来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|2019年8月19日~8月23日のレジスタンスとサポートライン
- 来週のアメリカ注目指標
- 日本市場・アメリカ市場・イギリス市場・オーストラリア市場
- 来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週のドル円の振り返り
- 来週のドル円の見通し
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のオーストラリアと中国指標
- 来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週の豪ドル円の振り返り
- 来週の豪ドル円の見通し
- 来週の豪ドル円のレジスタンスとサポートライン
- 管理人の来週の狙い
- 少額からFXを始めたい方には海外FXがピッタリ!!
- MT4の使い方でお困りの方必見
来週のアメリカ注目指標
ある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。
動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。
動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められます。
【8月19日(月)】
特になし
【8月20日(火)】
特になし
【8月21日(水)】
- 23:00 (米) 7月 中古住宅販売件数 [年率換算件数]
- 23:00 (米) 7月 中古住宅販売件数 [前月比]
- 27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
【8月22日(木)】
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
- 22:45 (米) 8月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
- 22:45 (米) 8月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
- 22:45 (米) 8月 総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
- 23:00 (米) 7月 景気先行指標総合指数 [前月比]
【8月23日(金)】
- 08:30 (日) 7月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
- 08:30 (日) 7月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]
- 08:30 (日) 7月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]
- 23:00 (米) 7月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]
- 23:00 (米) 7月 新築住宅販売件数 [前月比]
- 23:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
日本市場・アメリカ市場・イギリス市場・オーストラリア市場
今週の休場予定
特になし
来週の休場予定
特になし
来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド
②米中貿易問題
③12月15日からアメリカが中国製品に対して3000憶ドル相当の追加関税を予定
④前回、アメリカは利下げしたものの、その後のFRBパウエル議長の発言より、継続的な利下げは予定されていない。
先週のドル円の振り返り
チャートはドル円の60分足です。
先週のドル円相場は8月13日(火)にトランプ大統領が中国に対する約3000憶ドルの追加関税を12月15日に延期すると発表。
ドル円相場は一時、107円付近まで上昇するも、そこから1日も経たないうちに105.70付近まで下落。
その後、週末にかけてドル円は持ち直し、先週末は106.35円付近で引けました。
来週のドル円の見通し
来週は金曜日23時にパウエルFRB議長の発言があるものの、それ以外はそれほど大きな指標は見当たりません。
特に指標を意識してドル円を取引する必要はなさそうです。
現在のドル円のトレンドは下落トレンドですが、戻りで買いも入っています。
これからレンジ相場に突入するような気がします。
105.20円付近では買い。
106.90円付近では売り。
来週はあまり買い目線、売り目線といった偏った目線でポジションを取ってしまうと痛い目を見るかもしれません。
細かく利益を積み重ねていきましょう。
※投資は自己責任でお願いします。
※全て一投資家の予想ですので外れる時は外れます。
来週のドル円のレジスタンス
チャートはドル円の4時間足です。
まず、最初のレジスタンスは106.960円。
ここが中々超えられない。
厳密には106.960円~107.08円ですね。
先週、先々週とレジスタンスになっているポイントです。
次のレジスタンスは108.950円。
8月1日、トランプ大統領の中国に対する追加関税ツイート前が108.950円~109.30円ですね。
ここは相当固いことが予想されます。
~超絶爆上げが来た場合は?~
その場合のレジスタンスは111.65円です。
5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。
111.65円は超絶好の売り場です。
このポイントも必ず覚えておきましょう。
そして、もし到達することがあれば確実に売っていきましょう。
※投資は自己責任でお願いします。
※実際に取引するかどうかは各々自分自身でお考えの上でのお取引をお願いします。
※当ブログでは一切の責任を負いかねますので、ご了承の上、本予想記事をお楽しみください。
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続きましては来週のドル円のサポートラインです。
来週のドル円のサポートライン
チャートはドル円の60分足です。
最初のサポートラインは105.700円。
分かりやすいですね。
今週はレジスタンス、サポートライン共に分析しやすいので楽です。
次のサポートラインは105.200円。
トランプ大統領が追加関税の延期を発表する直前のドル円レートです。
ここもかなり意識されそうですね。
来週のポイントはこの2箇所のサポートラインになりそうです。
チャートは2016年~1019年のドル円の週足です。
※先々週の使いまわし
105円を割り込んできた後のサポートラインは104.622円。
ここは相当固いです。
どれくらい固い?
