2019年8月5日~8月9日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン
- 来週のアメリカ指標
- 来週の重要指標
- 日本市場・アメリカ市場・イギリス市場・オーストラリア市場
- 来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週のドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のオーストラリアと中国指標
- 来週の重要指標
- 来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週の豪ドル円のレジスタンス
- 来週の豪ドル円のサポートライン
- 来週一番のおすすめポイント
- 管理人の先週のトレード結果
- 少額からFXを始めたい方には海外FXがピッタリ!!
- 土日暇な方必見!!土日はスポーツベットで楽しもう♪
- MT4の使い方でお困りの方必見
来週のアメリカ指標
ある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。
動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。
動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められます。
【8月5日(月)】
- 22:45 (米) 7月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
- 22:45 (米) 7月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
- 23:00 (米) 7月 ISM非製造業景況指数(総合)
【8月6日(火)】
特になし
【8月7日(水)】
- 20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
- 28:00 (米) 6月 消費者信用残高 [前月比]
【8月8日(木)】
- 08:50 (日) 6月 国際収支・貿易収支
- 14:00 (日) 7月 景気ウオッチャー調査-現状判断DI
- 14:00 (日) 7月 景気ウオッチャー調査-先行き判断DI
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
- 23:00 (米) 6月 卸売在庫 [前月比]
- 23:00 (米) 6月 卸売売上高 [前月比]
【8月9日(金)】
- 08:50 (日) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比]
- 08:50 (日) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [年率換算]
- 21:30 (米) 7月 卸売物価指数(PPI) [前月比]
- 21:30 (米) 7月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比]
- 21:30 (米) 7月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前月比]
- 21:30 (米) 7月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前年同月比]
来週の重要指標
8月5日(月)23:00 (米) 7月 ISM非製造業景況指数(総合)
日本市場・アメリカ市場・イギリス市場・オーストラリア市場
今週の休場予定
8月5日(月)銀行休業日
来週の休場予定
8月12日(月)山の日(振替休日)
来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド
②米中貿易問題
先週のドル円の振り返りと来週の見通し
チャートはドル円の60分足です。
いやー、先週の相場は半端なかったですね。
8月1日にトランプ米大統領が3000億ドル相当の中国製品に対し10%の追加関税を9月1日から課すと発表してからクロス円が下げに下げましたね。
木曜日の正午頃は109.25付近に位置していたドル円のレートが、週末には106.60円付近まで下落しています。
ここまでの急激な下落は流石に想定外ですね。
109円を超えてきたドル円はそのまま上昇すると思っていました。
ドル円の来週の戦略は中立⇒売りで。
いやー、、、。
怖いですよ。
来週のドル円相場?
予想するのは難しいです。
私ですか?
私はとりあえず売りから入ります。
売りから入りますが、売りを入れる際は必ず戻りを待ってから。
107.39円~107.55円付近に一定の抵抗があります。
107.39円でショートで入って107.80円で損切り。
それ以外はノーポジで。
また、104.622円付近に強いサポートがあります。
ショートの利益確定ポイントは104.70円付近、または週末まで引っ張ってから。
ドデカイ流れが来ているので、利益は思いっきり引っ張りたいですね。
ですが、104.622円のポイントはかなりのトレーダーが意識するポイントだと思われます。
今週、このポイントまで下がるようなことがあれば迷わず利益確定しましょう。
また、管理人は104.70付近までドル円が下がるようなことがあればロングポジションを取ります。
あとは流れに身を任せましょう。
※投資は自己責任でお願いします。
来週のドル円のレジスタンス
チャートはドル円の15分足です。
最初のレジスタンス①は107.390円。
107.390円~107.55円付近には断続的な売りが予想されます。
一応、107.390円で売りエントリー、107.80円損切りが今週のおすすめポイントです。
利益は大波が来ているので、できれば週末まで引っ張りましょう。
レジスタンス②は108.325円です。
レジスタンス③は109.265円です。
来週、109.265円まで上昇することはないでしょうけどこのポイントは覚えておきましょう。
もし、今年中にチャンスればくれば必ず売りでエントリーしましょう。
このポイント、管理人は大チャンスだと思っています。
~超絶爆上げが来た場合は?~
最強のレジスタンスは111.65円です。
5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。
111.65円は超絶好の売り場です。
このポイントも必ず覚えておきましょう。
そして、もし到達することがあれば確実に売っていきましょう。
※投資は自己責任でお願いします。
※実際に取引するかどうかは各々自分自身でお考えの上でのお取引をお願いします。
