2019年5月27日~5月31日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン
- 来週のアメリカ指標
- 来週、再来週の主な市場の休場予定
- 来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週のドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のオーストラリアと中国指標
- 来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週の豪ドル円のレジスタンス
- 来週の豪ドル円のサポートライン
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いやー、暑いっすね。
テレビをつけると暑さを感じさせてくれるニュースばかりやっています。
こういう時は、冷たいアイスが食べたくなりますよね。
でも、食べ過ぎると便秘になったりするので注意してください。
私は冷たいもの好きなんですが、お腹が弱いのであまり食べられません。
アイス一本でも悩みます。
冷たいものを食べても平気な人がうらやましいです。
まあ、それは一旦置いといて、今週もドル円と豪ドル円を見ていきましょう。
来週のアメリカ指標
今週からはある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。
動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。
動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められますww
なお、あまり利益が上げられない管理人ですが、相場歴だけは自慢できますww
【5月27日(月)】
- 12:00 (日) 黒田東彦日銀総裁、発言
【5月28日(火)】
- 22:00 (米) 3月 ケース・シラー米住宅価格指数
- 22:00 (米) 3月 ケース・シラー米住宅価格指数 [前年同月比]
- 23:00 (米) 5月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
【5月29日(水)】
- 09:00 (日) 黒田東彦日銀総裁、発言
- 23:00 (米) 5月 リッチモンド連銀製造業指数
【5月30日(木)】
- 21:30 (米) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比年率]
- 21:30 (米) 1-3月期 四半期GDP個人消費・改定値 [前期比]
- 21:30 (米) 1-3月期 四半期コアPCE・改定値 [前期比]
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
- 23:00 (米) 4月 住宅販売保留指数 [前月比]
- 23:00 (米) 4月 住宅販売保留指数 [前年同月比]
【5月31日(金)】
- 08:30 (日) 5月 東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]
- 08:30 (日) 4月 失業率
- 08:30 (日) 4月 有効求人倍率
- 08:50 (日) 4月 鉱工業生産・速報値 [前月比]
- 08:50 (日) 4月 鉱工業生産・速報値 [前年同月比]
- 21:30 (米) 4月 個人所得 [前月比]
- 21:30 (米) 4月 個人消費支出(PCE) [前月比]
- 21:30 (米) 4月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]
- 21:30 (米) 4月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]
- 21:30 (米) 4月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比]
- 22:45 (米) 5月 シカゴ購買部協会景気指数
- 23:00 (米) 5月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
来週の重要指標
来週は月曜と水曜日の「黒田東彦日銀総裁、発言 」に注目!!
おそらく無風(動かない)で終わるかと思いますが、警戒はしておいて損はないでしょう。
来週、再来週の主な市場の休場予定
日本|イギリス|アメリカ
来週の休場予定
5月27日(月)アメリカとイギリスが休場
再来週の休場予定
特になし
来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド
②米中貿易問題
③日銀総裁の発言
先週のドル円の振り返りと来週の見通し
先週のドル円は、週半ばに110.65円付近まで上昇。
週末に向けて下落と言った感じでした。
現在のドル円のトレンドですが、管理人は下落トレンドに入ったと判断しています。
来週は大きな指標もないですが、大きく下落する可能性はあると思っています。
しっかりと用心して臨みましょう。
来週のドル円のレジスタンス
チャートはドル円の1時間足です。
レジスタンス①は110.65円です。
ここは先週の高値のポイントですね。
ドル円はまずはここを超えてこないことには話になりませんね。
ドル円が下落トレンドならば、ここは絶好の売り場になるでしょう。
次のレジスタンスは②は111.00円です。
5月6日の窓より少し上、5月3日(金)の終値より少し下。
きりよく、111.00円を2番目のポイントと読みます。
窓は意識している人が多いと思うので、このあたりも狙い目ですね。
レジスタンス③の111.65円です。
5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。
ここはドル円を普段見ていない方もチェックしているポイントだと思います。
111.65円は絶好の売り場なので見逃さないようにしましょう。
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続きましては来週のドル円のサポートラインです。
来週のドル円のサポートライン
チャートはドル円の4時間足です。
来週のドル円のサポートライン①は109.00円です。
サポートラインは色分けもせず、力がこもってなくてすみません。
なぜなら、正直来週のドル円は109円割れが予想されます。
あまり買いはお勧めできません。
ですが、もし買うならまずはこのポイントからですね。
次のサポートライン②は106.80円です。
かなり弱気な予想ではありますが、このあたりまでの下落はそう遠くないうちに来ると思っています。
しかしながら、今のドル円を買うのは怖いです。
どこまで連れていかれるかわかりません。
管理人は「売り」推奨です。
それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
来週のオーストラリアと中国指標
【5月30日(木)】
- 10:30 (豪) 1-3月期 四半期民間設備投資 [前期比]
【5月31日(金)】
- 10:00 (中) 5月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
今週は「特に重要」っていうほどの指標は特にありませんね。
来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③米中貿易戦争の動向に注目
先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
豪ドル円の1時間足です。
先週の豪ドル円は「上に窓開け」⇒「上昇」⇒「元通りに下落」という流れでした。
下落トレンドに突入しているのは疑いの余地がないですね。
今週は「戻り売り」がいいでしょう。
来週の豪ドル円のレジスタンス
チャートは豪ドル円の1時間足です。
現状の豪ドル円のレジスタンス①は76.20円です。
先週の高値がこのポイントになります。
今の豪ドル円には力がありません。
来週はこのポイントが現実的な売り場となるでしょう。
レジスタンス②は77.00円です。
ここは先々週の窓+先々週の高値です。
ここも当然意識されるでしょう。
来週77.00円まで上がることはまずないでしょう。
レジスタンス③は78.00円です。
ここは5月6日の窓ですね。
窓ばかりですいませんw。
まあ来週は売り目線で行けば安泰だと思われます。
続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。
来週の豪ドル円のサポートライン
チャートは豪ドル円の4時間足で、見やすいように、少し過去にスクロールしています。
現状の豪ドル円のサポートライン①は75.30円です。
ここは先週と予想が変わらないので使いまわしさせてもらいます。
現在深夜の4時半。
もう眠たいっす。
フラッシュクラッシュからの日足レベルの戻りのポイントですが、先々週の安値のポイントでもあります。
次の豪ドル円のサポートライン②は74.30円です。
こちらもフラッシュクラッシュからの戻りで判断。
74.30円が4時間足レベルでのフラッシュクラッシュからの最初の戻りです。
ですが、ドル円同様買いはあまりお勧めできません。
理由は下落トレンドだとわかっていて、明確な反転ポイントが現状分からないからです。
相当自信がある方は買いから入ってもいいと思いますが、それ以外の方は様子見か売りで行くのがセオリーかと思います。
それではまた来週お会いしましょう♪
よい週末をお過ごしくださいw
※投資は自己責任でお願いします。当サイトでは一切の責任は負いかねますあらかじめご了承ください。
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