2019年4月22日~4月26日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン
- 先週のドル円の振り返り
- 来週のアメリカ指標
- 来週、再来週の主な市場の休場予定
- 来週のドル円の3つのポイント
- 戦略としては
- 来週のドル円のレジスタンスとサポートライン
- 先週の豪ドル円の振り返り
- 来週のオーストラリアと中国指標
- 豪ドル円の3つのポイント
- 戦略としては
- 来週の豪ドル円のレジスタンスとサポートライン
- 年に一度のスペシャルチャンス!!
最新のレジサポの記事はこちらです。
おはようございます。
体調はかなり良くなりました。
先週は「来週はドル円を温かく見守りましょう」なんて言いましたが、正直腹が立ちました。
なぜかと言うと、ドル円を温かく見守っていたら全く動かったからです。
皆さんもそんな相場にげんなりされたのではないでしょうか。
来週は鬼の形相で見つめてやりましょう。
それでは今週もやっていきましょう!!
先週のドル円の振り返り
先週は月曜日の朝からドル円は全く動きませんでした。
1週間通しての値幅が40銭程度。
まさに動かざるは山の如しと言ったところでしょう。
1週間ドル円を観察していた方は動かないチャートを見て「俺は一体何をしているんだろう」と寂しい気持ちになったのではないでしょうか。
来週はきっちり動いてくれることを期待します。
来週のアメリカ指標
【4月22日(月)】
- 23:00 (米) 3月 中古住宅販売件数 [年率換算件数]
- 23:00 (米) 3月 中古住宅販売件数 [前月比]
【4月23日(火)】
- 22:00 (米) 2月 住宅価格指数 [前月比]
- 23:00 (米) 4月 リッチモンド連銀製造業指数
- 23:00 (米) 3月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]
- 23:00 (米) 3月 新築住宅販売件数 [前月比]
【4月24日(水)】
- 20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]
【4月25日(木)】
- 21:30 (米) 3月 耐久財受注 [前月比]
- 21:30 (米) 3月 耐久財受注・輸送用機器除く [前月比]
- 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数
- 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数
【4月26日(金)】
- 21:30 (米) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
- 21:30 (米) 1-3月期 四半期GDP個人消費・速報値 [前期比]
- 21:30 (米) 1-3月期 四半期コアPCE・速報値 [前期比]
- 23:00 (米) 4月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
重要な指標は金曜日発表予定の「GDP」ですね。
GDP速報値は過去に何度もトレンドを変えたことがあります。
十分に警戒して金曜日は指標に臨みましょう!!
4月25日(木)時間未定
(日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
(日) 日銀展望レポート
(日) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
日本の指標ではありますが、木曜日のこれらの指標は要注意です。
特にドル円は突発的に大きく動く可能性がありますので十分に警戒しましょう。
来週、再来週の主な市場の休場予定
東京市場|ロンドン市場|ニューヨーク市場
来週は東京市場とニューヨーク市場に休場予定はありません。
22日(月)はロンドン、欧州、オーストラリア、NZが休場予定です。
23日(火)は中国が休場予定です。
25日(木)はオーストラリアが休場予定です。
再来週は29日(月)に日本市場が休場予定となっています。
また、5月3日(金)~はゴールデンウィークで日本市場は長期休場予定です。
ロンドン市場、ニューヨーク市場に休場予定はありません。
来週のドル円の3つのポイント
①現状のドル円のトレンド⇒強い上昇トレンド!
②全く動かなかったドル円
③先々週の流れを引き継いでいればまだまだ大きな力あり
戦略としては
チャートはドル円の4時間足です。
上に行きたそうなチャートです。
チャートを見る限りドル円にはまだまだ力があります。
こいつはかなりやばい形です。
売りを入れようものなら一気に持っていかれるでしょう。
来週はまだまだ買いスタンス一色です。
来週のドル円のレジスタンスとサポートライン
レジスタンス
ドル円の4時間足チャートです。
もはや言うまでもないかもしれませんが、現状のドル円のレジスタンス1は112.00円付近です。
いまちょうどドル円がいる位置になります。
先週に引き続き、来週も再び112円の攻防戦からスタートです。
レジスタンス2は113.46円です。
管理人はここで売りを入れるつもりです。
相当前から狙っているポイントですが、なかなかドル円が上がってきません。
来週はブレイクしてレジスタンス2まで上がってくることを期待します。
サポートライン
チャートはドル円の4時間足です。
来週のドル円のサポートライン1は先々週の安値である110.90円です。
ここまで下がってきた場合、再度サポートとして機能する可能性は十分にあるので買っていきたいですね。
また、サポートライン2は毎度おなじみ109.80円です。
ここまで下がってくることはないでしょう。←フラグww
っていうと下がってくるドル円ですから私の言っていることは全くあてになりませんねww。
来週の木曜日の日銀関連の指標は要注意です。
またその翌日金曜日には「(米)GDP速報値」の発表もあります。
私は正直手が出しづらい感じがします。
ただ、買いか売りか聞かれたら「買い」一択です。
来週のドル円の「大きな動き」に期待しましょう(笑)。
それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。
先週の豪ドル円の振り返り
チャートは豪ドル円の1時間足チャート。
豪ドル円はドル円に比べたら値動きがあったといえるでしょう。。。
まあ「行って来い」の相場だったので動いたとも言えないんですが・・・。
まあドル円があのような動きをしたら豪ドルもそうなりますわな。
豪ドルも含めて退屈な1週間でした。
来週のオーストラリアと中国指標
【4月22日(月)】
- 豪市場休場
【4月24日(水)】
- 10:30 (豪) 1-3月期 四半期消費者物価(CPI) [前期比]
- 10:30 (豪) 1-3月期 四半期消費者物価(CPI) [前年同期比]
【4月25日(木)】
- 豪市場休場
【4月26日(金)】
- 10:30 (豪) 1-3月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前期比]
- 10:30 (豪) 1-3月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前年同期比]
- 10:30 (豪) 1-3月期 四半期輸入物価指数 [前期比]
来週は4月24日(水)に消費者物価指数の発表があります。
オーストラリアの政策金利に直接影響のある指標なので十分注意しましょう。
豪ドル円の3つのポイント
①現状の豪円のトレンド⇒上昇トレンド
②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド
③水に重要指標ががある
戦略としては
とりあえずロングって感じですね。
来週は水曜日に「消費者物価指数」の発表があるくらいですね。
その他の指標はそこまで重要視しません。
79円付近まで下がってきたらロングで入ってみてもいいですね。
とりあえず、79円から77.80円まで買い下がっていく戦略でいこうと思います。
来週の豪ドル円のレジスタンスとサポートライン
レジスタンス
チャートは豪ドル円4時間足
現状の豪ドル円のレジスタンスは80.70円付近です。
先週の予想では80.90円に設定していましたが、80.70円で落下してしまったので変更です。
次のレジスタンスは82.00円付近です。
ここは変わりありません。
来週の豪ドル円には期待しましょう。
サポートライン
現状の豪ドル円のサポートラインは78.60円付近ですね。
豪ドル円のサポートラインは深めに考えていこうと思います。
次のサポートラインは77.80円付近です。
先週と変わりなくて申し訳ありません。
早めにインされたいかたは79.00円付近も結構強めのサポートがあると思うのでお薦めです。
ちょっと今からおばあちゃんのお見舞いに行くのであまり凝った文章は書けませんw
時間がないですwww
急いで出ないと電車に乗り遅れて母に怒られてしまいますw
それではまた来週お会いしましょう♪
よい週末をお過ごしくださいw
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