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2019年6月17日~6月21日|来週のドル円と豪ドル円の予想と見通し|レジスタンスとサポートライン

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来週のアメリカ指標

ある程度値動きがありそうな指標しか書きだしません。

動かない指標を書いても意味がないのでよろしくお願いします。

動く動かないの判断はFX歴12年目の管理人の独断と偏見によって決められます。

 

【6月17日(月)】

  • 21:30 (米) 6月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
  • 23:00 (米) 6月 NAHB住宅市場指数
  • 29:00 (米) 4月 対米証券投資
  • 29:00 (米) 4月 対米証券投資(短期債除く)

【6月18日(火)】

  • 21:30 (米) 5月 住宅着工件数 [年率換算件数]
  • 21:30 (米) 5月 住宅着工件数 [前月比]
  • 21:30 (米) 5月 建設許可件数 [年率換算件数]
  • 21:30 (米) 5月 建設許可件数 [前月比]

【6月19日(水)】

  • 08:50 (日) 5月 貿易統計(通関ベース、季調前)
  • 08:50 (日) 5月 貿易統計(通関ベース、季調済)
  • 27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
  • 27:30 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

【6月20日(木)】

  • 未定   (日) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 
  • 15:30 (日) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 
  • 21:30 (米) 1-3月期 四半期経常収支 
  • 21:30 (米) 6月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 
  • 21:30 (米) 前週分 新規失業保険申請件数 
  • 21:30 (米) 前週分 失業保険継続受給者数 
  • 23:00 (米) 5月 景気先行指標総合指数 [前月比] 

【6月21日(金)】

  • 08:30 (日) 5月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比] 
  • 08:30 (日) 5月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比] 
  • 08:30 (日) 5月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比] 
  • 22:45 (米) 6月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 22:45 (米) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 22:45 (米) 6月 総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • 23:00 (米) 5月 中古住宅販売件数 [年率換算件数]
  • 23:00 (米) 5月 中古住宅販売件数 [前月比] 

 

来週の重要指標

FOMCと日銀金融政策決定会合が来週の最重要指標になります。

また、その後のパウエル議長と黒田日銀総裁の発言に注目が集まりますね。

まず間違いなく、週一というより、月一レベルの注目度なので、ポジション整理はしっかりとしておきましょう。

 

また、6月21日(金)の消費者物価指数(日本)は日本の景気を読み取れる指標なので、しっかりと確認しておきましょう。

物凄く重要とまでは言いませんが、確認しておいて損はないでしょう。

 

日本・イギリス・アメリカの休場予定

来週の休場予定

特になし

 

再来週の休場予定

特になし

 

来週のドル円を予想するにあたって大事なポイント

①現状のドル円のトレンド⇒下落トレンド

②米中貿易問題

③FOMC

 

先週のドル円の振り返りと来週の見通し

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チャートはドル円の1時間足です。

先週のドル円も全然動きませんでした。

 

先々週と同じく、下りそうで下らない、上がりそうで上がらない相場でしたね。

 

先週のドル円は108円15銭~108円70銭の狭いレンジでした。

ですが、来週はFOMCが控えていることから大きな動きが予想されます。

来週の戦略もドル円ショートで

 

現状のドル円のトレンドは下落トレンドと見ていいでしょう。

また、最近のドル円は弱いので「FOMC=ドル円は下がる」が主流になっているように管理人は感じます。

 

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チャートはドル円の1時間足

FOMCの政策金利発表時は一時的にドル円は上昇しているものの、そこから下落へ。

 

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チャートはドル円の1時間足。

政策金利発表と同時にドル円が大きく下落。

 

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チャートはドル円の1時間足。

政策金利発表と同時にドル円は大きく下落。

 

その後、上昇しているものの、この時のドル円は強い上昇トレンドでした。

現在のドル円に上昇する力は皆無と管理人は予想します。

 

来週もドル円をショートしているだけである程度利益が見込めるでしょう。

 

逆に、ドル円をロングすると痛い目を見ると思われるので、ドル円はショートがおすすめです。

 

来週のドル円のレジスタンス

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上のチャートはドル円の1時間足です。

下のチャートはドル円の4時間足です。(使いまわしですみません)

 

 

先週の高値のドル円レート108.65円~108.75円が最初のレジスタンス

このあたりが来週の最初のレジスタンスになるでしょう。

来週はこのポイントが最初の攻めどころでしょうか。

現状、このあたりのレートでは売り優勢と管理人は予想します。

 

レジスタンス①は109.90円です。

ここは3週前(5月30日)の高値のポイントです。

 

次のレジスタンスは②は110.65円です。

ここは4週前の高値ですね。

ここも当然意識されるでしょう。

 

レジスタンス③の111.00円です。

5月6日の窓より少し上、5月3日(金)の終値より少し下。

きりよく、111.00円を3番目のポイントと読みます。

この窓は意識されると思うので、ドル円が上がってきたら叩きましょう。

 

レジスタンス④の111.65円です。

5月3日(金)の雇用統計の発表の際、ドル円は一時的に上がったんですが、見事に111.65円ではじき返されました。

ここはドル円のカギを握るポイントです。

111.65円は超絶好の売り場です。

ドル円が来週中にここまで上昇するとは思いませんが、覚えておきましょう。

 

