2019年5月20日~5月24日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン
- 来週のアメリカ指標
- 来週、再来週の主な市場の休場予定
- 来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週のドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週のドル円のレジスタンス
- 来週のドル円のサポートライン
- 来週のオーストラリアと中国指標
- 来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
- 先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
- 来週の豪ドル円のレジスタンス
- 来週の豪ドル円のサポートライン
- 損切りのが苦手なあなたは海外FXがピッタリ!!
最新のレジサポの記事はこちらです。
みなさんおはようございます。
そろそろ夏が近づいてきました。
最近は、お昼頃になると、部屋がサウナのようになっています。
エアコンの手入れもしないといけないです。
業者さんにエアコンの掃除を頼むと、1台当たり5000円くらいします。
自分で掃除をするか、考えています。
梅雨明けまでには行動に移さないといけませんね。
まあ、それは一旦置いといて、今週もドル円と豪ドル円を見ていきます。
来週のアメリカ指標
今週からはある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。
動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。
動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められますww
なお、あまり利益が上げられない管理人ですが、相場歴だけは自慢できますww
【5月20日(月)】
- 08:50 (日) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比]
- 08:50 (日) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [年率換算]
【5月21日(火)】
- 08:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
- 23:00 (米) 4月 中古住宅販売件数 [年率換算件数]
- 23:00 (米) 4月 中古住宅販売件数 [前月比]
【5月22日(水)】
- 27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
【5月23日(木)】
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
- 23:00 (米) 4月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]
- 23:00 (米) 4月 新築住宅販売件数 [前月比]
【5月24日(金)】
- 08:30 (日) 4月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
- 08:30 (日) 4月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]
- 08:30 (日) 4月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]
来週の重要指標
来週は火曜日の「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言に注目!!
FRB議長の発言次第でドル円は大きく乱高下するので注意が必要でしょう。
また、米中の貿易戦争問題もまだまだ続きそうなので、突発的な動きも予想されます。
トランプ大統領の発言は予想できませんが、指標は前から分かっているので、指標発表前はポジション整理などをして、しっかりと準備して臨みましょう。
また、どうしてもポジションを持ち越してしまうことが多いと方は追証がない海外のFX業者を利用するのもいいと思います。
海外FXの始め方|海外FXのメリットデメリット|追証なしのおすすめ業者
来週、再来週の主な市場の休場予定
東京市場|ロンドン市場|ニューヨーク市場
来週の休場予定
なし
再来週の休場予定
イギリス・5月27日(月)スプリング・バンク・ホリデー
アメリカ・5月27日(月)メモリアル・デー
来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状のドル円のトレンド⇒不明
②米中貿易問題
③火曜日のFRB議長の発言
先週のドル円の振り返りと来週の見通し
先週のドル円は月曜日に下がって、あとは押し目を作りながら上昇。
最終的には110円より上で引けました。
来週の見通しですが、正直、管理人も自信がないです。
ドル円が不安定な状態にあるのは皆さんご存知だと思います。
現状は強気で買い、強気で売りなどの予想が全くできません。
109円まで落ちてきたら買い、110円で売りなどポイントは予想できますが、買いか売りかは今回の予想では控えさせていただきます。
自信がありません。
なお、前回からチャート上に日本時間を表示しています。
前より多少見やすくなったと思います。
「Mt4チャートを導入したいけどダウンロードの仕方が分からない。」
「英語から日本語にしたい。」
「チャート上に日本時間を表示したい。」
「ローソク足を表示させたい。」
こう言ったMT4の設定で困りの方は多いのではないでしょうか?
