雇用統計の結果からひも解く来週のドル円相場 レジスタンスとサポートライン
こんばんは!マンダムです!
今回は「来週のドル円のレジスタンスとサポート」(2019年1月7日~11日)をマンダムが勝手に決めようと思います。
最新記事のレジサポの記事はこちらです。
まずマンダムは目線を早くもロングに置きます。
って最近も毎回ロングしていましたがw
早すぎるような気もしますが、いつまでもショート目線でいる意味はないです。
4日朝発表の12月の米雇用統計も非農業部門の雇用者数は前月比31万2000人増と市場予想以上に大幅に伸びました。
みんかぶより引用
失業率が前回値より0.2ポイント下がっているのは気になりますが、許容範囲内だと思います。今後、この失業率が下がっていくことはないと思いますし、セリクラとも呼べるガラも年初に起きたんで、どんどん強気で買っていきます。
とは言っても、突っ込みロングはするつもりはありません。
相場の基本は「安いところで買って高いところで売る」「高いところで売って安いところで買う」
これだけは絶対に忘れないでくださいね。当たり前ですけど、この逆をしたら絶対に負けます!
話がそれましたが、ここからは押し目買いのポイントを解説していきたいと思います。押し目買いのポイントは、ズバリ、107.80~107.90
チャートはドル円の15分足です。
正直明確な理由はありません。これはマンダムの長年の相場観になりますね。
第六感ってやつですね。
逆にレジスタンスになりそうな場所は109.7~109.8あたりですね。
実は、気づいている人も多いかもしれませんが、先週月曜日に開いた窓がまだ埋まっていません。この窓埋めポイントの109.7~109.8がレジスタンスになりそうです。
チャートはドル円の1時間足です。
しかし、そうはいってもこの下髭が目につきますね。チャートを見るとまたこんなガラが来たらどうしよう?って思っちゃいますよね。先週の安値から考えると上げ過ぎ感もありますし。
そう思う方は1週間様子見でも全然いいと思います。それもありっちゃありですね。
そしたら大きなチャンスが巡ってくるかもしれません。
逆に長時間持つのもリスクを感じます。
「待つのも相場」って言いますしね。
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