2019年2月25日~3月1日|来週のドル円と豪ドル円の狙い目と展望|レジスタンスとサポートライン|みんなのFXのスワップ金利
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いやー、こんにちは。テニスの大阪さん一回戦で負けてしまいましたね。
あの子は最近何かと取り上げられて、きっと人生で今が一番忙しい時期ですね。
こういう時こそ応援してあげましょう。
最近テレビをつけて見ることが多くなった管理人のマンダムです。
それでは今週もドル円と豪ドル円を見ていきましょうか。
「来週のドル円と豪ドル円の狙い目と展望|レジスタンスとサポートライン」
今週のドル円の振り返り
ドル円に関しては全く動きがありませんでした。
月曜日ニューヨーク市場がお休みだったので動かないのは当然だったんですが、その後もドル円は全く動かず、見てるだけ時間の無駄でしたね。
まあ、動きがない方がレジスタンス、サポートラインに変化がないのでこの記事を書く私としては楽ができるんですが、こんな動きじゃFXのトレードが出来ないので動いて欲しいですね。
来週は動くのでしょうか?
来週のアメリカ指標
2月26日火曜日
00時00分|アメリカ・卸売在庫(速報値)|低(重要度)
22時30分|アメリカ・住宅着工件数(住宅着工件数/住宅建築許可件数)|中
23時00分|アメリカ・住宅価格指数|中
23時00分|アメリカ・S&Pケースシラー住宅価格(20都市)|中
22時30分|アメリカ・新規失業保険申請件数|中
22時30分|アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数|中
2月27日水曜日
00時00分|アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数|中
21時00分|アメリカ・MBA住宅ローン申請指数|低
22時30分|アメリカ・卸売在庫(確報値)|低
2月28日木曜日
00時00分|アメリカ・耐久財受注(確報値)(前月比/コア・前月比)|中
00時00分|アメリカ・中古住宅販売成約指数|中
22時30分|アメリカ・実質GDP(改定値)|中
22時30分|アメリカ・新規失業保険申請件数|中
22時30分|アメリカ・実質GDP(速報値)|高
23時45分|アメリカ・シカゴ購買部協会景気指数(PMI)|中
2月29日金曜日
22時30分|アメリカ・個人所得・支出(個人所得/個人支出)|中
22時30分|アメリカ・PCEデフレータ|中
来週の主な市場の休場予定
東京市場|欧州市場|ニューヨーク市場
来週も再来週も休場予定なし
来週のドル円の3つのポイント
①現状のドル円のトレンド⇒強い上昇トレンド
②木曜日の22時30分にGDP速報値があるので、ここが来週の指標では1番注目度の高い指標となる。
③今は小さいレンジで動いているので、動いてからの順張りは危険。
週半ばでレンジの下限を見極めてからのロング(買い)ポジションがおすすめ。
戦略としては
もちろん押し目買い。
トレンドが上昇トレンドと分かっている以上売りで入る意味はありません。
ただ、いまはかなりレンジ幅が狭くなっているので、週前半は様子を見つつレンジ幅のの確認作業がいいでしょう。
レンジ幅が確認出来たらレンジ下限での買いをおすすめします。
来週も全く動かない可能性も十分あるので、焦らずじっくりいきましょう。
来週のドル円のレジスタンスとサポートライン
レジスタンス
現状のドル円のレジスタンスは2月14日(木)に叩かれた111.15付近で変化なし。
次のレジスタンスもかわらず112.5円付近です。
あまりポジポジせずに少し長期的に見た方がいいかもしれません。
こんだけ動かないとデイトレードはうまくいかないかもしれない。
サポートライン
現状のドル円の意識するサポートラインは2月15日(金)にサポートした110.30付近で変わりないですね。
次のサポートラインは私のイメージとしては109.70円付近ですね。
ここは先々週末長時間滞在していたポイントになるのでここまで落ちてくると強いサポートが入ることが予想されます。ここは絶好の買い場ですね。
続きまして豪ドル円の来週の展望へと移ります。
今週の豪ドル円の振り返り
先週の豪ドル円の動き
先週は火曜日から木曜日まで上昇。
その後、木曜日の豪・雇用統計の好結果を受けて上昇した豪ドルだったが、同日14時過ぎに中国の大連で「中国の豪州産石炭輸入禁止」が報道され急落。
16時25分過ぎに中国外務省から大連の石炭輸入禁止に関して情報はなにもないと報道されて反発して反発して終了。
ただし、落ちる前の水準までは戻せていない。
来週はそこまで戻せるか?それともこのまま落ちるのか?
来週のオーストラリア指標
3月1日
06時30分|豪・AiG製造業指数|低
豪ドル円の3つのポイント
①現状の豪円のトレンド⇒上昇トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③来週は指標がない
戦略としては
ドル円が上昇している間は豪ドル円もつられて上がる傾向にある。
また、豪ドル円は今現状中期的に上昇トレンドにあり。
しかしながら、豪ドルドルが長期で下落トレンド。
ここをどう見極めるかですね。正直かなり難しいです。
しかしながら、今の豪ドル円は中期的に上昇トレンドにあり。
売りよりも買いの方が有利なのでやはりドル円と同じく買いで攻めるのがいいでしょう。
押し目を待ちつつ様子を見てレンジの下限を見極めて入るのがいいでしょう。
悪いニュースが出て安くなったと思えば買いやすいと思います。
来週の豪ドル円のレジスタンスとサポートライン
レジスタンス
現状の豪ドル円のレジスタンスは2月21(木)に急落した79.70円付近ですね
次のレジスタンスは80.80~90円付近ですね。
サポートライン
現状の豪ドル円のサポートラインは2月15日(金)にサポートした78.15円付近ですね。
次のサポートラインは私のイメージとしては77.45円付近ですね。
77.45円付近に関しては、3週間前、2週間前にサポートされたポイントですのでかなり強いサポートになるかと思います。
もしここまで落ちてくるようなことがあれば絶好の買い場です。
目線は引き続き若干の買い目線です。
引き続き、みんなのFXのスワップ金利に移させていただきます。
みんなのFXのスワップ金利
スワップ派の方はお待たせしました。
このコーナーではみんなのFXの現状のスワップ金利をお伝えするコーナーとなっています。私が使っているスワップ専用口座は「みんなのFX」です。
みんなのFXのスワップ金利が気になる方だけ読んでいってください。
みんなのFXの1万通貨当たりのスワップ金利(今週分2月11日~17日分の1日当たり)
ドル円|買いスワップ80円|売りスワップ-80円
ユーロ円|買いスワップ0円|売りスワップ0円
ポンド円|買いスワップ40|売りスワップ-40(19日20日は売買共に25円)
豪ドル円|買いスワップ51円|売りスワップ-51円
ニュージーランド円|買いスワップ30円|売りスワップ-30円
スイス円|買いスワップ0円|売りスワップ0円
カナダ円|買いスワップ50円|売りスワップ-50円
南アフリカランド円|買いスワップ15円|売りスワップ-15円
トルコリラ円|買いスワップ122円|売りスワップ-122円
メキシコペソ円|買いスワップ16円|売りスワップ-16円
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それではこれで失礼させていただきます。ご購読ありがとうございました。
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