来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|2019年10月7日~10月11日のレジスタンスとサポートライン
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今週は悩み過ぎて、書き終わるのが日曜日の夕方になってしまいました。
大変申し訳ありません。
何度も書き直しながら書いたので文章がおかしな部分が多数あるかと思いますがお許しください。
- 来週の注目指標
- 来週・再来週の休場予定
- 先週のドル円をチャートで振り返り
- 来週のドル円の見通し
- ドル円来週のトレード戦略
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のオーストラリアの注目指標
- 先週の豪ドルドル、豪ドル円の振り返り
- 来週の豪ドル円の見通し
- 来週の豪ドル円のレジスタンス
- 来週の豪ドル円のサポートライン
- 豪ドル円来週のトレード戦略
- おしまいに
来週の注目指標
10月7日(月)
[中国・香港・オーストラリアが休場]
10月8日(火)13:00
(英) カーニー英中銀(BOE)総裁、発言★★★★
10月8日(火)21:30
(米) 9月 卸売物価指数(PPI)★★★
10月8日(火)26:15
(米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言★★★★
10月9日(水)23:30
(米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 ★★★★
10月9日(水)27:00
(米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨★★★
10月10日(木)17:30
(英) 8月 月次国内総生産(GDP)★★★★★
10月10日(木)20:30
(欧) 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨★★★
10月10日(木)21:30
(米) 9月 消費者物価指数(CPI) ★★★★
10月11日(金)21:30
(加)9月雇用統計★★★★★
来週・再来週の休場予定
[日本・アメリカ・欧州・中国・オーストラリア・カナダ]
来週の休場予定
(中)10月7日(月)
(豪)10月7日(月)
再来週の休場予定
(米)10月14日(月)
(日)10月14日(月)
(加)10月14日(月)
先週のドル円をチャートで振り返り
チャートは先週のドル円の60分足です。
チャートは9月9日(月)~10月7日(金)の4時間足です。(4週分)
先週の火曜日のトピックス(9月 ISM製造業景況指数)
2018年~2019年
2018年9月59.8⇒10月57.7⇒11月59.3⇒12月54.1⇒1月56.6⇒2月54.2⇒3月55.3⇒4月52.8⇒5月52.1⇒6月51.7⇒7月51.2⇒8月49.1⇒9月47.8
ここ1年間で悪化の一途を辿っています。
今回もかなり悪い数字で、ドル円の大きな下げの要因となっています。
来週のドル円の見通し
ドル円のトレンドは不明。
正直、管理人にはドル円が下がるのか上がるのかはっきりとは分かりません。
今回に関しては、何時間考えても答えが出ませんでした。
ドル円は買いなのか?売りなのか?
今週はわかりません。
管理人自身は様子見をしつつ、105.80円まで下がったらロングを一回だけ入れてみようと思います。
それ以外は様子見でいいかな。。。
一応、来週考えられるパターンを4つ紹介します。
パターン1.106.50円~107.20円のレンジが1週間続く。
パターン2.何事もなかったの如く108.30円まで全戻し。
パターン3.106.50円を割って更なる下落へ
パターン4.105.80円付近で反発して107.10~20円まで戻す。
ドル円来週のトレード戦略
基本戦略は様子見で。
ポジションを取る場合は105.80円で。
ポジションを持っている人はとりあえず様子見で。
ポジションを持っている人は106.30円あたりまでドル円が下落したら一旦損切りしましょう。
先週、ドル円は105.80円はタッチしていないポイントになるので、来週タッチしたらある一定のリバウンドが予想されます。
105.80円で一回エントリーしてみてどの程度の反発があるのか確認するくらいにしておいていいでしょう。
強い反発ならそのままホールドで。
105.50円あたりまで下がってきたら損切りをしましょう。
正直、来週のドル円は非常に難しい。
※この記事は全て管理人の予想を記載しています。
※当然ですが、予想は外れることもありますので予めご了承下さい。
来週のドル円のサポートライン
チャートはドル円4時間足です。
このポイントが来週の買い場(サポートライン)ですね。
サポートライン①は106.60円
先週ドル円を見ていた方ならわかると思います。
このポイントは先週金曜日の雇用統計前後でサポートラインとして機能したポイントです。
ちなみに、先月の雇用統計後もサポートラインとして機能していました。
このポイントが今後どのような働きをするのか見物ですね。
サポートライン②は105.80円
9月3日に発表された8月のISM製造業景況感指数発表後の押し目となったポイントです。
ここでは厚めの買いが入る可能性が高いので、しっかりロングで攻めていくのが無難でしょう。
サポートライン③は104.70円
104.40付近がドル円の年初来高値です。