※当ブログでは一切の責任を負いかねますので、ご了承の上、本予想記事をお楽しみください。
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続きましては来週のドル円のサポートラインです。
来週のドル円のサポートライン
チャートはドル円の週足です。
来週のドル円のサポートライン①は105.590円付近です。
105.590円付近は2018年の2月~3月にかけて意識されていたポイントです。
また、世界の多くのトレーダーがMT4チャートを見てトレードしています。
MT4チャートの週足で表示されたレートが105.590円だったので、まずはここがサポートラインとして機能するでしょう。
来週のドル円のサポートライン②は104.622円付近です。
2018年3月26日(月)106.622円が2018年の安値になります。
まず間違いなく、意識されるポイントです。
今週ドル円が104.622円付近まで下落することがあれば迷わず利益確定しましょう。
ロングで入っても面白いポイントだと管理人は考えています。
来週のドル円の目線に関しては「売り」です。
※投資は自己責任でお願いします。
※この記事に記載している内容はあくまでも一個人投資家の予想に過ぎません。
それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
来週のオーストラリアと中国指標
【8月5日(月)】
休場
【8月6日(火)】
- 10:30 (豪) 6月 貿易収支
- 10:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
【8月7日(水)】
特になし
【8月8日(木)】
- 未定 (中) 7月 貿易収支(米ドル)
- 未定 (中) 7月 貿易収支(人民元)
【8月9日(金)】
- 10:30 (中) 7月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
- 10:30 (中) 7月 生産者物価指数(PPI) [前年同月比]
- 10:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、四半期金融政策報告
来週の重要指標
8月6日 (火) 10:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
8月9日 (金) 10:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、四半期金融政策報告
来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③米中貿易問題
④来年初めまでに0.75%までの金利引き下げは織り込み済み
※現在、豪中銀の政策金利は1.00%
先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
チャートは豪ドル円の60分足です。
2週連続で大きく下落した豪ドル円。
また、先週の豪ドル円は2円以上大きく値を下げました。
豪ドル円が値を下げた原因はドル円同様にトランプ大統領の発言にあります。
対中国への追加関税政策によって引き起こされたリスクオフの相場(クロス円の暴落)に巻き込まれた格好ですね。
それでは来週の相場戦略を立てていきましょう。
来週の戦略も豪ドル円は中立目線で
豪ドル円の来週の見通しもあまりよくありません。
豪ドルに関しては、特に買い材料があるわけではないので、とりあえず売っておけば勝てる相場のような気がします。
ですが、ここまでだいぶ下がっているので反発も怖いです。
現在、豪ドル円が位置している72.50円付近は過去に何度も反発しているポイントです。
不用意にショートを入れるのは危険かとも思います。
もし売りで入るなら73.00円で。
もし買いで入るなら71.00円で。
71.00円は2009年にかなり重要視されていたポイントなので、ここまで下落することがあればある程度の反発が予想されます。
お試しロングはこのあたりがおすすめです。
まあ、来週はあまり相場に釘付けにならない方がいいような気がします。
相場はかなりあれているので思わぬ乱高下に注意して取引しましょう。
来週の豪ドル円のレジスタンス
チャートは豪ドル円の1時間足。
レジスタンス①は73.00円です。
豪ドル円の最初の売り場ここですね。
レートのキリがいいので売りやすい場所です。
レジスタンス②は74.18円です。
先日の豪ドル円はこのポイントを抜けると一気に走りました。
次はこのポイントがレジスタンスになる可能性が高いです。
レジスタンス③は74.78円です。
今回の下落が起こる前はこのあたりで推移していました。
来週、豪ドル円が予想外に上昇したとしてもこのあたりが限界だと思われます。
続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。
来週の豪ドル円のサポートライン
上のチャートは豪ドル円の月足です。
下のチャートは豪ドル円の2009年の日足です。
豪ドル円のサポートライン①は74.44円付近です。
豪ドル円が現在いるポイントですね。
このポイントは過去に何度も跳ね返しているポイント。
今回はどうでしょうか?
豪ドル円のサポートライン②は71.00円付近です。
過去に、豪ドル円が72円を明確に下回っているのは直近で2009年。
2009年は71円のポイントがかなり意識されています。
つまり、来週の豪ドル円の下値めどは71.00円だと予想します。
71.00円付近では一度、大きなリバウンドが発生すると管理人は予想します。
また、先週に引き続き豪ドル円は売り目線が正解だと管理人は考えています。
ロングで入るなら71.00円がチャンスだと思います。
来週一番のおすすめポイント
ドル円の107.390円でショート
損切りは焦らずに107.80円で。
ドル円のこの107.390円~107.80円ゾーンはチャンスだと管理人は考えています。
利益確定ポイントは104.70円付近、または週末。
104.70円まで引っ張って利益確定出来れば、269PIPS抜くことができます。
狙ってみるのもありだと思います。
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管理人の先週のトレード結果
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それではまた来週お会いしましょう♪
よい週末をお過ごしくださいw
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