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続きましては来週のドル円のサポートラインです。

 

来週のドル円のサポートライン

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上のチャートはドル円の1時間足です。

下のチャートはドル円の日足です。

 

来週のドル円のサポートライン①は107.90円付近です。

先々週の雇用統計前、雇用統計直後で強いサポートが確認できています。

ドル円をロングするならこのポイントでしょう。

 

次のサポートライン②は107.50円です。

ここからはまた先週の使いまわしになります。

このポイントも日足レベルで過去にサポートが確認できているので、このあたりも一応サポートとして効きそうです。

 

 ロングするなら107.90円~107.50円まで買い下がりがいいでしょう。

107.50円を割れてきたら損切りで。

 

最後のサポートライン③は106.80円です。

結構下の方にありますが、このあたりまでの下落はそう遠くないうちに来ると思っています。

 

ドル円に関しては先週に引き続き、管理人は「売り」推奨です。

 

それでは、豪ドル円の来週の見通しに移ります。

 

来週のオーストラリアと中国指標

 

【6月17日(月)】

 特になし

【6月18日(火)】

  • 10:30 (豪) 1-3月期 四半期住宅価格指数 [前期比] 
  • 10:30 (豪) 1-3月期 四半期住宅価格指数 [前年同期比]
  • 10:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表 

【6月19日(水)】

特になし

【6月20日(木)】

特になし

【6月21日(金)】

 特になし

来週の重要指標

 

 火曜日の(豪)金融政策会合議事要旨公表 に注目。

それ以外これといった注目指標がない為、議事要旨の際は、しっかりと値動きを監視しよう。

来週の豪ドル円を予想するにあたって大事なポイント

①現状の豪ドル円のトレンド⇒下落トレンド

②豪ドルドルのトレンド⇒長期的に下降トレンド

③火曜日の議事要旨、米中貿易問題の進展に注目

 

先週の豪ドル円の振り返りと来週の見通し

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チャートは豪ドル円の1時間足です。

 

もう豪ドル円は終わっていますね。

もう目もあてられません。

豪ドル円はまだまだ下がるでしょう。

 

え?どこまで下がるかですか?

いや~、どこまで下がるんでしょうね?(笑)

 

豪ドル円のロング持っている人は米中貿易問題か 火曜日の(豪)金融政策会合議事要旨公表 で何かしらいい材料が出ることを期待しましょう。

 

ちなみに、管理人は引き続き「売り目線」です。

 

来週の豪ドル円のレジスタンス

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チャートは全て豪ドル円の1時間足です。

 

最初の豪ドル円のレジスタンスは76.10~20円です

先週の使いまわしになりますが、3週前、4週前の高値のポイントがこのあたりです。

ここは絶好の売りポイントだと管理人は予想します。

また、先週の高値が76.00円なのでこの辺からショート入れてみてもいいと思います。

 

豪ドル円はここを超えないとトレンドに変化はないでしょう。

 

レジスタンス②は77.00円です。

ここは5月13日の窓+3週間前の高値です。

ここも当然意識されるでしょう。

 

レジスタンス③は78.00円です。

ここは5月6日の窓ですね。

来週ここまで上昇することはないと思いますが、一応頭に入れておきましょう。

 

78.00円のラインはかなり意識されると思います。

 

続いて豪ドル円の来週のサポートラインを見ていきましょう。

 

来週の豪ドル円のサポートライン

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上のチャートは豪ドル円の4時間足です。

下のチャートは豪ドル円の週足です。

 

豪ドル円のサポートライン①は74.30円です。

こちらはフラッシュクラッシュからの戻りで判断。

74.30円が4時間足レベルでのフラッシュクラッシュからの最初の戻りです。

 

ここから下のサポートラインは逆に教えて欲しいです。

 

豪ドル円のサポートライン②は70円~70.50円付近です。

もはやかなり下の方になってしました。

74円からはここという場所がないのでしょうがありません。

 

為替相場のいつものパターンから考えると、とりあえずキリがいい70円付近で反発するでしょう。

 

年初のフラッシュクラッシュでもそのあたりで反発しています。

 

70.50円あたりまで下がってきたら豪ドル円は買っていっていいでしょう。

 

まあ、さすがにこの位置まで下がるのは結構先になると思いますが・・・。

 

先週に引き続き豪ドル円も売り目線が正解だと管理人は考えています。

 

来週一番のおすすめポイント

豪ドル円の76.00円~76.20円

このポイントはトレンド転換の狭間だと管理人は考えています。

また、このポイントは過去に何度もたたかれているポイントなので、ここまで上がったらショートで入ることをおすすめします。

 

来週一番の狙い目になりそうです。

 

問題はここまで上がる材料が出るかどうかですね。

 

また、来週はドル円のショートも面白そうです。

108.65円~108.75円。

 

今のレートと目と鼻の先ではありますが、このあたりでショートポジションを持ってみるのもいいかもしれません。

 

それではまた来週お会いしましょう♪

よい週末をお過ごしくださいw

 

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