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2019年6月3日~6月7日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン

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最新のレジサポの記事はこちらです。

 

最近はスポーツ番組が盛り上がってますね。

 

全仏オープンの錦織選手と大阪選手の試合をテレビ観戦するのが毎日の日課になってきました。(笑)

 

先日の錦織圭選手対ラスロ・ジェレ選手の試合は手に汗握りましたね。

 

最終セット3-0で追い込まれたときはもうだめかと思いましたが、そこから逆転勝ちした錦織選手の体力・精神力には脱帽です。

 

それではテニスの話はこれぐらいにして、今週もドル円と豪ドル円を見ていきましょう。

 

来週のアメリカ指標

ある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。

動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。

動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められますww

 

【6月3日(月)】

  • 22:45 (米) 5月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 
  • 23:00 (米) 5月 ISM製造業景況指数 

【6月4日(火)】

  • 22:45 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 
  • 23:00 (米) 4月 製造業新規受注 [前月比]

【6月5日(水)】

  • 21:15 (米) 5月 ADP雇用統計 [前月比] 
  • 22:45 (米) 5月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
  • 22:45 (米) 5月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値) 
  • 23:00 (米) 5月 ISM非製造業景況指数(総合)
  • 27:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

【6月6日(木)】

  • 17:25 (日) 黒田東彦日銀総裁、発言
  • 21:30 (米) 4月 貿易収支
  • 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数 
  • 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数 

【6月7日(金)】

  • 21:30 (米) 5月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]
  • 21:30 (米) 5月 失業率
  • 21:30 (米) 5月 平均時給 [前月比]
  • 21:30 (米) 5月 平均時給 [前年同月比]

 

来週の重要指標

 

金曜日の雇用統計に関しては言うまでもないですが、火曜日にパウエルさん、木曜日に黒田さんが発言しますので、大きな値動きには注意しましょう。

 

来週最も注目すべき指標

6月6日木曜日の20:45(欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利 の発表があります。

また、21:30(欧) ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見 が行われます。

来週の中では1番のビッグイベントになりますので、ユーロがらみのポジションを大量に保有している方は、ポジション整理をしておきましょう。

 

日本・イギリス・アメリカの休場予定

来週の休場予定

特になし

 

再来週の休場予定

特になし

 

来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント

①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド

②米中貿易問題

③雇用統計

 

先週のドル円の振り返りと来週の見通し

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チャートはドル円の1時間足です。

ドル円に力がありませんね。

先週のドル円は、一時、110円手前まで上昇したものの、そこから下落。

 

力のないドル円はそのままNYクローズまで上昇することはありませんでした。

 

ここ最近の動きから分かるように、現在のドル円は明らかに下落トレンドに突入しています。

 

来週も売り、または様子見でのトレードをおすすめします。

 

また、来週は雇用統計があります。

最近注目度はかなり下がっていますが、ある程度の値動きはあるでしょう。

 

ですが、仮に雇用統計の結果が良かったとしても、買いで入ることはお勧めしません。
あくまでもドル円の目線は売りを維持しましょう。

 

来週のドル円のレジスタンス

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チャートはドル円の4時間足です。

 

レジスタンス①は109.90円です。

ここは先週の高値のポイントです。

下落トレンド中のドル円の目先の売り場になりますね。

ドル円が上昇トレンドに転換するには、まずはここを超えてこないと話にならないでしょう。

 

次のレジスタンスは②は110.65円です。

ここは先々週の高値ですね。

ここも当然意識されるでしょう。

 

レジスタンス③の111.00円です。

5月6日の窓より少し上、5月3日(金)の終値より少し下。

きりよく、111.00円を3番目のポイントと読みます。

この窓は意識されると思うので、ドル円が上がってきたら叩きましょう。

 

レジスタンス④の111.65円です。

5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。

ここはドル円のカギを握るポイントです。

111.65円は超絶好の売り場です。

ドル円が来週中にここまで上昇するとは思いませんが、覚えておきましょう。

 

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続きましては来週のドル円のサポートラインです。

 

来週のドル円のサポートライン

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チャートはドル円の日足です。

 