と質問されたら「ダイヤモンドくらい。」
と私は答えるかもしれませんw。
また、今年のフラッシュクラッシュでこのあたりまで落ちたのは記憶に新しいのではないでしょうか?
ちなみに、2018年3月26日(月)ドル円レート104.622円は2018年のドル円の最高値でもあります。
チャートは2016年の春から秋にかけてのドル円の日足です。
次のサポートラインは101.200円付近です。
まあ、来週ここまで下がるとは思えませんが、104円割れ後のサポートを探してみました。
2018年の安値が104.622付近。
2017年が9月8日の107.310円付近。
なので、今回は2016年まで遡りました。
2016年11月9日、大きな下髭が出ているところの安値が101.183円です。
ここに強いサポートが観測されます。
104円を割れてきたら次はここが強いサポートになるでしょう。
現状予想している最後のサポートラインが100.200円付近です。
チャートを見ての通り、何度も反発しています。
また、100円というキリがいいレートを考えると、この100円付近では強いサポート(反発)が予想されます。
以上、ドル円のレジスタンスとサポートラインでした。
引き続き、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
※投資は自己責任でお願いします。
※この記事に記載している内容はあくまでも一個人投資家の予想に過ぎません。
来週のオーストラリアと中国指標
【8月19日(月)】
特になし
【8月20日(火)】
- 10:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
【8月21日(水)】
特になし
【8月15日(木)】
特になし
【8月16日(金)】
特になし
来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③米中貿易問題
④11月までには、更なる利下げ&長期的に低金利になる見通し
先週の豪ドル円の振り返り
チャートは豪ドル円の60分足です。
先週の豪ドル円もドル円同様にトランプ大統領の発言で火曜日に急上昇しました。
正直、73円近くまで戻したのは予想外でした。
やはり、合成通貨で予期せぬ急激な為替変動が起きた時、合成通貨の予想は難しいと痛感しました。
ちなみに、豪ドルドルの先週の60分足チャートはこちら
来週の豪ドル円の見通し
豪ドル円はレンジ相場に入ったように感じます。
71.10円付近では買いで。
72.50円付近では売りで。
とりあえず、こんな感じでポジションを取れば大けがしないでしょう。
現状、突っ込みロング、突っ込みショートは怖いですね。
来週の豪ドル円のレジスタンスとサポートライン
レジスタンスは72.500円です。
現状、豪ドル円はここがかなり意識されているラインです。
豪ドル円が73円を超えてくれば、豪ドル円が上昇トレンドに転換する可能性があります。
サポートラインは71.100円です。
サポートラインで意識されているのはズバリここ!!
ここがサポートラインとしてしっかりと機能しないと、豪ドル円は底なし沼にハマっていきます。
豪ドル円が71円を割り込んできたら、正直かなり下までサポートラインが存在しません。
ですが、68.000円~68.150円付近では反発が見込めます。
もし、ここまで落ちるようなことがあれば恐れずにポジションを取ってみましょう。
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※投資は自己責任でお願いします。
※当記事は一投資家の予想であって、外れることも多々あります。
管理人の来週の狙い
管理人のトレード手法について
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海外口座のボーナスについてはこちらの記事を参考にどうぞ
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どうぞよろしくお願いいたします。
それではドル円から見ていきましょう。
ドル円の来週の狙い目
ドル円の来週の1番の狙い目は106.900円でのショートです。
ドル円がレンジ、あるいは下落トレンドだった場合、この106.900円付近が限界ではないかと予想します。
そして、利益確定ラインは105.700円or105.200円。
120PIPSor170PIPSの利益を狙います。
損切りポイントはマイナス40PIPSで107.300円ですね。
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それでは、豪ドル円の狙い目を見ていきましょう。
豪ドル円の来週の狙い目
来週の豪ドル円の狙い目は72.480円でショート。
利益確定ポイントは71.400円or71.100円。
108PIPSor138PIPSの利益を狙います。
損切りポイントはマイナス40PIPSで72.880円です。
ドル円、または豪ドル円が一回でもとれればウハウハですね。
それでは来週も幸運をお祈りしております!!
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