2019年1月28日~2月1日 来週のドル円の狙い目と展望 レジスタンスとサポートライン
こんばんは!マンダムです!
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2019年1月28日~2月1日
来週のドル円の狙い目と展望 レジスタンスとサポートライン
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先週1週間分ののドル円15分足チャート
完全に行って来い。全く動かない1週間でした。
そのかわり先週末はユーロ円、豪円、ポンド円が大幅に上昇。
ここ最近クロス円の上げが凄いです。
特に右下のポンドは上げ方がえぐかったです。正直私もやられました。
先週のポンドでかなりの方がやられたのではないでしょうか?
少し話がそれましたが、今の相場の流れはやはりロング。
では、どこでロングを入るかですが先週言っていた108.7~8付近にはドル円はやってきませんでした。
来週のドル円は分かりやすいですね。
現状固いドル円109.45円か先週の最安値付近である109.15円でロングですね。
正直ここしかポイントが見つかりません。
109.45円で半分、109.15円で半分ロングでいいのではないでしょうか?
損切りポイントは難しいですね。まあ108.9円くらいで損切りですかね。
利確ポイントはありません。相場の雰囲気はイケイケドンドン丸です。
来週はハイパースイングでOK牧場じゃないでしょうか?
とは言っても、レジスタンスポイントも言っておかないといけませんね。
と言っても、これは先週と同じです。
109.8円ですね。ここを超えると110.20円~110.40円ここも超えてくると次は111.20円~111.40円。この付近が固そうですね。
次に来週のアメリカの重要指標
1月31日(木)04:00アメリカ・FOMC
2月1日(金)22:30アメリカ・雇用統計
来週の主な市場の休場予定
日本市場なし
欧州市場なし
NY市場なし
来週はこの2つの指標が大きなポイントになりそうです。
ドル円はロングでいいと書きましたが、来週はビッグイベントが2つもありますのでドル円は様子見ムードが漂う可能性があります。
ドル円に利益確定売りの動きが出るかもしれません。
しかしながらドル円のトレンド、クロス円のトレンドが分かっているのでトレンド通りにロングで入るのが正解だと思います。変に意識してショートでポジションを取ろうとすると火傷します。
相場にはキチンと戦略をもって望みましょう。
作戦を立てずに相場でトレードすると、右往左往して悩みが生じます。
そうすると簡単に相場に飲み込まれてしまいます。
月曜日相場に入る前に「今週一週間はこういった戦略で行く!」という具合に作戦をキチンと立ててから望みましょう。
来週は想定外の値動きになる可能性もあります。
ただし、そういう想定外の動きにチャンスがあります。
雇用統計やFOMCなどで108.1~4付近まで一気に下げてくれるかもしれません。
可能性は低いですが、もしそこまで下がったら思大チャンスです。
このゾーンは激熱ポイントです。
以上
2019年1月28日~2月1日来週のドル円の狙い目と展望 レジスタンスとサポートラインでした。
※ここに書かれている記事は全て私の見解になります。
投資は全て自己責任でお願いします。責任は一切負いかねますのでご注意ください。
一応関連記事を載せておきますので気になる方はどうぞ
第112回 2019年1月31日 FOMCの傾向と対策 2018年の値動きは? - 海外FX キャンペーンソルジャー マンダムの突撃FX
第95回 2019年2月1日発表(1月統計分)米雇用統計の展望 - 海外FX キャンペーンソルジャー マンダムの突撃FX
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