2019年、FOMCの年間スケジュールと投票権を持つ12人のメンバー
- 2019年、FOMCの年間スケジュール
- FOMCで投票権を持つFRBのメンバー
- 2019年、投票権を持つ地区連銀総裁
- FOMCとは
- 2020年に投票権を持つ地区連銀総裁
- 2021年に投票権を持つ地区連銀総裁
2019年、FOMCの年間スケジュール
- 1年間で8回開催される
- FOMCは約1月半に1回
- 2019年は全て木曜日
2019年FOMC | 声明発表 | 記者会見 |
1月31日(木) | 午前4時 | 午前4時半 |
3月21日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
5月2日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
6月20日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
8月1日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
9月19日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
10月31日(木) | 午前3時 | 午前3時半 |
12月12日(木) | 午前4時 | 午前4時半 |
※表記は全て日本時間
FOMCで投票権を持つFRBのメンバー
FRBの役職 | 氏名 |
議長 | ジェローム・パウエル |
副議長 | リチャード・クラリダ |
副議長 | ランダル・クオールズ |
理事 | ラエル・ブレイナード |
理事 | マービン・グッドフレンド |
理事 | ミシェル・ボウマン |
理事 | ネリー・リャン |
2019年、投票権を持つ地区連銀総裁
ニューヨーク連銀総裁(常任)
シカゴ連銀総裁
ボストン連銀総裁
セントルイス連銀総裁
カンザスシティー連銀総裁
FOMCとは
FOMC=連邦公開市場委員会とは、FRBが年8回開く会合のことで、政策金利が決定される。
政策金利の決定には多数決が用いられている。
議決権を持つのはFRBの理事7人とニューヨーク連邦準備銀行総裁、残りは持ち回りで選ばれる他地区連銀の総裁4人の合計12人。
つまり、FOMCで決定された政策金利は投票権を持つメンバー、最低6人が賛成したことになる。
2020年に投票権を持つ地区連銀総裁
ニューヨーク連銀総裁(常任)
クリープランド連銀総裁
フィラデルフィア連銀総裁
ダラス連銀総裁
ミネアポリス連銀総裁
2021年に投票権を持つ地区連銀総裁
ニューヨーク連銀総裁(常任)
シカゴ連銀総裁
リッチモンド連銀総裁
アトランタ連銀総裁
サンフランシスコ連銀総裁
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