来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|2019年10月14日~10月18日のレジスタンスとサポートライン
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- 来週の注目指標
- 来週・再来週の休場予定
- 先週のドル円をチャートで振り返り
- 来週のドル円の見通しとトレード戦略
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のオーストラリアと中国の注目指標
- 先週の豪ドルドル、豪ドル円の振り返り
- 来週の豪ドル円の見通し
- 来週の豪ドル円のレジスタンス
- 来週の豪ドル円のサポートライン
- 豪ドル円来週のトレード戦略
- おしまいに
来週の注目指標
10月14日(月)
[日本・米国・カナダが休場]
未定(中) 9月 貿易収支★★★
18:00(欧) 8月 鉱工業生産★★
10月15日(火)
未定(日) 黒田東彦日銀総裁、発言★★★
9:30(豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表★★★
10:30(中) 9月 生産者物価指数(PPI)★★
10:30(中) 9月 消費者物価指数(CPI)★★★
17:30(英)失業率など★★
21:30(米)10月 ニューヨーク連銀製造業景気指数★★★
10月16日(水)
6:45(NZ) 四半期消費者物価[CPI]★★★
17:30(英) 9月 消費者物価指数(CPI) ★★★
18:00(欧) 9月 消費者物価指数(HICP、改定値)★★★
21:30(加) 9月 消費者物価指数(CPI)★★★
21:30(米) 9月 小売売上高 ★★★
22:00(英) カーニー英中銀(BOE)総裁、発言★★★
10月17日(木)
17:30(英) 9月 小売売上高★★★
21:30(米)失業保険申請件数など他多数★★★
22:15(米) 9月 鉱工業生産など★★
10月18日(金)
8:30(日) 9月 全国消費者物価指数(CPI)★★★
11:00(中) 7-9月期 四半期国内総生産(GDP)など★★★★★
26:45(英) カーニー英中銀(BOE)総裁、発言 ★★★
来週・再来週の休場予定
[日本・アメリカ・欧州・中国・オーストラリア・カナダ]
来週の休場予定
(米)10月14日(月)
(日)10月14日(月)
(加)10月14日(月)
再来週の休場予定
特になし
先週のドル円をチャートで振り返り
チャートは先週のドル円の60分足です。
チャートは9月9日(月)~10月7日(金)の4時間足です。(4週分)
先週のトピックス(米中通商協議)
10月10日から始まった米中通商協議。
今回は部分合意という結果でしたか、ひとまず市場には安心感が広がったようです。
また、10月15日に予定されていたアメリカの追加関税は再延期となりました。
ちなみに、12月15日の追加関税に関しては今回の議題には上がらなかったようです。
来週のドル円の見通しとトレード戦略
ドル円のトレンドは上昇トレンド。
先週、記事の中で考えられるパターンを4つ紹介しましたが、パターン.2の"何事もなかったかのように全戻し"が正解でした。
このパターンは4つのパターンの中でも一番強いパターンなので、現状のドル円のトレンドを上昇トレンドと判断します。
また、来週肝となってくるのが108台後半~109.30円の鉄壁レジスタンス。
※チャートはドル円の日足チャート
現在、かなり重たいポイントにドル円がいるのは周知の事実。
果たして、今後ドル円は109.30円を突破して110円に向かうことができるのか?
まずはそれを考えていきましょう。
そもそも、8月1日の暴落の原因は何だったのでしょうか?
この日、ドル円は長くレジスタンスとして機能していた109.00円をようやく突破して「ここからドル円は上昇するぞ!」と市場参加者だれもが思った時に暴落はやってきました。
トランプ大統領による、中国への追加関税ツイートです。
この時私は、2010年10月15日に起きた日銀の為替加入(日銀法)を私は思い出しました。
この頃のドル円は圧倒的に下げトレンドでした。
その日、私もショートをしていました。
ドル円は83円から82円へ。
大事なラインを割ってしまったドル円は誰もが更なる下落を予想しました。
その瞬間、日銀による為替介入(日銀法)が放たれました。
もちろん、私はボロクソにやられました。
この2つの急激な為替相場の変動は上昇と下落という点では異なりますが、共に政府による為替介入という点で同じだと思っています。
(トランプ大統領のツイートも政府による為替操作だと管理人は思っています。)
話が少しそれました。
本題に戻ります。
ドル円が109.30円を超えられるかどうかですが、管理人は時間の問題かなと思っています。
理由は2つあります。
理由その1
現在のドル円は明らかに上昇トレンド
まず最初に、先々週の下落をたったの1週間であっという間に埋めてしまった点。
これが現在のドル円の強さを物語っています。
理由その2
8月1日、トランプ大統領が中国への追加関税を表明しなかったらドル円は109.30円を超えて110円に向かっていた点。
米政府は何が何でもドル円がこれ以上上昇するのを食い止めたかったのでしょう。
トランプ大統領が政策金利を引き下げるようにFRBに圧力をかけているのもそのためだと思われます。
基本的に、国(政府)が為替相場に介入した場合、過去の例からいって一時的には自国の通貨安、通貨高に持って行けたとしても、最終的にはトレンド通りに動いてしまっています。
ちなみに、2010年10月15日日銀によって為替介入が行われましたが、ドル円はその後、75円台まで円高が進みました。
結論!!
