米) 4月 住宅着工件数 [前月比]
  • 21:30 (米) 4月 建設許可件数 [年率換算件数]
  • 21:30 (米) 4月 建設許可件数 [前月比]
  • 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
  • 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
  • 21:30 (米) 5月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数

【5月17日(金)】

  • 23:00 (米) 4月 景気先行指標総合指数 [前月比]
  • 23:00 (米) 5月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値

 

来週の重要指標

水曜日発表予定の「小売売上高」に注目!!

小売売上高は町中の小売業を営んでおられる方々からアンケートを取って発表しています。

つまり、アメリカの景気を読むという点で非常に重要な指標です。

また、インフレ率とも密接な関係を持っている指標となっているのでアメリカの政策金利の今後を見通せる指標でもあります。

好景気である現在は雇用統計より重要と言っても過言ではありません。

指標発表前はポジション整理などをして、しっかりと準備して臨みましょう。

 

また、どうしてもポジションを持ち越してしまうことが多いと方は追証がない海外のFX業者を利用するのもいいと思います。

海外FXの始め方|海外FXのメリットデメリット|追証なしのおすすめ業者

 

 

 

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来週、再来週の主な市場の休場予定

東京市場|ロンドン市場|ニューヨーク市場

 

来週の休場予定

 なし

再来週の休場予定

 なし

 

来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント

①現状のドル円のトレンド⇒上昇トレンド継続

②来週は中国側の報復に注意

③カギとなるサポレジは109.50円と110.00円

 

先週のドル円の振り返りと来週の見通し

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いやー、大きな窓が開いたままですね。

今回は白の境界線は必要なかったかもですw

なお、今回からチャート上に日本時間を表示しています。

前より多少見やすくなったと思います。

「Mt4チャートを導入したいけどダウンロードの仕方が分からない。」

「英語から日本語にしたい。」

「チャート上に日本時間を表示したい。」

「ローソク足を表示させたい。」

こう言ったMT4の設定で困りの方は多いのではないでしょうか?

これらの解決方法を先日記事にしましたの是非こちらの記事をご覧ください。

 

それでは本題に戻ります。
先週のドル円はアメリカと中国の通商協議に振り回されました。

結局アメリカは中国に対して関税を10%から25%に引き上げました。

まあ、市場はある程度は織り込んでいたのでそこまで大きな値動きとはなりませんでした。

これで、一旦は材料出尽くしと言った感じでしょうか?

ドル円も金曜日のNY時間~クローズにかけてかなり値を戻しました。

この感じだと来週のドル円は上がりそうです。

ですが、まだ安心はできません。

中国側も何らかの報復措置を取るとみられています。

中国側が何らかの報復をした場合は一時的にドル円が大きく値を下げる場面があると思います。

ですが、中国側の報復に関しては市場もある程度織り込んでいます。

ドル円の下落は一時的なものになると予想されますので、管理人は下がったところで買っていこうと思います。

 

来週のドル円のレジスタンス

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チャートはドル円の1時間足です。

 

レジスタンス①は110.00円です。

先週ドル円を見ていた方のほとんどが納得される場所かと思います。

逆に、直近でここ以外ありますか?っていうレベルですね。

もはや予想するまでもないでしょう。

他の意見の方が居たら申し訳ありません。

あくまでも管理人一個人の予想となりますのでご了承ください。

 

次のレジスタンスは②は110.90円です。

これは賛否両論ありそうですが、ドル円が下落トレンドに突入していた場合は、窓を完全に埋めずに下がる可能性があると思われるので、先週の高値付近に設定しています。

 

レジスタンス③の111.65円は先々週の雇用統計を見ていた方は納得かと思います。

5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。

先々週はその前にも111.65円ではじき返されていたので111.65円が固いことは疑う余地がありませんね。

111.60付近まであがったら管理人は全力でショートしますw

また、ここを抜けたら素直に損切りですね。

112円付近も固いと思われますが、112円付近まで行ったら管理人は損切りします。

こういったピンポイントでトレードする時に損切りが苦手な方が居ます。

損切りが苦手な方は海外のFX業者に少額入金して、自動で業者に強制ロスカットをしてもらう事をおすすめします。

海外業者には追証がないので、入金以上の負けがなく、レバレッジも高いので多くの資金をFX口座に預け入れる必要がありません。

 

損切りがなかなかできなくてお困りそこのあなた。

管理人おすすめの海外FX業者をこちらの記事で解説していますので是非ご覧ください。

 

話がそれてしまいました。

続きましては来週のドル円のサポートラインです。

 

来週のドル円のサポートライン

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 チャートはドル円の1時間足です。

 

来週のドル円のサポートライン①は110.00円です。

これは来週ドル円が110.00円を超えてきた場合です。

来週早めに110.00円を超えてきた場合、現在レジスタンスの110.00円が今度は強いサポートラインになります。

 

次のサポートライン②は109.50円です。

これはもう説明する必要すらないと思いますが、先週のドル円の安値付近ですね。

ここでは2度ドル円がはじき返しているので、中国の報復などでドル円が大きく下がった場合のサポートラインとなる可能性が高いです。

そして、もし来週ここを割れてくるとドル円はアンストッパブルに下がる可能性もあります。

 

最悪どこまで下がるのでしょうか?

