2019年6月24日~6月28日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン
- 来週のアメリカ指標
- 来週の重要指標
- 日本・イギリス・アメリカの休場予定
- 来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週のドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のオーストラリアと中国指標
- 来週の重要指標
- 来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週の豪ドル円のレジスタンス
- 来週の豪ドル円のサポートライン
- 来週一番のおすすめポイント
- 土日暇な方必見!!土日はスポーツベットで楽しもう♪
- MT4の使い方でお困りの方必見
- 少額からFXを始めたい方には海外FXがピッタリ!!
来週のアメリカ指標
ある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。
動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。
動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められます。
【6月24日(月)】
- 特になし
【6月25日(火)】
- 08:50 (日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨
- 22:00 (米) 4月 ケース・シラー米住宅価格指数
- 22:00 (米) 4月 ケース・シラー米住宅価格指数 [前年同月比]
- 23:00 (米) 6月 リッチモンド連銀製造業指数
- 23:00 (米) 5月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]
- 23:00 (米) 5月 新築住宅販売件数 [前月比]
- 23:00 (米) 6月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
- 26:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
【6月26日(水)】
- 21:30 (米) 5月 耐久財受注 [前月比]
- 21:30 (米) 5月 耐久財受注・輸送用機器除く [前月比]
【6月27日(木)】
- 21:30 (米) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) [前期比年率]
- 21:30 (米) 1-3月期 四半期GDP個人消費・確定値 [前期比]
- 21:30 (米) 1-3月期 四半期コアPCE・確定値 [前期比]
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
- 23:00 (米) 5月 住宅販売保留指数 [前月比]
- 23:00 (米) 5月 住宅販売保留指数 [前年同月比]
【6月28日(金)】
- 08:30 (日) 5月 失業率
- 08:30 (日) 5月 有効求人倍率
- 08:30 (日) 6月 東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]
- 08:50 (日) 5月 鉱工業生産・速報値 [前月比]
- 08:50 (日) 5月 鉱工業生産・速報値 [前年同月比]
- 21:30 (米) 5月 個人所得 [前月比]
- 21:30 (米) 5月 個人消費支出(PCE) [前月比]
- 21:30 (米) 5月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]
- 21:30 ((米) 5月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]
- 21:30 (米) 5月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比]
- 22:45 (米) 6月 シカゴ購買部協会景気指数
- 23:00 (米) 6月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
来週の重要指標
火曜日8時50分の日銀決定会合と火曜日26時0分のパウエル議長の発言に注目。
ここ最近は日銀、FRBともにハト派的発言が目立っているので、タカ派的発言(サプライズ)が出た場合にドル円が大きく上昇する可能性がある。
日本・イギリス・アメリカの休場予定
来週の休場予定
特になし
再来週の休場予定
7月4日(木)アメリカは独立記念日で休場予定
