【勝ちたい・儲けたい】人はルールと海外口座を作ろう。FXの損切りの重要性を解説。
こんにちは。
FXトレーダーの「ゴールドマン」です。
ゴールドマンはFXを始めてかれこれ10年以上が経ちます。
FXを始めたばかりのFXの印象は「楽して儲けれそう。」
1年後の印象は「絶対勝てない。」
3年後の印象は「自分をコントロールできれば勝てるかも。」
10年後の印象は「感情をコントロールすれば FXは勝てる投資。」
という風に変わっていきました。
FXで勝ちたい。FXで儲けたい。
そういう方は是非この記事を参考にしてください。
- FXで勝ち続けるにはルール作りが必要
- FXで勝ち続けるにはルール作りが必要な理由
- 独自のルールを完成させた人の強み
- 損切りのルールは必ず設定しよう
- 海外のFX口座を利用しよう
- 海外のFX最大手「XMTrading」なら国内の35.52分の1の資産でOK
- XMTraidingの口座の特徴
FXで勝ち続けるにはルール作りが必要
FXで勝つためにはまず、勝つための「ルール」を作る必要があります。
「ルールなんていらない。」
「何となくで勝てる。」
と、ルールに否定的な人もいるかと思います。
では、なぜルールが必要なのでしょうか?
FXで勝ち続けるにはルール作りが必要な理由
あなたが、FX取引を長年続けて勝てるようになったとします。
その後、大きな損切りをしてしまいました。
損切りをした場合は、その後のメンタルのリカバリーが非常に大切です。
独自のルールを完成させた人の強み
「このルール通りに今後もトレードを重ねていけば、必ず勝てる。」
この数年間で作り上げてきたルールが確固たる自信となって、無理に今回の負けを取り返そうという感情から生まれる「無謀なトレード」を防ぐことができるからです。
自分のトレードに自信がない人ほど「無謀なトレード」に走る傾向があります。
損切りのルールは必ず設定しよう
FXで勝ち続けるためには、必ず損切りのルールを設定しましょう。
そうは言っても、損切りに否定的な方もいるでしょう。
「低レバレッジでトレードしているから損切りの必要はない。」
「同値まで戻ってから切れば問題ない。」
こういうコメントをネットなどでよく目にします。
ではなぜ損切りは必要なのでしょうか?
損切りが必要な理由
確かに、損切りを一切しなかった場合の勝率は100%です。
ですが、本当に100%でしょうか?
20万円の証拠金で、ドル円1万通貨、買いポジションを取ったとします。
ドル円のレートは110円です。
レバレッジ25倍ロスカット水準50%の業者を利用したとします。
この場合、このポジションのロスカット水準は92.5円です。
アメリカの景気が不景気になっただけで簡単にタッチしそうな水準ですよね。
損切りをしなかった場合の勝率は100%に近いですが、資金効率が非常に悪く、1回の負けで全てを失ってしまうので絶対にやめましょう。
海外のFX口座を利用しよう
再起不能になってしまったら、勝てる者も勝てません。
国内のFX業者には、一回の負けで全てを失うリスクが伴います。
それは損切り注文を入れていたとしても同様です。
国内のFX口座の最大レバレッジは25倍。
否が応でも、ある程度のまとまった資金を預け入れる必要があります。
そのため、資産のほとんどをFX口座に預け入れる人も珍しくありません。
この場合、一度の大きな為替変動(○○ショック)で値が飛んでしまった場合、全財産を失ってしまう可能性があります。
あなたが、国内のFX口座を使っていた場合、勝てるようになったとしても、全財産失ってしまったらもう取り返せません。
海外のFX最大手「XMTrading」なら国内の35.52分の1の資産でOK
「XMTrading」のレバレッジは888倍。
つまり、FX口座に預け入れる資産が国内の35.52分の1で済みます。
国内FXで100万円の資産を運用している場合、XMTradingならたったの4万円程度の資産で現在と同等のロット数の取引が可能です。
また、追証がない(ゼロカットシステムを採用)ので、預け入れている資産以上の損失はXMTradingが全て負担してくれます。
ゼロカットシステムとは、口座残高がもしマイナスになった場合、口座残高を0円にリセットしてくれるシステムです。
XMTraidingの口座の特徴
XMTradingには3種類の口座があります。
マイクロ口座・スタンダード口座はスプレッドは広いが手数料がかからないタイプ。
ゼロ口座はスプレッドが狭いが取引毎に1ドルの往復手数料がかかるタイプ。
ゼロ口座はスプレッド+取引手数料をPIPSで表しています。
どの通貨ペアでもトータルの取引コストはゼロ口座が一番低くなります。
その他の取引条件に関してはXMホームページでご確認ください。
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