本日2019年1発目の米雇用統計 去年の米雇用統計の振り返りと今後のドル円予想
今回は本日のアメリカの雇用統計の特集をさせて頂きます!
まずは昨年1月発表(12月分)の米雇用統計の結果や動きを見ていきたいと思います。
まずは昨年の雇用統計の結果
外為どっとコムより引用
ほぼ全体的に予想通りで大きなサプライズはなし。
下髭が出ている15分足が雇用統計発表時の足
ほぼ予想通りで雇用統計時の15分足の値動きも限定的ですね。
(雇用統計時の15分足上下約30pipsでした)
米雇用統計後の1時間足
左端の方にある下髭の足が米雇用統計の1時間足です。
去年はここから下落がスタートしたのがわかりますね。
この下落は同年3月23日まで続きました。
左側の赤矢印で指している陽線が雇用統計の日、つまり2018年1月5日(金)の日足です。
右側の矢印で指している陰線が2018年3月23日(金)の日足です。
昨年の傾向から1月の雇用統計後はトレンドが変わる可能性があるので注意です。
雇用統計翌週の動きが今後のトレンドを決めそうですね。
ただ、私の主観的には長期的にはやはりドル円は買いという考えは変わりません。今回の下げは短期的なものにすぎないと思っています。
理由は高金利通貨は人気があり、アメリカの金利の方が日本の金利より高いからです。
リーマンショック後、主要通貨でまともに金利がついた通貨は豪ドルのみでした。
2011年には豪ドルドルが1.1を付ける等、豪ドル高が顕著でした。
現在は米ドルも金利がつくようになったので米ドル>豪ドルという絵図にもどっていますが、その原因の大きな理由はアメリカドルと豪ドルの金利差が逆転したことにあるとマンダムは考えています。ちなみに、今現在は豪ドルドルは0.7付近で取引されています。
また、このアメリカと日本の金利差が逆転するという事も今のところ考えにくいです。
なぜなら、最近のアメリカの雇用は抜群の安定感があります!
みんかぶFXより引用
となると今年も「ドル円は買い」という考えに落ち着きます。
ちなみに、現在のアメリカの政策金利は2.5%、オーストラリアは1.5%、日本は-0.1%です。
マンダムは、明日もある程度予想通りに落ち着くと予想されますので大きな動きはなしと思っています。
みんかぶより引用
余談ではありますが、マンダムが使っている海外FX業者のis6からお年玉チケットが届きました。
しかしながら、入金できるお金がないので今回は見送るしかなさそうです。
本日はアメリカの雇用統計なので入金して一発勝負と行きたいところですが今回はお金がないので見送りになりそうです。
入金ボーナスのチケットをくれるのはありがたいんだが、タイミングが悪い。
そもそも期間が1月3日~1月4日までとか短すぎる。
お年玉というのだったら、期間限定は外していただきたい。
私のように会社からボーナスが支給されない会社で働いていた人間としては、そんなに入金する余裕資金がないわけですよ。
まあ、くれないよりくれるほうがましですけどね。
贅沢言っちゃいけねーな。うん。
みなさんは国内FX業者、海外FX業者どちらを使っていますか?
マンダムは海外FX業者しか使っていません。
もちろん、国内には国内の良いところもあると思いますが、海外FX業者を使ったことがない方は是非一度使ってみて下さい!
一応国内FX業者と海外FX業者を比べた記事を載せてますのでよかったら読んでみてください!
第80回 為替証拠金取引(FX)国内業者と海外業者の比較 - 海外FX キャンペーンソルジャー マンダムの突撃FX