来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド
②米中貿易問題
③前回FOMCでの利下げ発言
先週のドル円の振り返りと来週の見通し
チャートはドル円の1時間足です。
先週のドル円はFOMC(水曜日27時00分)で流れ決まったのでやり易かったです。
パウエル議長の発言では、6月4日のシカゴの講演に続きハト派的発言が目立ちました。
今回の議長の発言によって次回(7月末)のFOMCでの利下げの可能性が非常に高まりました。
利下げはトランプ大統領も支持していますので注意が必要です。
先週はこういったことが重しとなって、ドル円はFOMC~週末まで一方的に売られる展開となりました。
来週の戦略もドル円ショートで
来週以降もドル円は売り目線で。
今現状、ドル円が上昇するきっかけとなることが一切ないので来週以降ものんびり売っていきましょう。
来週のドル円のレジスタンス
上のチャートは直近のドル円4時間足です。
下のチャートは過去のドル円4時間足です。(使いまわしですみません)
来週注目のレジスタンスは108.40円~108.75円
ここが来週メインとなるレジスタンスでしょう。
ドル円がこのあたりまで上昇することがあったら売りですね。
基本的にこのあたりのレートに上昇するまでは様子見です。
以降、目安となるレジスタンスポイント。
レジスタンス①は109.90円です。
ここは3週前(5月30日)の高値のポイントです。
次のレジスタンスは②は110.65円です。
ここは5週前の高値ですね。
ここも当然意識されるでしょう。
レジスタンス③の111.00円です。
5月6日の窓より少し上、5月3日(金)の終値より少し下。
きりよく、111.00円を3番目のポイントと読みます。
この窓は意識されると思うので、ドル円が上がってきたら叩きましょう。
レジスタンス④の111.65円です。
5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。
ここはドル円のカギを握るポイントです。
111.65円は超絶好の売り場です。
ドル円が来週中にここまで上昇するとは思いませんが、覚えておきましょう。
自信があるポイントでは海外FX口座でハイレバ勝負がおすすめです。
海外FX口座は追証なし&ハイレバレッジなので1回の取引で大きな利益が狙えます。
管理人おすすめの海外FX業者をこちらの記事で解説していますので是非チャレンジしてみてください。
続きましては来週のドル円のサポートラインです。
来週のドル円のサポートライン
チャートは直近のドル円15分足です。
来週のドル円のサポートライン①は107.00円付近です。
最近はことごとくサポートラインは突破されてきています。
このサポートラインもいずれ突破されるでしょう。
一応、先週の安値付近ということでこ位置をサポートラインに置いています。
サポートライン②は106.80円です。
このポイントも、もう目と鼻の先まで来ましたね。
近いうちに到達するでしょう。
このレート以降のサポートは見当たりませんので管理人には予想不能です。
目線に関しては、先週に引き続きドル円は「売り」推奨です。
それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
来週のオーストラリアと中国指標
【6月24日(月)】
特になし
【6月25日(火)】
特になし
【6月26日(水)】
特になし
【6月27日(木)】
特になし
【6月28日(金)】
特になし
来週の重要指標
これといった注目指標がないですが、トランプ大統領による米中貿易問題に関する突発的な発言だけは注意しましょう。
来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③米中貿易問題
先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
チャートは豪ドル円の1時間足です。
先週は6月18日(火)に利下げを決定した6月4日の理事会の議事要旨が公表されました。
議事要旨は非常にハト派的内容となっていて、今後の利下げは濃厚です。
市場は8月までに1.00%、来年はじめまでに0.75%までオーストラリア中銀の政策金利が引き下げを織り込まれています。
来週の戦略も豪ドル円は売り目線で。
織り込まれていると言ってもまだまだ豪ドル円の出口は見えてきません。
ロンガーの方はまだまだ厳しい状況が続きそうです。
来週の豪ドル円のレジスタンス
上のチャートは1時間足。
下のチャートは4時間足です。
来週すぐに到達しそうなレジスタンスは74.65円~74.75円
先週はこのポイントが重しとなり上昇できませんでした。
来週このポイントは目先のレジスタンスとして効いてくるでしょう。
以降豪ドル円のレジスタンス
レジスタンス①は76.00~30円です。