このあたりまで落ちてきても一発では割れないと思いますので、ここでもしっかり買っていきましょう。
来週のドル円のレジスタンス
チャートはドル円の4時間足です。
レジスタンス①は107.10円
先週金曜日の雇用統計後にドル円は107.12付近まで上昇しましたが、その後のドル円は伸びませんでした。
目先のレジスタンスはこのポイントになります。
レジスタンス②は107.60円
ここもレジスタンスとして機能する可能性はありますが、現状管理人はあまり重要視していません。
107.30円を超えてきたらそのまま108.00円まで一気に戻しそうな気がします。
このポイントはそこまで重要視する必要はないと思います。
レジスタンス③は108.30円
108.30円~108.50円は長い事超えれそうで超えられないポイントです。
多くの人が意識するポイントなのでここでの突っ込みロングは控えましょう。
管理人のトレード手法について
管理人の投資方法は海外口座を使ったデイ&スイングトレードメインになります。
(管理人はこのやり方が1番あってます)
※時々、週をまたいでトレードすることがあるため追証のない海外口座を利用。
※また、急激な為替変動が起きた場合でも、海外口座であれば損失を入金分に限定させられます。
※海外口座は入金額を2倍にできるキャンペーンなどを定期的に行っているので、負けた時の損失額を2分の1に抑えることができます。
入金額を2倍に出来るおすすめの海外FX口座はこちらのサイトで解説しています。
ちなみに、過去の予想記事はこちらをチェックしてください。
管理人が使っている海外口座、iFOREXで現在行われているキャンペーンはこちら
※投資は自己責任でお願いします。
※実際に取引するかどうかは各々自分自身でお考えの上でのお取引をお願いします。
※当ブログでは一切の責任を負いかねますので、ご了承の上、本予想記事をお楽しみください。
それではそれでは引き続き、豪ドル円の予想に移ります。
来週のオーストラリアの注目指標
特になし。
ちなみに、10月7日(月)中国、香港、オーストラリア市場はお休みです。
先週の豪ドルドル、豪ドル円の振り返り
チャートは豪ドルドルの60分足です。
チャートは豪ドルドルの4時間足です。
チャートは豪ドル円の60分足です。
チャートは豪ドル円の4時間足です。
豪ドル円、豪ドルドルの週前半は下落、週後半は上昇といった感じでした。
また、10月1日(火)に発表された豪政策金利も予想通り0.25%の利下げで1.00%から0.75%に下がりました。
来週の豪ドル円の見通し
豪ドル円は売り目線から買い目線へ。
豪ドルドルがかなり力強く反発しています。
4時間足では上がりっぱなしです。
ロングを持っている人はそのままホールドで。
新規で入る方はチャンスを待ってロングから入りましょう。
来週の豪ドル円のレジスタンス
レジスタンス①は72.400円
目先のレジスタンスですね。
ここはまだそんなに硬くないのですんなり超えてきてもおかしくないポイントですね。
逆に、ここを超えられないようであれば、現在の豪ドル円はかなり弱いと言えます。
レジスタンス②は73.100円
73.10円~73.40円が硬くなっているのは周知の事実かと思います。
このポイントは明確な売り場となっているので、ショート目線の人はしっかり売っていきましょう。
レジスタンス②は74.20円
74.00円~74.50円もかなり固いポイント。
ですが、73.40円あたりを超えてきた場合、トレンドに変化が起きている可能性があるので注意してエントリーしましょう。
ここも狙ってみてもいいですが、過信は禁物です。
損切りはしっかりとしていきましょう。
来週の豪ドル円のサポートライン
サポートライン①は72.00円
このあたりに明確なサポートラインはないので、とりあえずキリバンの72.00円。
適当なようですが、キリバンはキリバンでそれなりに機能します。
甘く見すぎると痛い目にあいます。
サポートライン②は71.20円
71.00円~71.30円はかなり固いポイントです。
このポイントは固いと思うので、来週ここまで下がったら売りは一旦利確でもいいかもしれませんね。
買いで入る人もこのポイントで入ってみてもいいと思います。
サポートライン②は70.100円
69.90円~70.10円は言うまでもなく固いです。
来週70.00円つけるようなことがあれば買ってみてもいいと思います。
逆に、70円付近での売りは禁物です。
豪ドル円来週のトレード戦略
来週はとりあえず豪ドル円のロングで攻めます。
ただし、豪ドルドル、豪ドル円は長期トレンドで下落トレンド。
73.20~73.30のポイントでは利益確定をしっかりしましょう。
もちろん、先週の安値を割り込むような展開になれば即撤退で。
売りで入る人は73.20円~30円あたりで入るのが無難でしょう。
来週豪ドル円は一旦このあたりまでは反発しそうです。
管理人のトレード手法について
管理人の投資方法は海外口座iFOREXでのスイングトレードメインになります。
(管理人はこのやり方が一番勝てる!!)
※時々、週をまたいでトレードすることがあるため追証のない海外口座を利用。
※また、急激な為替変動が起きた場合でも、海外口座であれば損失を入金分に限定させられます。
※海外口座は入金額を2倍にできるキャンペーンなどを定期的に行っているので、負けた時の損失額を2分の1に抑えることができます。
入金額を2倍に出来るおすすめの海外FX口座はこちらのサイトで解説しています。
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