それを踏まえて考えると、現状のドル円はロングで攻めるのが正攻法だと考えます。
ドル円が109.30円を超えるのも時間の問題。
よって、来週のドル円相場の戦略は押し目買い。
それでは、押し目となるポイント(サポートライン)を見ていきましょう。
※この記事は全て管理人の予想を記載しています。
※当然ですが、予想は外れることもありますので予めご了承下さい。
来週のドル円のサポートライン
チャートはドル円60分足です。
このポイントが来週の買い場(サポートライン)ですね。
サポートライン①は107.60円
107.40円~107.60円は先週レジスタンスとして機能したポイントです。
逆に、来週はこのポイントがサポートラインとして機能する可能性が高いです。
サポートライン②は107.10円
10月10日の早朝に起きたドル円の暴落時にサポートされたポイントです。
ここも明確に硬いので、ここまで落ちてくるようなことがあれば是非買っていきたいですね。
サポートライン③は106.80円
先々週のドル円を見ていた方ならわかると思います。
106.50円では先々週金曜日の雇用統計前後でサポートラインとして機能しました。
ちなみに、先月の雇用統計後も106.60円がサポートラインとして機能しています。
来週、あるいは再来週あたりまでにドル円が106.40円あたりを割ってくるようなことがあれば、私のドル円ロング説は間違いだったと言えるかもしれません。
続いて、ドル円のレジスタンスポイントを見ていきましょう。
来週のドル円のレジスタンス
チャートはドル円の日足です。
レジスタンス①は109.10円
ここでは一旦利確してもいいと思います。
レジスタンス②は110.00円
110円はキリバンなので要注意です。
レジスタンス③は111.00円
5月3日(金)終値111.09円⇒5月6日(月)の高値110.95円では窓が未だに開いたままです。
111円手前では、「111円ににタッチさせたくない勢」の厚めの売りが予想されます。
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※投資は自己責任でお願いします。
※実際に取引するかどうかは各々自分自身でお考えの上でのお取引をお願いします。
※当ブログでは一切の責任を負いかねますので、ご了承の上、本予想記事をお楽しみください。
それではそれでは引き続き、豪ドル円の予想に移ります。
来週のオーストラリアと中国の注目指標
10月14日(月)
未定(中) 9月 貿易収支★★★
10月15日(火)
9:30(豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表★★★
10:30(中) 9月 生産者物価指数(PPI)★★
10:30(中) 9月 消費者物価指数(CPI)★★★
10月16日(水)
特になし
10月17日(木)
特になし
10月18日(金)
11:00(中) 7-9月期 四半期国内総生産(GDP)など★★★★★
ちなみに、10月14日(月)日本、米国、カナダ市場はお休みです。
先週の豪ドルドル、豪ドル円の振り返り
チャートは豪ドルドルの60分足です。
チャートは豪ドルドルの4時間足です。
チャートは豪ドル円の60分足です。
チャートは豪ドル円の4時間足です。
豪ドルドル、豪ドル円はのぼり基調。
やっとしっかりとロングできるくらいの強いトレンドが発生しました。
来週の豪ドル円の見通し
豪ドル円は先週に引き続き買い目線で。
豪ドル円、豪ドルドルがかなり力強く反発しています。
特に、豪ドル円は上がりっぱなしです。
ロングを持っている人はそのままホールドで。
新規で入る方はチャンスを待ってロングから入りましょう。
来週の豪ドル円のレジスタンス
レジスタンス①は73.70円
74円を明確に割り込んで、豪ドル円の急落が始まったポイントです。
豪ドル円が現在止まっている位置です。
レジスタンス②は74.50円
ショートで入るならこのあたりですね。
10銭したの74.40円あたりで入ってみていいでしょう。
ロングポジション持っている人は一旦の利益確定ラインですね。
レジスタンス③は76.00円
76.00円はかなり固いポイント。
日足レベルで相当固いです。
このあたりまで急上昇することがあれば、強気でショート打ち込もうと思っています。
もちろん、為替に絶対はないので投資は自己責任でお願いします。
来週の豪ドル円のサポートライン
サポートライン①は73.10円
先週まではこのあたりにレジスタンスがありましたが、来週以降はサポートラインとして機能してくれるでしょう。
サポートライン②は72.500円
ここも先週まではレジスタンスとして機能していました。
来週以降はサポートラインとして機能します。
サポートライン③は72.00円
先週の豪ドル円の安値圏ですね。
ここまで下がる可能性はほぼないですが、万が一下がったらアホみたいに買いまくります。
豪ドル円来週のトレード戦略
来週は豪ドル円ロングで徹底的に攻めたいですね。
73.10円付近のサポートでも厚く買っていく予定です。
※指値は73.15円で入れて置く予定です。
もちろん、投資は自己責任であることはお忘れなく。
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