先々週6月10日(月)の高値のポイントが76.00円です。
このポイントはかなり固いポイントなので到達したら積極的に売っていきましょう。
1ヵ月ほど前もたたかれているポイントになります。
豪ドル円はここを超えないとトレンドに変化はないでしょう。
レジスタンス②は77.00円です。
ここは5月13日の窓+4週間前の高値です。
ここも当然意識されるでしょう。
レジスタンス③は78.00円です。
ここは5月6日の窓ですね。
来週ここまで上昇することはないと思いますが、一応頭に入れておきましょう。
78.00円のラインはかなり意識されると思います。
続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。
来週の豪ドル円のサポートライン
上のチャートは豪ドル円の4時間足です。
下のチャートは豪ドル円の週足です。
豪ドル円のサポートライン①は74.00円です。
6月18日(火)の安値付近が74円付近となっていて、直近でサポートされたポイントとなっています。
ですが、現状突破されるのは時間の問題でしょう。
このあたりは様子見が無難だと言えます。
以降の豪ドル円のサポートライン。
次の豪ドル円のサポートラインは70.00円~70.50円付近です。
もはやかなり下の方になってしました。
74円からはここという場所がないのでしょうがありません。
為替相場のいつものパターンから考えると、とりあえずキリがいい70円付近で反発するでしょう。
年初のフラッシュクラッシュでもそのあたりで反発しています。
70.50円あたりまで下がってきたら豪ドル円は買っていっていいでしょう。
まあ、さすがにこの位置まで下がるのは結構先になると思いますが・・・。
先週に引き続き豪ドル円も売り目線が正解だと管理人は考えています。
来週一番のおすすめポイント
ドル円の108.40円~108.75円
FOMC前のドル円レートが108.40円。
先週、先々週の高値付近が108.75円。
このポイントはトレンド転換の狭間だと管理人は考えています。
このポイントをドル円が超えてこない限りは管理人は買い目線にはならないでしょう。※1か月後、2か月後はそうとも限りません。あくまでも現状の管理人の考えです。
来週このポイントまで上がるようなことがあれば絶好の売り場だと管理人は見ています。
ここが来週一番の狙い目になりそうです。
問題はここまで上がる材料が出るかどうかですがw。
それではまた来週お会いしましょう♪
よい週末をお過ごしくださいw
※投資は自己責任でお願いします。当サイトでは一切の責任は負いかねますあらかじめご了承ください。
土日暇な方必見!!土日はスポーツベットで楽しもう♪
イギリス政府公認のブックメーカー【ウィリアムヒル】。
ウィリアムヒルはカードゲーム、スロットマシーン、ルーレット、スポーツ、競馬、政治、宝くじなど、ありとあらゆるジャンルを賭けの対象としている。
特に、スポーツの範囲は広範囲に及びます。
日本のプロ野球やJリーグはもちろんのこと、テニス、バスケット、アメフト、ボクシング、アイスホッケー、ゴルフ、ビリヤードなども取り扱っています。
また、サッカーワールドカップなどのイベントも賭けの対象となっています。
ウィリアムヒルについてはこちら
また、麻雀を取り扱っている会社も出てきています。
DORA麻雀はネットワーク参加型のオンライン麻雀ゲームで、従来のコンピューターとユーザーとが対戦するゲームではなく、ネットワークを通じて「人対人」で麻雀を行うことが出来ます。
対コンピューターではなく、対プレイヤーだとより白熱した対戦が可能ですね。
DORA麻雀についてはこちら
MT4の使い方でお困りの方必見
「Mt4チャートを導入したいけどダウンロードの仕方が分からない。」
「英語から日本語にしたい。」
「チャート上に日本時間を表示したい。」
「ローソク足を表示させたい。」
こう言ったMT4の設定で困りの方は多いのではないでしょうか?
これらの解決方法を先日記事にしましたの是非こちらの記事をご覧ください。
少額からFXを始めたい方には海外FXがピッタリ!!
国内のFX業者では、どうしてもレバレッジ25倍の規制があり、多くの資金をFX口座に預け入れる必要があります。
ですが、管理人がおすすめするGEMFOREXのオールインワン口座、またはノースプレッド口座ならレバレッジ1000倍なので、国内業者の40分の1の資金からFXを始めることが可能です。
こちらのページでは管理人おすすめのスプレッドが特に狭いGEMFOREXのオールインワン口座とノースプレッド口座を紹介しています。国内のFX業者を使っていてうまくいっていない方は是非お試しください。
流れが変わるかもしれません。
関連ページ
2019年|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン カテゴリーの記事一覧