これらの解決方法を先日記事にしましたの是非こちらの記事をご覧ください。
来週のドル円のレジスタンス
チャートはドル円の1時間足です。
レジスタンス①は110.00円です。
ドル円が先々週の終値から、上方向に全く動かなかったので予想に変化がありません。
ちなみに、先々週のドル円の終値と先週のドル円の終値の差は約10銭でした。
次のレジスタンスは②は110.90円です。
先々週の窓埋めの少し手前です。
先々週は窓を埋めずに110.90円でドル円は叩かれて下落しました。
再度、ドル円に上昇局面があった場合、ここで再度叩かれると予想します。
レジスタンス③の111.65円は3週前の雇用統計を見ていた方は納得かと思います。
5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。
先々週はその前にも111.65円ではじき返されていたので111.65円が固いことは疑う余地がありませんね。
111.60付近まであがったら管理人は全力でショートしますw
また、ここを抜けたら素直に損切りですね。
112円付近も固いと思われますが、112円付近まで行ったら管理人は損切りします。
こういったピンポイントでトレードする時に損切りが苦手な方が居ます。
損切りが苦手な方は海外のFX業者に少額入金して、自動で業者に強制ロスカットをしてもらう事をおすすめします。
海外業者には追証がないので、入金以上の負けがなく、レバレッジも高いので多くの資金をFX口座に預け入れる必要がありません。
損切りがなかなかできなくてお困りそこのあなた(笑い)。
管理人おすすめの海外FX業者をこちらの記事で解説していますので是非チャレンジしてみてください。
続きましては来週のドル円のサポートラインです。
来週のドル円のサポートライン
チャートはドル円の1時間足です。
来週のドル円のサポートライン①は110.00円です。
来週ドル円が110.00円を超えてきた場合は110.00円がサポートラインとして機能すると予想されます。
来週早めに110.00円を超えてきた場合、現在レジスタンスの110.00円が今度は強いサポートラインになります。
次のサポートライン②は109.10円です。
正直、109.50円にするか109.10円にするかかなり悩みました。
今のドル円の状況を考えると、強気で109.50円という答えは出なかったですね。
やはり109.10円が無難ですね。
ここを割ってきたら次はどこまで下がるのでしょうか?
ちょっとみてみますか。
108.50円~108.60円にある程度強そうなサポートが存在しますね。
もっと強そうなのがその少し下、107.50~108.00円付近ですね。
正直現段階でサポートを109.10円より下のサポートを当てるのはかなり難しい。
しいて言うなら108.00円から107.50円まで買い下がりですね。
このゾーンはかなり固そうです。
それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
来週のオーストラリアと中国指標
【5月21日(火)】
- 10:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
来週は火曜日の指標だけですね。
来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント
①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③米中貿易戦争の動向に注目
先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し
上のチャートが豪ドル円の1時間足。
下のチャートが豪ドルドルの1時間足。
先週の豪ドル円も全くいいところなし。
明らかに下落トレンドに突入していますね。
先週に引き続き様子見、または戻り売りがいいでしょう。
来週の豪ドル円のレジスタンス
上が先週の豪ドル円の1時間足です。
下が先々週の豪ドル円の1時間足です。
現状の豪ドル円のレジスタンス①は76.80~77.00円です。
今週のレジスタンスはズバリ「窓」です。
先週、先々週と週明け下に窓が出来ました。
窓は結構意識されるのでここがポイントです。
レジスタンス②は78.00円です。
ここは先々週の窓です。
ここも間違いなく意識されるでしょう。
ふと思ったんですが、2週連続で下窓ですね。
この流れだと、今週も豪ドル円は下窓になるかもしれませんね。
ちなみに、レジスタンス③は79.28円です。
ここは4月24日の消費者物価指数で下落する前のレート。
狙っている方も多少はいらっしゃるでしょう。
続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。
来週の豪ドル円のサポートライン
チャートは豪ドル円の4時間足で、見やすいように、少し過去にスクロールしています。
現状の豪ドル円のサポートライン①は75.30円です。
ここは先週の予想と変わりありません。
フラッシュクラッシュからの戻りの際の押し目ポイントです。
次の豪ドル円のサポートライン②は74.30円です。
こちらもフラッシュクラッシュからの戻りで判断。
74.30円が4時間足レベルでのフラッシュクラッシュからの最初の戻りです。
さすがに、このあたりが来週の豪ドル円の底と判断していいのではないでしょうか?
先週もそうでしたが、今週も豪ドル円は売り目線ですね。
損切りのが苦手なあなたは海外FXがピッタリ!!
現在、管理人は損切りが苦手な方に海外のFX業者をおすすめしています。
損切りが苦手な方は、海外FX業者に少額入金をしてトレードしましょう。
国内のFX業者では、どうしてもレバレッジ25倍の規制があり、多くの資金をFX口座に預け入れる必要があります。
もし、多くの資金がFX口座にある状態で豪ドル円が大きく下がった場合に損切りが出来なかったら致命傷になります。
そうなる前に、レバレッジ規制がない海外のFX業者を利用してトレードしましょう。
海外業者には追証がないので、入金以上の負けがなく、レバレッジも高いので多くの資金をFX口座に預け入れる必要がありません。
約30~40分の1程度の資金でOK。
損切りが苦手なそんなあなたには海外のFX業者がおすすめです。こちらのページでは管理人おすすめの海外のFX業者を紹介しています。国内のFX業者を使っていてうまくいっていない方は是非お試しください。
流れが変わるかもしれません。
それではまた来週お会いしましょう♪
よい週末をお過ごしくださいw
※投資は自己責任でお願いします。当サイトでは一切の責任は負いかねますあらかじめご了承ください。
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