ちょっとみてみますか。

 

108.50円~108.60円にある程度強そうなサポートが存在しますね。

もっと強そうなのがその少し下、107.50~108.00円付近ですね。

正直現段階でサポートを109.50円より下のサポートをあてるのはかなり難しい。

しいて言うなら108.00円から107.50円まで買い下がりですね。

このゾーンはかなり固そうです。

 

それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。

 

来週のオーストラリアと中国指標

 

【5月15日(水)】

  • 11:00 (中) 4月 小売売上高 [前年同月比]
  • 11:00 (中) 4月 鉱工業生産 [前年同月比]

【5月16日(木)】

  • 10:30 (豪) 4月 新規雇用者数
  • 10:30 (豪) 4月 失業率

 

来週はオーストラリアの雇用統計ですね。

雇用統計にサプライズがあれば結構動くかもしれませんね。

指標前はしっかりとポジション整理をしておきましょう。

 

来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント

①現状の豪ドル円のトレンド⇒上昇トレンド継続

②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド

③来週は雇用唐家はもとより、中国の報復に注意

 

先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し

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上のチャートが豪ドル円の1時間足。

下のチャート豪ドルドルの1時間足です。

豪ドルドルが0.70当たり前になってきました。

先週の豪ドルは政策金利発表で一時的に上がりました。

先週の豪ドル円のいいところはそこだけでした。

一時的に上昇した豪ドル円は窓を埋めるのが精いっぱい。

あとは週末まで下がっていきました。

 

今回から、私が使っているMT4チャートに日本時間の表示を追加しました。

かなり見やすくなったように感じます。

 

「Mt4チャートを導入したいけどダウンロードの仕方が分からない。」

「英語から日本語にしたい。」

「チャート上に日本時間を表示したい。」

「ローソク足を表示させたい。」

こう言ったMT4の設定などでお困りの方はいらっしゃるのではないでしょうか?

これらの解決方法を先日記事にしましたの是非こちらの記事をご覧ください。

 

話がだいぶそれてしまいましたが、来週の予想に戻ります。

正直今の豪ドルは弱いですね。

先週はついに77.30円~77.80円の壁を突き破りました。

おそらく、アメリカの中国に対する関税引き上げがかなり影響しているように感じます。

中国の制裁に関するニュースが入るまでは来週は様子見が無難です。

中国の制裁に関するニュースで豪ドル円がここからさらに大きく値を下げたら買ってもいいと思います。

そこからは悪材料出尽くしで上昇すると読みます。

それまではじっと「我慢」です。

 

来週の豪ドル円のレジスタンス

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チャートは豪ドル円の1時間足です。

 

現状の豪ドル円のレジスタンス①は78.15円です

ここは先週突破できそうで出来なかったポイントです。

豪ドル円が現状強い下落トレンドであれば、来週もこのポイントが重しになるでしょう。

 

レジスタンス②は78.00円です。

まあこれはみて分かる通り、先週の窓を意識した抵抗になります。

実際、先週は政策金利発表の際に上昇した豪ドル円をドンピシャで叩き落しています。

こうやってみると為替って簡単なんですが、見るのとやるのでは大違いですね。

実際にトレードをすると人間の欲がからんできますからね。

FXって本当に難しいです。

 

ちなみに、レジスタンス③は79.28円です。

ここは4月24日の消費者物価指数で下落する前のレート。

狙っている方も多少はいらっしゃるでしょう。

 

続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。

 

来週の豪ドル円のサポートライン

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チャートは豪ドル円の1時間足です。

 

現状の豪ドル円のサポートライン①は76.35円です。

まあ、来週はここを割っても何ら不思議ではないですね。

むしろ、割らなかったら逆に不思議だと思っています。

中国の報復関連のニュースなどで一旦割ってきそうです。

 

次の豪ドル円のサポートライン②は75.30円です。

これは日足レベルで豪ドル円をみて判断しました。

今年の1月3日のフラッシュクラッシュの始値が75.25円付近です。

おそらくこのあたりが固くなってくるのではないでしょうか?

できればこのあたりでが来週の豪ドル円の底になるのではないでしょうか?

 

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そうなる前に、レバレッジ規制がない海外のFX業者を利用してトレードしましょう。

 

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流れが変わるかもしれません。

 

 

それではまた来週お会いしましょう♪

よい週末をお過ごしくださいw

 

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