来週のドル円のサポートライン①は108.00円です。

今週もサポートラインはあまり自信がありません。

あえて挙げるならと言った感じです。

108.00円は日足レベルで押し目が確認できているのでサポートラインに挙げています。

 

次のサポートライン②は107.50円です。

このポイントも日足レベルで過去にサポートが確認できているので、このあたりも一応サポートとして効きそうです。

ですが、今回のサポートラインはあまり信用しないでください。

あくまで目安です。

 

最後のサポートライン③は106.80円です。

結構下の方にありますが、このあたりまでの下落はそう遠くないうちに来ると思っています。

 

先週も言いましたが、今のドル円を買うのは控えた方がいいです。

どこまで連れていかれるか分かったもんじゃありません。

 

ドル円に関しては先週に引き続き、管理人は「売り」推奨です。

 

それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。

 

来週のオーストラリアと中国指標

 

【6月3日(月)】

  • 10:45 (中) 5月 Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)

【6月4日(火)】

  • 10:30 (豪) 4月 小売売上高 [前月比]
  • 13:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表

【6月5日(水)】

  • 10:45 (中) 5月 Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI) 

 

今週は火曜日の「(豪)小売売上高と(豪)政策金利発表」に注目

この2つの指標は、下降トレンドに突入している豪ドル円のトレンドを転換させる可能性がある指標です。

 

また、結果次第では更なる下落の呼び水にもなります。

 

ポジションを整理して見届けましょう。

 

来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント

①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド

②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド

③米中貿易戦争の動向に注目

④火曜日に2つのビッグイベントあり

 

先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し

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チャートは豪ドル円の1時間足です。

 

豪ドル円もドル円とほぼ同じような動きをしていますね。

 

豪ドル円のトレンドも考えるまでもなく下落トレンドです。

買いは控えて、売り目線でいた方が無難でしょう。

 

来週は(豪)小売売上高と(豪)政策金利発表が控えています。

 

その時だけは様子見をおすすめします。

 

もしも、大きな上昇が来たら売りたたいてやりましょう。

来週の豪ドル円のレジスタンス

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チャートは豪ドル円の1時間足です。

 

現状の豪ドル円のレジスタンス①は76.15円です

先週、先々週の高値のポイントがこのあたりです。

先週は76.20円で予想してたんですけど、ちょっと届かなかったので5pipsだけ切り下げました。

 

豪ドル円は、まずこのポイントが意識されるでしょう。

 

レジスタンス②は77.00円です。

ここは5月13日の窓+3週間前の高値です。

ここも当然意識されるでしょう。

 

レジスタンス③は78.00円です。

ここは5月6日の窓ですね。

来週ここまで上昇することはないと思いますが、一応頭に入れておきましょう。

 

78.00円のラインはかなり意識されると思います。

 

続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。

 

来週の豪ドル円のサポートライン

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チャートは豪ドル円の日足です。

今ふと思ったんですが、2019年も半分過ぎたんですね。

 

本当に凄い速度で時が流れているような気がします。

人生無駄にしないように頑張りましょう。

 

関係ない話してすみません。(笑)

それでは先に進みますね。

 

現状の豪ドル円のサポートライン①は75.20円です。

ドル円に引き続き、サポートラインはあまり自信がありませんが、現状の位置はフラッシュクラッシュからの日足レベルでの押し目になるので、ある程度ねばってくれると思います。

 

次の豪ドル円のサポートライン②は74.30円です。

こちらもフラッシュクラッシュからの戻りで判断。

74.30円が4時間足レベルでのフラッシュクラッシュからの最初の戻りです。

 

ですが、ドル円同様買いはあまりお勧めできません。

 

理由は下落トレンドだとわかっていて、明確な反転ポイントが現状分からないからです。

 

相当自信がある方は買いから入ってもいいと思いますが、それ以外の方は様子見か売りで行くのがセオリーかと思います。

 

それではまた来週お会いしましょう♪

よい週末をお過ごしくださいw

 

※投資は自己責任でお願いします。当サイトでは一切の責任は負いかねますあらかじめご了承ください。

 

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